そろそろ何か作らないと

 ――と考えて、アクセパーツなどを調達する試み。もちろん鹿島錦用ですよ。

 それはそうと、3Dプリンタとイタリア製のリードを使ってコンサーティーナを製作する人がいるとは思わなんだ。ブルー来たよブルー。楽器の構造とソフトの使い方が解れば私にも出来そうと失礼ながら思ってしまった。

 私が作るなら、ハーモニカキットの一枚で構成されたリードを使って、左右で音の高さを変えてデュエット式で作るかも。ボタンも規則正しくないといや。いやいやいや。ところで横の照準器みたいなのはなんなのでしょうね。コンサーティーナは横側から音が出る関係で、マイクを両側に付けないといけないのですが、そのためのもの?

 気になって3Dプリンタ用のデータがネットの海を漂っていないか検索しましたが、楽器を置くためのパーツやPCの古いキーボードをアップサイクルして電子楽器を作るためのパーツくらいしかなかった。もし電子工学の知識があれば、キーボードを分解して作るのにと歯ぎしり。