昨日はSAKURASのイベントでしたかそうですか。←行く気満々だったのに失念
糸掛け用の棒は無事見つけたよ。
今朝も続く痛みの中、唐突に「そういえば昔剣道やってたっけ」と思い出した次第。そうなんよ。やってたんよわし。実は少年剣士やってんよ。ただしほんの数週間。嫌すぎてさぼりまくった挙句辞めました。何が楽しいんだかわからぬままにフェイドアウト。だいたい試合中奇声を発するとか、どうよ。それにしても、生涯沈んだままでも何一つ困らない記憶が何で浮かび上がったんだろうとつらつら考えてみたんですが、この間高校総体で準優勝した親戚の子が、某競技の高校日本選抜のメンバーになって海外遠征に行くという話を昨夜母から聞かされたのがきっかけなのかも。10月の国スポもがんばりやー。兄の方は昨年の国スポ団体戦で優勝したので、弟にもやり遂げてもらいたいところ。わしがこれまでに渡したお年玉の分だけも吉報で楽しませてくれ。
話は変わりますが、昨夜佐賀錦の台で平織りの目を拾っていて、佐賀錦振興協議会さんで起し板が使われなくなった件に関して、あるいはこれが理由ではないかということに一つ気づきました。
な ん な ら 邪 魔 。
ありえないくらいに邪魔。すこぶる邪魔。とにかく鹿島錦の起し板より1.5倍くらい高いので、立てるためにはかなり経紙を緩く貼らないといけない。しかも引っ張り紙の調整用の孔の数が鹿島錦の台より少ないせいで、適度なバランスで貼るのが難しい。慣れるとどうってことはないんでしょうけど、これに慣れたら鹿島錦の台で織りづらくなりゃせんかということで、付属の起し板を放り投げて、その辺にあった適当な高さの板を立てたところです。
ちなみに今糸掛け用の棒を探しているところだよ。まとめ買いしていたものはどこかに絶賛行方不明。怒らんから戻ってこい。
※集団指導の動画視聴をすっかりうっかりこってりばっちり忘れて泣いております。視聴確認レポの提出締切りが明日までなので今日中に。
※織り台の形状や構造のベクトルは同じでも、細かい部分が所属している会によっていろいろ違うのが、佐賀錦&鹿島錦あるある。苦労して拾った目にたまに糸を通さないままヘラ抜いちゃって愕然とするのもあるある。
可燃物のゴミ出しもわしの仕事ということで、さてゴミ箱に入れる袋でも折ろうかいと、先日の新聞を開いたところ、目ざとく知り合いの名前発見。目悪い癖にこういうのにはすぐ反応するんよ、わし。手を止めて読んでみたら、県展の結果発表でした。毎年知らない間に応募が始まって知らない間に展示が終わっている県展ですが、今年は何とか情報だけでも間に合ったよ。
Y先生だけでなく、Fさんのお名前もあって懐かしい限り。もうすっかり県展の常連ですね。
私はと言えば、先日のぶった切り系本金を別の台に貼り替えたはいいものの、一本切ってしまっていることが発覚。平織りから拾い直さんと(´;ω;`)
ちなみに私に困った時のぶった切り頼みという手法があるということを伝授してくださったのが、Fさんですよ(‘ω’)ノ
わしはもう世界一のボールペン長者じゃ。私の作り方だと、中糸全段二色の織りの場合は、巻き巻きした錦が入りはしても糸がつぶれてモコモコ感が台無し。やはり一部単色一部二色というバランスが正義。大正義。紫軸のペンは一応その条件を満たしてはいるんですが、入れる時に摩擦で上の方の糸が一部ほつれてしまいました。くう。全然気づかずそのまま接着剤で固定して後の祭り。記念品にするものはやはりきちんとせないかんということで作り直します。ペン軸に封入部を固定する前なら修正出来たと思うんですけどね。追加で資材買わなきゃ成人式用のが作れん。布も要るので続きを織らねば。
余談ですが、ほつれ止めをして切りっぱなしにすると、端の方が汚く見えて嫌だったわけですよ。したがって別の手法を試しました。皆どうやって作っているんだろう。16日までに予備の分も含めて作って持っていき、先達の判断を仰ぎます。作り直す場合は熟練者に根掘り葉掘り訊きだし作戦でごー。
庭のリコリスも咲いとるよ。