短時間の瞑想はよい

 月曜は午前中研修に参加した後はフリー。昨日書いた通り、月曜の夜までに4分弱の短い瞑想を100回繰り返すのが最優先の目標。今55回まで終わったところ。最初は眠くて眠くて仕方なかったりして。睡眠不足かどうかを確認するバロメーターにもなりますね。とりあえず眠かったら抗わずに寝る方向で。踏み台昇降の後入浴をして、今日中に70回目くらいまでは終わらせたい。心なしか精神的に落ち着いてきたような気がします。

 さて、古今亭志ん生からライザ・ミネリまでを合言葉に、動画を観て気合の入れ直し。デ・ニーロも若い。この動画、実は貼り付けるのは二度目。一回目はかなり昔なので、記事はすでに異次元のかなたに消えております。

45分ほど踏み台昇降

 しばらく20分前後しかやっていなかった踏み台昇降の時間を一昨日から45分に伸ばしました。他は下半身のストレッチをしたり、中山式快癒器で僧帽筋を刺激したり。肩の痛みがまたぶり返しているため織る作業は休み。音楽を聴きながらの4分弱の瞑想を月曜夜までに100回繰り返すのがとりあえずの目標。今のところ23回終了。瞑想っつっても錦を織る前の心の準備として心を落ち着かせるのが主目的で、スピ系とかそういうのではないので念のため。そもそもスピは嫌いなんだわ。スターシード云々よりゴーヤの種の方が大事。

 ところで、リバウンドした分は無事取り戻せました。より正確に書くならば、危惧したほどリバウンドしていませんでした。実質数百グラムほど。1kg以上あると誤解した原因はあれ。例のあれ。人の大腸内に存在するあれ。食べ物が消化された後に残る例のやつ。

 ひまわり。

※人間は大腸内にひまわり畑を持っているという噂。ところで、これだけ太陽が照り付けているんだから、太陽熱温水器をもっと活用すればいいと思いませんか。私は太陽光発電がエココンシャスという主張には懐疑的ですが、太陽熱温水器は何十年も使っていて信頼しておるでよう。太陽光をわざわざ電気に変換してからお湯を温めるなんて、エネルギー効率が悪いにも程がある。せめて公衆トイレの上には設置するよう法律を変えればいいのに。ストマの処置やおむつの交換のために、冬場とか特に、外でお湯が必要なこともあるでしょうに。

※りりちゃん関連で、週刊誌のライターの書く「親からのDV」という表現に絶句。DVは配偶者やパートナーからの暴力のことなんですが。

相変わらず

 kindle unlimited内を放浪したり、Youtubeでアイヌ関連の動画を漁っています。コメント欄にたまにいる「私が知りたいのは縄文人の情報であって、アイヌの情報ではない」といきり立つ人が謎過ぎてもうね。意味わからん。

 最初から縄文系の動画をご覧になればよろしかろう。

駐車料金も払えないなんて!!

 昨日は鹿島錦教室でした。しかーし私は用事で参加出来ず。y-chiさんは無事糸の色名確認されたでしょうか。あるいはお仕事だったかな。都羽根の見本帳、買うと2,000円以上するんですよ。送料が入るともっと高くなる。見本に送料込みで3,000円払うなら、糸を買いたいと思うのが人の情。会の見本は一冊あればええんやで。

 ここだけの話車の長距離運転イヤンなお年頃なので、わざわざ鹿島駅から電車に乗って出かけたわけですけど、駅の駐車場に停める際、駐車券を取る時は問題なかったのに、帰りに出車する時、腕に負担がかからないようにギリギリで寄せたはずなのに、痛くて窓越しでは機械に券の挿入も出来ないし、料金も入れられない。一回シートベルトを外して、ドアを開けて半身を乗り出して処理した次第。ああもう面倒。すこぶる面倒。

 日課の見直しをして、犬の散歩は仕方がないとして、しばらく肩を動かさずに出来ることに集中します。出来れば来週月曜の集団指導も行きたくねえ。

※それにしても鹿島駅の駐車場、以前は一日停めて300円だったんですけど、いつの間にか310円に値上げしているんですよ。何その地味な上げ方。

※すっぽん小町服用再開。果たして効くのか効かないのか。

エイブル、そこは伝説のサバゲ―の舞台

 この場合のサバゲーは一般的なサバイバルゲームのことではなくてサバ読みゲームのことなので悪しからず。私の織りは一向に進まないのに、光陰矢の如しということで、鹿島市のエイブルで開催される11月の文化祭は無情に近づいております。あれは私が文化祭担当の年だったので、故大先生が104歳の時かな。何が皮切りになったのかわかりませんけれど、来場された皆さんと頻繁に次のようなやり取りをされておいででした。

大先生:私いくつに見えます?(´_ゝ`)
御来場者:えー、80代くらいですか?(´・ω・`)
大先生:90( *´艸`)
御来場者:見えない( ゚Д゚)
大先生:本当よー(´_ゝ`)
御来場者:お若いですねー(´Д`)

 近くに座っていた私は、14歳もサバを読む伝説の高齢者を横目にどうしたもんかと。その後お手製の鹿島錦のストラップを渡され、あっはっはーでお別れというのが王道でした。高齢者と普段関わらないと思しき若い方だと「60?」という驚天動地の推測をされるものですから、「60で言われた―」と大喜びされたりもして。今となっては懐かしい限り。

 さて、今年の文化祭、出せるものがないんですけど、どうやって乗り切んべ。

※パパ活マニュアルの販売で頂き女子リリちゃん逮捕のニュースに失笑。新種のコバンザメか。「お涙頂戴からのお縄頂戴」という表現を最初に思いついた人に敬意を表します。ああもう座布団あげたい。私がこの手の話を持ち掛けられても「七福神と付き合えば」くらいしか言わないかなあ。話くらいは聞いてもいいけどビタ一文出さない。そういえば昔「私に惚れない男はいない」と豪語して、関わる男に借金をさせてハイブランドのバッグや宝石を買わせる女というのをテレビで観たことがありますが、あれはやらせだったのかなあ。

※落語にも「文違い」という演目がありまして。こちら音声だけのバージョン。

サプリを飲んでみよう

 独活葛根湯は血液循環を良くする薬ですが、そもそも腎臓保護&高血糖対策で食事制限を続けている弊害で、軟骨を形成するのに必要な栄養が取れていないのも痛みが長引く一つの原因ではないかと考え、関節痛関連のサプリを飲んでみることにしました。効果は不明。だってサプリだもの。炒り糠さんも栄養は豊富だし、青汁さんやエビオスさんにもご降臨いただいておりますが、それでも万全ではないなという気もしていましたし、膝の痛みが発生するプロセスと似ているみたいだから、五十肩にも効くかと思ってみた次第。

 なお病院の待合室のテレビで延々宣伝を見せられたイ〇ド〇は、一度買ったらその後の営業電話がものすごいらしいので買わない。栄養補助食品会社ってそういうところあるよね。お前のことだや〇〇。たまのメール以外には一切営業のない顧客フレンドリーな亀蜜とかコーボンマーベルは続けたかったんだけど、どちらも糖度の関係で断念しております。手製の黒ニンニクを亀蜜に漬けこんで食べるのが理想。効きそうじゃない?

 ちなみにサプリに対する整形医学会の見解はこちら。いや、わかってはいるんですけど、すがれそうな藁ならとりあえずすがりたいもんでよう。すがらず後悔するよりすがって後悔したいお年頃。

 五十肩の予防にはストレッチっていうけど、毎晩ストレッチに励んでいた私がなったんだから、なるときゃなる模様。お気をつけめされ。

※すっぽん系サプリも関節痛を和らげる作用があると言われているそうなので、そっちにしよう。はがくれすっぽんって何と思いつつ注文。

要らん事するからでしょうか

 相変わらず眠りが浅い or 眠れない日が続きます。「肩の痛み」って読み飽きましたね、そこのあなた。私もたいがい書き飽きましたのでおあいこということで。症状から調べてみたら、どうもまだ急性期のよう。もう何ヵ月目? どえらい長引くなという印象。「そろそろいいかな」と自己判断でストレッチをしてあいたたたなんてしているせいなんでしょう、多分。先生方の言うことを聞かずに自己流で取り組んで鹿島錦も随分と遠回りしてしまいましたが、五十肩でも同じ轍を踏むことになりそう。稲刈りまでにとりあえず痛みが落ち着いてくれないと困るでござる。独活葛根湯も飲んだり飲まなかったりだし。だって一時期激しい痛みが落ち着いたもんでよう。

 夜の痛みが落ち着くまでは無理しないという方向で、改めて。鹿島錦を織る作業も結構手首や肩に響くわけですけど、何もやらないのも時間がもったいないので、図案の整理でもしようかな。

※最後の砦のカロナールはすでに効かない状態。発症してから二回しか飲んでいないんですけどね。ロキソニンは最初から持病のせいで飲めません。痛みがひどい時困る。

むっちゃ納得した

 その昔、佐賀県内の高校の美術部員が全員強制的に参加させられるデッサンコンクールなる催しが毎年2月に開催されておりまして、授業を平然とさぼりまくる稀に見る不真面目学生だった私も「ああもう寒いのに無理」とぼやきながら、三年間佐賀駅から会場の互助会館まで延々歩いて通ったことを憶えています。当時も今もデッサンメタメタ族の名誉族長を自称しておりますので、もう、参加するのが嫌で嫌で、当然時間内に仕上げはするものの目も当てられぬ大惨事でございました。でも三年の時はかろうじて奨励賞もろたよ。相当数の人がもらえる参加賞+α的な賞ですが。結局私が県レベルで特選をもらえたのは、読書感想画コンクール一回だけでしたね。他は春のスケッチコンクールも秋の高文祭――今は名称違うらしい――も奨励賞止まり。我ながら才能なかったなあ。ちなみに夏のイベントはデザインコンペやで。

 閑話休題。

 そのデッサンコンクールに初めて参加した時、同じ一年生なのに(確か)一席に選ばれた人がいて、世の中にはすごい人がおるもんやねえと感嘆しきり。実際ものすごく上手で「あ、無理。この人と絵で勝負とか生涯無理」と光の速さで白旗をあげた次第。今考えてみると、あれは池田学氏やってんねえ。違っていたらあれですが、多分間違いないと思う。佐賀北の芸術コースで教鞭を取られていた金子先生も「ありゃー確実に東京芸大クラスばい」と太鼓判を押されていて、その予言の通りの人生を順調に歩んでいらっしゃるようで、何より。地を這うわしとはえらい違いや。

離島(*´Д`)ハァハァ

 こんなに、こんなに島が!!

 佐賀って離島少ないんですよね。そもそも長崎が多すぎる。カニさんの竹崎も正確には竹崎島という火山島なのですけど、なんせ陸続きなもんでよう。とりあえず竹崎に住めば、「島に住みたい」という子どもの頃からの渇望は、ある程度満たされそうな気がする。

※そもそも日本は島国とか、そういう難癖はいいから。要らないから。