「勝手に体に沿ってくれる」というストレッチ編みの特性を活かして邪道な手順で作る純毛セーター、いよいよ5着目の身ごろが完成しました。小森のおばちゃま風シルエットにするため、身ごろだけで23玉弱。はてさて、残り7玉強で袖まで編めるかなあ。今編んでいるものも含めて、後4着編んだら新しい毛糸を調達する予定。
一方の流水は、あと6段織ったらおおよそ120段=一模様になります。今日は友達との忘年会代わりに佐賀市内までうなぎをたべに行ったので、結局織れずじまいです。拾う気力がねえ。
仕事に追われたり編物にはまったりして、さっさと終わらせたいという気持ちはふんだんにあるのにも関わらず、遅々として進まない。まあ包みボタンが出来るくらいには織れましたけど、浮き綾の鹿子にはいつ入ろうかと思案しています。もうちょっとこの流水を織ってみたい。