そろそろつつじも咲いているであろうと予想して、祐徳博物館までお出かけ。祐徳稲荷神社は結構な人出でした。つつじも鹿島錦もまだまだ楽しめますので是非。
鹿島錦保存会の会員は、鹿島錦の展示期間中は、入館時に申告することで無料で祐徳博物館内に入れます。写真撮影も鹿島錦に限ってOK。ただし、館内に人がいる時は誤解を招きかねないため、撮影時のタイミングは慎重を期してほしいとのこと。実は展示準備が終わった後で追加された大先生の作品の写真を撮ってさっさと帰ろうと考えて入ったのですが、あいにく中には小さいお子を連れたご家族が。しかーし、事務局のTさんのお知り合いのようで、一緒にいらして案内されていたので、まあ誤解されてもTさんに解いてもらえるだろうだろうと期待してパシャパシャリ。案の定マナーイハン(´・ω・`)ヤーネーという感じでヒソヒソ声が聴こえたのですけど、Tさんが即座に( *´艸`)カイインサンヤデとフォローしてくださったようで、事なきを得ました。
追加されていた作品に関してですが、大先生作の押絵の羽子板を拝見するのは初めて。他にも初見のバッグなど。最終的には(数え間違いでなければ)先生分だけで十六点。なんでも大物小物合わせると膨大な数の作品がご自宅に保管されているため、ご家族も整理が大変でいらっしゃるのだとか。A先生がおっしゃっていましたが、「余所のお宅ばあせくるわけもいかんけん、取りやすかところから借りてきたー」そうな。他にもいろいろお宝が眠っているんでしょうね。小さいのでいいから形見に一個欲しい……。
撮影後しばらく作品を眺めた後、帰りはそのままララベルに向かって、Seriaで厨房から頼まれていた割りばしを買い、さらに食材を調達。ララベルの生鮮食品コーナーでは高校の同級生の少林寺君に遭遇。なお入学直後で名前が判らなかった頃に友人と勝手につけたあだ名です。三十年ぶりでしたが、別に親しくもなかったし、相手からも気づかれなかったのでスルー。とって付けたようなことを書きますけど、元気そうで何より。
※ジュラシックワールドの悪夢をいい映画で上書きしたいので、今夜未知との遭遇観るでー。初視聴。