SC管選び

 重くてかさばる楽器はいやだようということで(こればっかり)、とりあえずSC管選び。手持ちのSC管の中で、オカリナ箱の外に出していつでも吹けるようにしていたのが以下の7本。下段右端の6穴は整理中に見つけたのでついでに撮影。

 上段左からアウロス、ポポロ、アケタ、アケタ。下段左から亜音オーダー、亜音L初期モデル、プラのZINダルレ。このうちポポロとアケタの白は落として割って接着剤さんのお世話になっています。

 アウロスは、色が瑠璃色で綺麗なんだけど、指の位置が難敵なので即脱落。音はまろやかで好みなんですけどね。本焼きなのに。ただいま金箔を貼って遊びたいオカリナナンバー1の座を維持しております。ポポロは他のお子に比べたら音がちょっと鋭い気がする。SCの高い音は聴いていると疲れるという人も多いので、出来るだけ柔らかい音のものを吹きたいという運びで、これも脱落。アケタは、まだ割っていない( *´艸`)水色を大事に保管して、白だけ出しておくことに。音は白の方が若干いいかな。どちらもR選定品ですが、そもそもR選定されていないアケタの1Cを持っていないので違いはわからず。

 亜音オーダーは若干キーが低いので、こちらもしばし御隠れいただきました。調整できなくはない程度なので後日対処。最終的に亜音のL、アケタ白、それからZinダルレを防音室内に置きっぱなしにすることに。最近またオカリナモードです。

 整理用の箱に入れっぱなしなのは、Nobleとかピエタとかティアーモのスタンダードとか。普通のポポロもあったか。あとフォーカリンクをいくつか(Rubert他)。時々出して吹かないといけません。

※オカリナ用のソフトケースは、太糸で織った方がクッション性が高くなる――気がする。

※うっすらと思い出しましたが、亜音Lは442HZ、亜音オーダーは440HZで調律してもらったかもしれない。それでかも。