手まりのお供に痛バッグ

 私以外の作品は素晴らしいお手間入りばかりです。サガテレビさんが作品展を紹介してくださいましたよ。なんか会員を名乗っているのが申し訳なくなってきた。

※TOPに固定していた記事を解除いたしました。すっきり。

そしてストレッチに

 しばらくワタクシのガラスの腰がうずいて仕方ありませんでしたが、だいぶ落ち着いたので、就寝前のストレッチ再開――とは言っても大仰なことは出来ません。高齢者でも出来るNHKの短時間のストレッチをいくらかアレンジして、数セット繰り返すだけ。それでもやはり「ボディにしなボディに」ということで、目覚めた時のスッキリ感が全然違います。おかげで肩の可動域も徐々に戻りつつあるような。まだ後ろに動かした時などに痛みが出ますが、眠れなかった頃に比べるとだいぶまし。

 五十代の今の努力が将来の機能の維持如何につながるわけで、踏み台昇降も毎日続けています。他に、やはり呼吸器系も鍛えておかないといけない。そのために笛も吹かねばということで、オカリナに手を伸ばしたりもして。久しぶりに吹くとやはり楽しくて、愛のロマンスなど適当に遊び吹き。そういえば、一度は観ないとと思いながら、いまだに観ていません、禁じられた遊び。少女ムシェットみたいな雰囲気の映画なんだろうか。

 シュウシュウの季節とか、少女ムシェットとか、そういう映画ばかりを観ていた時期が私にもありました。正直今でも嫌いじゃない。ただ、よほど精神的に余裕がないと受け止められないため自粛中。去年覇王別姫を観返したくらいかな。

時々三人構成のコーラスの曲を聴きたくなる

 世代的にレターメンは名前だけしか知りませんでしたが、ええ曲やないの。日本語タイトルの動画は埋め込めず、仕方なく原語タイトルで。中身は一緒なんですけどね。

 中学の時、音楽の時間に習った曲。懐かしい。

 放送当時、まじめなデーブ・スペクターを観られる唯一の番組と言われたNHKの「ときめき夢サウンド」。VHSに録画して毎週欠かさず観ていたからか、忘れられない曲がいくつもあります。もう一度観たいよう。お気に入りの曲だけテレビのヘッドフォン端子経由でラインでつないでMDに録音したんですが、もうずいぶん前に「聴かないよね」と処分してしまいました。嗚呼。言われないと姉妹だと気づけないEVEは番組の顔といってもいいくらいの常連。マリーンのSOMEWHEREとか大好きでした。

彦いち師匠でよかったのに

 なんで立川流? 私は、うちの町内の人が犠牲になった事件を揶揄したシャークハンター必殺隊の件以来の、アンチ立川流。まあ笑点はもう長いこと観ていないからいいか。

 どうでもいいけどAI、文脈乱れとるよ。

トルソが欲しい

 トルソがあればもっと綺麗に写真が取れるんでしょうけど、あいにくうちにはねえんだわ。隙間時間を活用し、二週間かけて編み上げたセーターです。無事完成までこぎつけられたということで、切れた経紙も本望よのう。

 編物警察から取り締まられてもむべなるかなと、相応の覚悟のうえで、裏の糸始末はもうしないことにしました。ひたすら面倒臭い。どうせ裏は誰にも見せないからいいです。全部固結びしてカットして放置の方向で。

 鹿島錦もそうですが、無作為に色を入れていくのが好きなんですよね。

やっちまった

 編み針を引っかけて、経紙の端がぷっちーん。不幸中の幸いだったのが、切れたのが岸の部分で、本体には影響がないこと。あるんやね、こういうことも

 メンバーの動画も連動して、変なところで一時停止。トリミングの仕方が微妙なのは、プレミアム会員なのを見せびらかすためですよ。

噂が流れております

 旧twitterで祐徳博物館について検索すると、肥前刀に関する投稿がずらりと並びます。悲しいことに鹿島錦に言及したものはほとんどない。「祐徳神社にどれだけ心を込めて参拝しても、祐徳博物館の鹿島錦展を観なければ、願いは決して叶わない」というもっぱらの噂なんですけどねえ。あえて断言しておこう。事実です。その噂を流している張本人の私が書くんだから間違いない――なんて調子はずれの冗談はさておき、肥前くんもいいけど錦くんもいいよということで、祐徳神社御参詣のおりは、鹿島錦保存会春の作品展が開催されている祐徳博物館にも、是非お立ち寄りください。立ち寄らないと毎日古枝の地からプラーチョンペッサ攻撃するよ。

 鹿島錦とか見ても時間の無ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )プラーチョンペッサ!! 動画の中で言及されている「パルムシュガー」、「パームシュガー」って読むんじゃなかろうか。

ちょっとしたホラー映画なみ

 古いPCをリサイクルセンターに発送するために郵便局に寄った後、職場の駐車場で車から降りた直後に覚えた違和感。何か巨大な虫の羽音のようなうなり音がする。もしや町内の腐海から蟲が……という戯言すら無条件に正当化してしまえるほどの、猛烈な音の正体を確かめんと、恐る恐る上を見上げてみると、そこには何千(下手したら万単位)ものミツバチの群れ。ホラー映画などでしか見たことがないような風景に恐怖のズンドコ。

 調べてみたところ、ミツバチの引っ越しだそうです。心臓に悪いので、もうちょっと分散して移動してもらいたい、え、もらいたいと、引率役の女王蜂に一言申し上げたいお年頃。

※最初こいつかと思った(画像はスタジオジブリ公式サイトより配布中のフリー素材)。ナウシカをはじめ、劇中の世界で暮らしている人たちって、実は旧世界の人類の手で作られた人造人間なんですよ。

バランス至上主義

 太陽星座が天秤座だからってこともないんでしょうが、もともと議論は嫌いです。時間を割き、かつ言葉を尽くす価値がある相手がそうそういるとは思えないし、だいたいが私の戦う場ではないということで、これまで二十ン年の間、ネット上で議論をふっかれられてもブロックするなどしてたいがい放置してまいりました。世の中、ストレス解消を兼ねてただ論破したいだけの人間がうじゃうじゃしとるんよ。ひたすら面倒くさいので関わらないが吉。

 だからこそ、なのかな。憲法九条に関して改憲を試みる保守勢力のカウンターとして機能しているはずのリベラルの「九条を守ろう」が物足りなく感じるのは。あるいは傍目八目ってことかもしれませんが、「日本は九条を捨てるべき」の対義語が「日本の九条は守るべき」だと受け止めている人が大勢いるのが、無性に気にかかる。それは違うんよ。絶対違う。

「日本は九条を捨てるべき」の対義語は、「世界中すべての国が九条と同じ平和条項を制定すべき」です。そのあたりをはき違えてしまうと、とたんに説得力が激減する。だいたいが周辺の独裁国家を安易に信用しちゃあいけません。あっちのプーさんもこっちのプーさんも丁稚のキ(ぴー)さんもいずれもあやうい。トランプしかりで民主主義はしばしば衆愚政治に陥るし、社会主義は直截的に独裁国家につながるし、人が人として生きていく以上は、完全無欠のコミュニティを形成し熟成させるのは無理という説に一票。ただしその先があって、無理だからあきらめるのではなく、無理だから努力を続けるのが尊い――というのが私の立場なんですけど、おおっぴらにする気はまるでなし。とにもかくにも平和が一番、今後も手芸しながらこそこそ生きるでー。

※宗論は古典扱いされる新作ということで。小三治動画はありがたい。

※占星術(註・この場合ネイタルとマンデン)はまるで信じていませんが、サビアンシンボルは物語性があって面白いかも。直居あきらの本を読んだのが何年前かは自分でも不明。多分まだ京都に魔女の家があった頃。こちらのサイトで生年月日(判れば時間も)と出生地を選んで入力して、その後「結果を見る」をクリックし「このチャートのサビアン一覧を見る」に進み、赤い矢印のすぐ右側の記号をさらにクリックするとほら幸せに。

※今回の元ネタ。九州でも放送してたよ。