さて、どうしたもんか

 初対面なのに下ネタをぶちかましてくるおっちゃんおばちゃんに対して、我々アンチ下ネタ軍団は、何を手に取り行動すべきか、ひとしきり思案しております。法が許すなら鼻の穴にキャロライナリーパーの乾燥粉末を詰め込んだナパーム弾をぶち込みたい。

 そういえば、過去に仕事で関わった、えらい性的な言動が多い、やたらとボディタッチしてくるおばちゃんは、後で判明しましたが、初期の認知症でした。そういうのもあるよね。多分いわゆる痴漢の中にもいるんだと思います。病気だろうがなんだろうが、とりあえず他人の体に許可なく触るなとだけ主張したい。治療も対処もそこから始めなきゃダメ。

※鹿島の話題なので再掲載。なぜ自分から潟に飛び込みたいと考えるのかは相変わらず不明。

なんぼなんでも遅すぎでは

 織るのが遅い誰かさんの話ではなく、先日から開催されているはずの、佐賀錦振興協議会主催初心者講習会の件。いつもなら開講当日とか翌日とかに、サガテレビやNHK佐賀で紹介されるのに、今年はまだの模様。わずか一週間程度とはいえ、毎日検索するのに疲れたよ私は。鹿島錦も取材から実際の放映まである程度の時間がかかりますけど、佐賀錦も同様の扱いになりつつあるということは、そもそものニュースバリューが低下していると判断されたんですかね、もしかして。

 毎年、始めたばかりの人たちの動画を観ながら、「私と同じ高みまで昇り詰めたまえ」と、三文小説に出てくる齢だけ重ねたモブキャラごっこをするのが好きだったのに。

※ガタリンピックの動画はあっという間に放映。いいなあ(;´Д`)――とか書いて該当動画を貼り付けたんですけど、ちょっと送迎している間に削除されとったわ。何、サガテレビはわしのこと嫌いなん。

私以外は全会員が双子なんだわ

 でなきゃ全員忍者の家系。そう考えないと納得できないくらい織るのが速いんよ、一人残らず。下手したら三つ子かも。時々こっそり入れ替わっているはず。それなのに誰もその事実に気付かない。何それ怖い。

 冗談抜きで、現会員の中で一番根気がないのは私なんじゃないかな。そもそも織り始めた経緯も特殊だし、作るものも他の人が作らないような物ばかり選ぶし。

 辛い。

 まあ、遅いとはいえ、現状毎日1cmペースは死守しています。しかーし、農繁期に突入しつつもあるわけで。稲刈り暮らしのタウエッティ2024ももはや目前。苗箱の重さを相殺できるパワードスーツが欲しい。

ここだけの話ですが

 運動会が嫌すぎて、本番の数日前から、五大龍王の曼荼羅に向かって真言を唱え続けて雨ごいをするような子どもでしたよ、私は。そういえば、クラスマッチとか運動会になるとやたらと張り切る迷惑な人いたよね。勝ち負けにこだわって人を罵倒するような。四十年近くを経た今、連中には過去の所業に関して猛省を求めたい所存。

※肩こり対策として、今日からしばらく撫擦系マッサージを試してみます。

苦行

 レセプトの準備も無事終わり、せっせと鹿島錦。目的があるので何とか織れていますが、私の性格上、無目的でこの色に取り組んでいたとしたら、絶対2cmくらいで投げだしとるで。正直好きでない色で織るのは苦痛ですが、同時に新鮮でもあります。茶系の糸はマダムの色という認識でしたので。まあ、亥とか申とかの木目込みで使う以外は、だいたい色漆に合わせる人が多いよね。それにしても、中糸のモコモコ感がすごく出ていて、それが気になる。

 毎年小さい干支人形を買って、コスプレさせる感じでテディベアの頭にちょこんと載せてお茶を濁せば楽しかろうて。

※残り14cm。ネクタイの分しか取れない説出てきました。どうせ同じタイプのテディベアをいくつも作る予定で購入しているので、型紙を作っておいた方がいいかもしれない。

うーん

 ケアマネさんの提供票作成時のミスをそのまま何の疑問もなく実績で上げるパターンが一番確認が面倒くさいかも。ケアマネ業務って多忙だから、意外にミスがあるんよね。送迎減算が必要ない日に予定が上がっていたりとか。

「実績でお願いします」は、世界を良くする魔法の言葉。

※鹿島錦と佐賀錦って、オカンアート界のラスボスではないかという気がしてまいりました。織り手はオカンだらけだし。オカンにあらずんば人にあらずくらいの勢いでオカンが優勢。オトンガンバレガンバレオトン。

本気で訊きたいんですけど

 鹿島錦や佐賀錦を織っている他の人たちって、肩こり問題とどう折り合いをつけているのでしょう。僧帽筋が交換式とか?

 頑固な凝りを抱えつつ、レセプトのための準備をしてきます……。

※仕事中。一体全体何回説明すれば、実績を間違えずに記録してもらえるんでしょう。確認作業の中でいくつも齟齬が見つかるので、そのたびに記録と照らし合わせてどれが正しいのかチェックしないといけない。すべてを丸投げにされてほとほと疲れた。あと私のボールペン勝手に持っていくんやめれ。

残り15cmくらい

 短い経紙ならもう終わっているはずなのに、今回は会の規定の1mなので、織り終わりが遠い(´Д`) たまに参加者の音声が入るメンサ会議アーカイブは、共感性羞恥で気が散るため、今夜の織りのお供はスーパー部屋ラジオ。しかーし、肩の凝りもあり、一本観るだけで燃え尽きました。

 今からストレッチの前に中山式快癒器。最近は四球式のふわふわマジコを壁に当てて背中を押し付ける派。横になってやるより低刺激でいい感じ。快癒器さんって、うっかり当てたまま寝ると、翌日地獄を見るんだこれが。

 次に教室に参加できるのは、多分6/20。それまでに織りあげられればいいんですが。鹿島錦は、糸を使った他の織り物と違って、経を継ぐという作業がないため――継げると言及しているのは、本来の材料ではなく、新開発のものしか使っていない人たち――織り終わりが近づくにつれ、作業がキツキツになって、ペースダウンするんですよ。拾いづらいし押さえづらいしで、もともと織るのが遅い私は、時空の狭間に延々漂うことになる。

 くじけずごー。

かにせんが美味

 頂き物のかにせんが美味しすぎてついつい手が伸びる。さっきからぼりぼり食べて仕事がはかどりません。どこのメーカーかと思って調べたら浜の東津商店やったで。東津商店は玉ねぎスープも美味しいよね。ここぞとばかりに推しておこう。

 ところで、「明日作る」と宣言したまま放置している残りのストラップ、提出締切りは6/30だそうな。ギリギリに出せば今織っている布が使えるはず。ただ作るだけではなく、しおりと証紙も入れて、きちんとしたものを出さないといけないらしいよ。

 多分10月くらいには、文化祭の無料制作体験用の布の提出もあるかもしれないので、準備しないと。実はわしは今年文化祭担当なんだわ。

※無料製作体験があるかどうかは現時点では不明。あればの話。

さすがお隣さん

 諫早の古書店に注文していた肥前国誌が無事届きました。さすがに速い。近いって最高。

 結論としては、思っていたより版が小さく(リサーチ不足)、図面の文字が読めませんでしたが、だいたいお方様のお部屋って、城の奥の方じゃないですか? 見た感じ建物のほとんどが、現在のグラウンドの場所と重なっているなという以前の印象を裏付けるだけで終わりました。いつか県立図書館で図面の原本を確認しないといけません。