入会時の体重に戻った

 人並みに食べるとすぐ太ってしまうため、総カロリーは相変わらず制限。もともと代謝が悪いので悪循環に陥りそうな気もしますが、今のところは特に問題ないかな。何度でも断言しますけれど、私の食事量って、かなり痩せ型の友人とほとんど同じなんですよ。お菓子はともかくそんなに食事量は多くないと何回言っても信じない看護師が某医療センターにいて、苦情を出そうかと思った次第。

 数十年来の慢性腎炎で飲める薬が少ないということもあり、これ以上の腎機能低下を防がねばと、ここ三ヶ月ほど食事制限と運動を続けてきたわけですが、ようやく入会時の体重に戻れました。6kgぐらい減ったでー。血糖値が安定してきてeGFRも久々の50越え。祝。これまで何度もリバウンドを経験してその怖さが身に染みているから、踏み台昇降は地味に継続。基礎代謝アップを目指して下肢筋力を鍛えるために、より段差を付けた場所でもちょっとだけ実施。今のところ身長は170cmジャストですので、体重は60kgくらいで維持するのがいいかなと思います。後5kgほどか。痩せすぎると今度はなで肩が目立つから、その程度で。

 糖質量をコントロールための制限は別に構わないと思いますど、炭水化物を完全に抜く極端なダイエットはなんぼなんでもということで、昔から敬遠しています。なんせ生まれが米農家なもんでよう。米の敵はすなわちそれ私の敵。米を食さねばご先祖様に申し訳が立たん。ちなみに朝は朝ごパン派。そもそもの提唱者が心臓疾患で亡くなったって話を昔聞きましたしね。本当かどうかはわからぬままに。ケトン体云々にしても、軽油をガソリン車に入れるようなものだと思う。ある程度はそれでも走れるでしょうが、その後が怖い。

※これまで炒りぬかダイエットは途中で面倒になってやめていたんですけど、チョコレートで味付けすることで毎日毎食飽きずに続けられています。ありがたや。チョコレートは神。まさに神。

※170cmない人はよくサバを読んで170と申告するという話を聞きますけど、私の場合掛け値なしにジャストなもんでよう。

一応完成しました

 織り台入れ、一応は完成しましたが、いろいろダメな点が多すぎて辛い。よって写真は割愛。まあ形はいびつながら、まったく使えないというわけでもないので、何度か試作をして、満足いく出来になるまでの間のつなぎとして使ってみようと思います。もったいないから失敗作にトップコートは塗らないよ。ダイソーのプラバッグに入れて持ち運びすることにします。

 クラフトバンドに関しては……もうお腹いっぱい。「次もこれで作りたい」とはなりませんでした。素材としてかっちりしすぎているので、出来不出来も如実に可視化されてしまうし。時間をかければ上達できるかもしれませんけど、そこまで人生を割くのは難しい。少なくとも今は無理。特に今回、途中からサイズを間違えてカットしてしまって、その精神的ダメージも大きかった。長い分にはいいんでしょうが、必要なサイズより短く切ってしまい、カットし直すと今度は材料が足りなくなるということで、無理やりぎちぎちに組み込んで、結果仕上がりの形が歪んでしまったという顛末。嗚呼。

 もっと気楽に出来る障子紙クラフトに戻ります。とりあえず障子紙のカットから始めよう。

※引っ張り紙については、今のところ何の問題もないです。心底貼り直してよかった。

QRコード忘れた

 動画研修の件。動画視聴用のQRコードが印刷された用紙を持って帰るのを忘れました。無念。

 仕方ないので、午前中は織り台入れの本体を編みました。多分編むだけなら今日中に出来るかな。明日からトップコートを塗れるように、ホームセンターで安心安全ターナーのコート剤を買ってきます。

 古経紙を使った平織りも継続。いい練習になります。平織りで延々織っても経紙の両脇がでろんでろんにならなくなった点、少しは上達したんでしょう。

 古い糸も一枚使いきったのですが、ベル印の佐賀錦絹糸に関して初めて知った事実。販売元は佐賀市松原町にあった(らしい)徳島佐賀錦研究所。多分今は廃業されているはず。昭和の頃の糸ということで確定。昔は佐賀錦の材料が佐賀でも買えたんでしょうね。

図書館に行くよ

 諸事情あり、自閉症スペクトラムとサヴァン症候群に関して調べたくて、鹿島の図書館の蔵書を検索。何冊かしかありませんでしたが、まあ、貸出期間中に読んで返却するのには、かえって都合がよいかもしれない。

 週末は社会福祉士会主催の研修動画も視聴しないと。

マイナンバーカードを受け取りに行かねば

 通知が来てからもう二週間以上になるのに、いまだに受け取りに行けずじまい。町役場まで出向いて手続きする程度の時間はあるんですけどね。ちょくちょく――一日四回から五回くらい――近くも通るんですけど。なんでだろう。不思議。本当不思議。

 まあ私にとってマイナンバーカードというのはそういう程度の扱いで、別に取得推奨派というわけではないにしても、すでに申請をした側の人間として、政府には物申したい。本当に取得者を増やしたいのであれば、手続きが後になればなるほど損をするようにしないといけません。マイナポイントを5月までそのまま再延期するなんて、学習能力のなさに呆れる。この間それやったろうに。延期するたびに付与ポイントを減らすと明言した方が、絶対取得率が上がるのに。そういわれたら駆け込んで申し込む人多いよ。特にポイントで新しいオカリナを買いたい人とか。私か、それ。

 糸も買えればいいのに。

 マイナンバーカードの受け取りにも行かずに何をしているかといいますとね、裏紙で延々メモ帳を作っています。手作りの裏紙ノート愛好家でいらした大先生が目標。殴り書きをして使い捨てに出来るのがいいですね。

※金魚運動に対抗意識を抱いて人魚運動という体操を考案してみました。昔からある名もなき健康法に思い付きで名前をつけただけなんて内緒。

乱れは無視

 印鑑入れや名刺入れ、包みボタンの裏地を十分取れる幅で織れているため、経紙の一番端が裏返っても、先日切れたところから垂直方向に延々乱れが整わなくても、無視して織り進めています。本当はもっと丁寧に取り組むべきなのでしょうが、秋までに着色銀と本金を織らないといけないから、ここで足踏みするわけにもいかず。「平織り飽きた」は乗り越えました。ただ、色は替えて遊ぶかな。順調に織れば、一週間から十日程度で、平織りに関しては一枚織りあげられそう。古経紙の矯正時間を含めて、二週間前後で織るのが理想かも。裏地ですからね。表地ほどは時間がかけられない。

 平坦な平織りだけでカルトナージュを試みるのも面白そう。古いとはいえ、材料がふんだんにあると、やれることが増える。

※「織り終わり」は、この場合、掛けた糸が上がらなくなった時。その時点で織り終わりにするのが、私の中での古経紙で織る時のルール。レアな変わり経紙はその限りにあらず。

結局

 温度が一定に保たれた防音室でしか吹かない上、そこまで長時間練習するわけでもないので、付箋を折り曲げてウィンドウェイに突っ込んで水分を吸い取るという荒業で解決することに。まとめて折りたたんでプラケースに入れてみた。600枚すべて使いきるまでオカリナに飽きずにいられる自信はまったくない。

 ところで、先日SC管二本以外は封印していたが、今日から晴れて

・ソフト息タイプ亜音ソフィアAC
・加水分解したラバー加工を拭い取ったZinのZini AC
・亜音L(旧モデル) SC
・ZinのダルレSC

の四本体制にすることに。やはりACがないと寂しかった。正直片づけてすまんかった。なお外に持ち出すのはACとSC一本ずつ、どれかを組み合わせてることにします。外と言っても車の中とかですが。

※織り台入れは土日で完成させられそう。クラフトバンドで作業してみて痛感しましたが、障子紙をリボン状にたたむか、くるくる棒にしてから作る方が、私はいいかな。作業場所がある程度広くないと難しいですね、クラフトバンドは。曲げた直後にはねて戻って目を「ばちこんっ」てやられた。いろいろ物を置いている防音室内だと作業がし辛い。

車用や眼鏡用とか塗りたくなくない?

 結露防止剤を塗ると、プラオカリナも結露せずに気持ちよく吹けるらしいですが、わざわざ買うのもよう。風の噂で聞いた(嘘。Google)リコーダー用は売れ切れたまま入荷せず。眼鏡とか車の曇り止めも使えるらしいけど、出来ればそういうものは笛系の楽器に使いたくない。根拠はないけどなんか嫌。よくよく調べてみると、結露防止には界面活性剤が入っていればいいらしく、水1リットルに洗剤50ccを溶かしたもので代用できるとのこと。

 多分作ったうちの0.99999999リットルくらいが無駄になるので、ごく微量の洗剤を溶かした水を、濃度を適当に作って塗ってみようかな。洗えば落ちる安心感よ。車も眼鏡も毎日使うわけだし、それぞれの曇り止めも安全基準には合致しているわけで、そういう意味ではそっちでもいいんでしょうが、どうもこう、精神衛生上よろしくない。

 窓に塗る分には数日はもつそうです。多分オカリナの場合はもっと早く効果が切れると思う。片付け物をする時にちょっとだけ小皿に垂らして試してみます。

※その後水200ccに対して大さじ1強という配合を発見。どっちなん。

※陶器製オカリナのウィンドウェイ内部の汚れに関しては、焼けばいいのでそこまで心配はせず。持っててよかった家庭用電気炉。

※その後面倒くさくなる。

好事魔多し

 順調に平織りをしていたのに、経紙が一本ぷちっと切れました。見た目を整えても、過去のダメージは消えないのかもしれない。正しい方法ではないのですけど、ごみ箱の中から織り台に立てる時に切れて捨てた分を拾って(嗚呼)継ぎ足しました。すべて途中で切れているため、会の正式な方法で継ぎ足すのには長さが足りなかった。

 問題はもう一つ。一枚全部平織りで織ってみたい気持ちはありますが、すでに半分飽きていたりもします。つまんない。同じ糸掛けによる速織りでも、綾織だと色替えをしたり、単色でも文様が徐々に出てくる楽しさがありますが、平織りの場合はある段階から苦行。私には他の織物は多分織れない気がする。かろうじてヂャンティ織りくらいか。

 それから、これは問題ではないにしても、今立てているのと同じ経紙が手持ちの中にはもうないため、何か綾織を入れてどんな感じになるのか試してみたい気持ちもあります。

 とりあえず明日修復した部分を越えるまで平織りを入れてから考えます。何か楽しく平織りを続ける方法とかないんですかねえ。とりあえず糸色を替えながら織ってみようか。

想定外のメリットが

 無事に昼休みのうちに糸掛け完了。作業の途中で、先日の引っ張り紙交換に伴う想定外のメリット発見。実は糸掛けの手順は人それぞれで、私の場合は糸を掛け終えた後に、木工用ボンドを粘着面に塗ったマステでカバーするため、これまで和紙の引っ張り紙にくっつかないようにと、結構気を遣っていたのですね。特に何本も掛ける場合など。

 しかーし、ポリエチレンベースの紙を引っ張り紙にしたことで、そういう気遣いが無用になりました。そもそも木工用ボンドはくっつかん。ボンドを塗ったマステを密着させるために、掛けた糸の上から押さえてしごく作業を引っ張り紙の上で行っても、何の問題もないなんて、楽。