数日中に読まないといけない古い特攻の本三冊。諸事情あって私が今回調べているのは、戦闘機を使った神風ではなく、爆弾を積んだベニヤ板製のボートを使った「震洋」という部隊に関してなのですけど、もうね、気が重いったらありゃあしない。
知覧の特攻記念館を訪れた時も、二度とこんな非道なことを国にさせてはいけないし、そうした未来につながりかねない政策の後押しもしちゃなんねえと誓ったわけですよ。贔屓をどれだけ引き倒したとしても赦せぬ所業。
実は私も親族を一人特攻で亡くしておりまして、決して他人事ではありません。うちの墓には、特攻で亡くなった父方の伯従父(いとこおじ)の碑があります。二階級特進とかふざけんなと思う。生きて返せ――と、その伯従父にひそかに恋をしていたという認知症のおばあさんを十年ほど前に支援した時に、痛切に感じました。
罵り合っても相互不信に陥っても、最悪戦争にさえならなければいい派です。別に無理して仲良くしろなんていいませんが、せめて宣戦布告だけはしてくれるな。
※特攻の本を読み終えるまで錦はお預け。木曜日の午前中は、寄付用の布を持っていかないといけないので参加予定。
