切り屋さんがどうやって箔紙を裁断するかがよくわかる動画です。
投稿者: 錦さん
思い出しませんかノストラダムスの騒動を
今日の収穫
世界が恒久的な平和を手にするその日まで「戦利品」なんて書き方はしないよ。安全圏から考えなしに書くのは傲慢だと思うので。
とにもかくにも、昨日から開催されている鹿島市民図書館の本を譲る市に出かけてまいりました。今エイブル祭りの開催中なのかな? イベントの都合で駐車場はごった返しておりました。
ラインナップは
- はじめてのビーズグルーミング 今までになかったビーズ織りアクセサリーが作りたくなる本
- 染めるって楽しい! 手軽にできる新しい染めもの
- 飛騨の合掌造り 棟梁一代記
- 貴金属の話
- どこか古典派(クラシック)←ピアニストの中村紘子さんのエッセイ
- 鶴太郎絵日記←同じく鶴ちゃんのエッセイ
- 女職人カタログ 伝統工芸就職紀行
- 江戸城をよむ
- 江戸と現代 0と10万キロカロリーの世界
- 「染め」の文化 染み染み染みる日本の心
- 中国故事成語
- 最後の江戸留守居役
- 将軍と側用人の政治
- 歴史的に見た染織の美と技術
- 江戸ノート
うむ。趣味丸出し。
ベットねえさんやないですの
もうどんぐりは辿らんでええて
まあどうせ自分では作んないし
水面下の記事を調べてみたところ
婦人画報のサイトで途中まで
鳥越碧さんの衣小夜がたりの一篇、佐賀錦を扱った埋火が読めます。全文ではないのであしからず。なお文中に燦然と輝く「久保白」は「久布白」の間違い。
ところで、イオン甘木では5/20まで矯正展が開催中らしいよ。麓刑務所の佐賀錦製品も販売されていますので、お近くの方は是非。
※小学一年の時の担任の久布白先生お元気ですか。今更ですけど多仲の生家の「久しき布の白」って、多仲の別名、織之助にぴったり。でも久布白家から出ないままだったら、果たして鹿島錦のもとになるお組物を生み出せたかなあ。「たなか」なのか「たじゅう」なのか論争に関しては「たじゅう」に票を投じておきます。表記に多十説もあるくらいだから、おそらく読みはそうでしょう。