ノルマさんの件続報。昨日六本仕上げた感想。手順は確定したにしても、軸色が無駄に豊富なせいで、三種類の織りでは追いつきません。もっと何種類も色を変えながら織らないといけない。y-chiさんみたいに糸を掛けてがんがん色替え作戦が賢いかも。
今織っている本金、来年の分まで見越してあと何パターンか織ったら平織りにしよう。造花を作って花のペンダントをこさえたいわけですよ。ボールペン用には2.2cmずつ織れば充分ですから。そんなには要らないし。
麹で作るお米の甘酒は、モチ米を使うと際限なく、うるちを使うとそこそこに甘くなるわけですが、うるちの玄米だとほどほどなので非常に食べやすい。まあ発酵という点では難ありにしても、まったく麹が摂取出来ないわけではないので、きっとお腹にも優しいはず。麹製品を食べ続けるとお肌が綺麗になるという話なので、しばらく食べ続けてみます。美肌になったらどうしましょう。あんなことこんなことやりましょう。
おかゆの状態でミキサーにかけてねちょねちょにすれば、多分玄米でも甘くなるとは思いますが、ミキサーの後また再加熱して滅菌して粗熱を取って麹と混ぜてってやるのはこれまた面倒すぎるので、私はやらない。食後血糖値が上がりすぎても困るしね。昨日生米の状態でミキサーに掛けたけど、それもしっくりきませんでした。くず米みたいな見た目になっちまって、米農家としては悲しみのズンドコ。
なお、熱量保存の法則なるものが世の中にはありますので、甘酒のカロリーは普通のおかゆと大して変わりません。もともとのカロリーに投入した米麹の分が加わっただけ。カロリーゼロ理論とは違うよ。人体に摂取されたでんぷんがアミラーゼで麦芽糖になり、その後ブドウ糖に分解されて吸収されるのと違い、麹が発酵する過程でブドウ糖を作り出すからですが、カロリーは変わらなくても、消化というプロセスを一部すっ飛ばす関係で、血糖値スパイクがジュース並みに激しくなるはずなので注意。
エレナのほとんどの商品が1割引きになる月曜日に乾燥麹を買い溜めして作るのが吉かと。鹿島の中村にある大地でも生麹買えますけどね。割高になるわけよ。ちなみに母は生麹で作る派。私もあればそれで作るけど、自分で作る時はエレナで済ませる。麹のために鹿島まで行きたくない。
※塩麹が流行ったころに、何度か甘酒用に麹を買ったことがある山〇こうじ屋まで出かけて「麹ありますかー」とお訊ねしたら、「テレビの塩麹特集の影響で怒涛の問い合わせがあり品薄です……かろうじてうちで使う分しかないです……」ともんのすごい疲れた表情で答えられたので、その後は怖くて行けていません。私はもうエレナの乾燥麹でいいです。エレナ万歳。
※犬1号、いつも薬を嫌がらないでくれるのですごく助かる。足の腫れは落ち着きました。まだ痛みがあって地面には着けられないみたい。後は処方された抗菌剤他を投薬しつつ日薬かな。14歳の中型犬(雑種)なので心配しましたが、なんとか乗り越えられそう。
雨が降っていたので、父が保護してとりあえず家の軒下に連れてきております。餓死させるのは忍びないため、とりあえずしばらく餌をあげつつどうするか考えます。
人生いろいろありすぎて大変ですが、今織っているノルマ用の錦はこんな感じ。色が違うと印象ががらりと変わるよね。紫やワインレッドの資材に合わせる予定。経紙はこの間の物と同じです。前回必要に迫られ途中でぶった切った関係で、天地を逆しまにして立てています。はっきり目視できるくらいには押さえが甘いから、押さえるヘラを変えたばかりのところ。個人的には平より綾で押さえた方がやはりやりやすいかな。なお私が織り台を撮影すると斜めになりがちなのは、単に姿勢の問題ですよ。今回久々にipodtouch第7世代を使ってみたけど、優秀なトイデジくらいには扱えそう。kindleも読めますし。
この感じの配色はマダム作品でも割と見る。
織り台をいったん脇に片づけましたので、今夜はストレッチの音源を落語の音源に重ねて一つのファイルにする作業。二十本くらい作っておこう。ストレッチのBGMがかき消されないように、出囃子と拍手をカットした上で嵌め物がない噺を択ばないといけないから、存外時間がかかります。
明日は日中のうちにボールペンを6本作って、夜はせっせとマクラメ。
総裁選がらみの報道がかまびすしい。それにしても、雑誌ムーの広告で、はるか昔に「聴くだけで願いが叶う願望実現テープ」を持って微笑んでいた早苗高市が総裁選に出るまでになろうとは思わなんだ。苗子石井は同じくムーのプレゼントコーナーに出ていたよ、確か。どうでもいいけどいつも「みつこ」を「なえこ」って読んじゃうの私だけですかそうですか。すっかり心がなえこやわ。
私の記憶の中では、早苗高市は飲むカロリーメイトのCMにも出ていたはずなんですけど、周囲の誰も覚えていないので、あるいは幻覚かもしれない。百歩譲って階段をツカツカツカツカツカと降りて飲むカロリーメイトをごくごくするという演出が幻覚だったとして、なぜそこに早苗高市を登場させたのか、私の深層心理は。
彼女が宣言した早急に介護報酬引き上げをという件は、多分システム的に無理じゃないかなあ。まあ単価の書き換えで済むとしても相当混乱するよ。ソフトだけでなく、重要事項説明書とかの書類も作りなおさないといけないし。まずは送迎減算と同一建物減算なんて奇怪な代物を無くしてほしい。計算しづらいわ。黎明期の送迎加算に戻せ。昔のサービスコードがあるやろ。あと「ぼくがかんがえるりそうのかいご」という机上の空論を押し付けてくる連中に現場研修を義務付けてほしい。
もう面倒くさくなって見られる時だけでいいやとなっていたりする明晰夢ですが、今朝は久しぶりに長い時間楽しめました。やはり二度寝が最強。
なんか知らんけど、亡くなった大叔母が双子になって、手ぬぐいを姉さんかぶりにしてせっせと昔の台所を掃除している現場を目撃したのがきっかけでした。「なんで二人いるの? ……あ、夢だこれ」ってなもんです。一度夢の中に埋没しそうになったんですが、その時は夢の中のおぐらさんが協力してくれたよ。
大事なことなので何度でも書いておきましょう。夢を自覚した後は以下の鉄則を守るべし。