編み針を引っかけて、経紙の端がぷっちーん。不幸中の幸いだったのが、切れたのが岸の部分で、本体には影響がないこと。あるんやね、こういうことも
メンバーの動画も連動して、変なところで一時停止。トリミングの仕方が微妙なのは、プレミアム会員なのを見せびらかすためですよ。

旧twitterで祐徳博物館について検索すると、肥前刀に関する投稿がずらりと並びます。悲しいことに鹿島錦に言及したものはほとんどない。「祐徳神社にどれだけ心を込めて参拝しても、祐徳博物館の鹿島錦展を観なければ、願いは決して叶わない」というもっぱらの噂なんですけどねえ。あえて断言しておこう。事実です。その噂を流している張本人の私が書くんだから間違いない――なんて調子はずれの冗談はさておき、肥前くんもいいけど錦くんもいいよということで、祐徳神社御参詣のおりは、鹿島錦保存会春の作品展が開催されている祐徳博物館にも、是非お立ち寄りください。立ち寄らないと毎日古枝の地からプラーチョンペッサ攻撃するよ。
鹿島錦とか見ても時間の無ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )プラーチョンペッサ!! 動画の中で言及されている「パルムシュガー」、「パームシュガー」って読むんじゃなかろうか。
古いPCをリサイクルセンターに発送するために郵便局に寄った後、職場の駐車場で車から降りた直後に覚えた違和感。何か巨大な虫の羽音のようなうなり音がする。もしや町内の腐海から蟲が……という戯言すら無条件に正当化してしまえるほどの、猛烈な音の正体を確かめんと、恐る恐る上を見上げてみると、そこには何千(下手したら万単位)ものミツバチの群れ。ホラー映画などでしか見たことがないような風景に恐怖のズンドコ。
調べてみたところ、ミツバチの引っ越しだそうです。心臓に悪いので、もうちょっと分散して移動してもらいたい、え、もらいたいと、引率役の女王蜂に一言申し上げたいお年頃。
※最初こいつかと思った(画像はスタジオジブリ公式サイトより配布中のフリー素材)。ナウシカをはじめ、劇中の世界で暮らしている人たちって、実は旧世界の人類の手で作られた人造人間なんですよ。
太陽星座が天秤座だからってこともないんでしょうが、もともと議論は嫌いです。時間を割き、かつ言葉を尽くす価値がある相手がそうそういるとは思えないし、だいたいが私の戦う場ではないということで、これまで二十ン年の間、ネット上で議論をふっかれられてもブロックするなどしてたいがい放置してまいりました。世の中、ストレス解消を兼ねてただ論破したいだけの人間がうじゃうじゃしとるんよ。ひたすら面倒くさいので関わらないが吉。
だからこそ、なのかな。憲法九条に関して改憲を試みる保守勢力のカウンターとして機能しているはずのリベラルの「九条を守ろう」が物足りなく感じるのは。あるいは傍目八目ってことかもしれませんが、「日本は九条を捨てるべき」の対義語が「日本の九条は守るべき」だと受け止めている人が大勢いるのが、無性に気にかかる。それは違うんよ。絶対違う。
「日本は九条を捨てるべき」の対義語は、「世界中すべての国が九条と同じ平和条項を制定すべき」です。そのあたりをはき違えてしまうと、とたんに説得力が激減する。だいたいが周辺の独裁国家を安易に信用しちゃあいけません。あっちのプーさんもこっちのプーさんも丁稚のキ(ぴー)さんもいずれもあやうい。トランプしかりで民主主義はしばしば衆愚政治に陥るし、社会主義は直截的に独裁国家につながるし、人が人として生きていく以上は、完全無欠のコミュニティを形成し熟成させるのは無理という説に一票。ただしその先があって、無理だからあきらめるのではなく、無理だから努力を続けるのが尊い――というのが私の立場なんですけど、おおっぴらにする気はまるでなし。とにもかくにも平和が一番、今後も手芸しながらこそこそ生きるでー。
※宗論は古典扱いされる新作ということで。小三治動画はありがたい。
※占星術(註・この場合ネイタルとマンデン)はまるで信じていませんが、サビアンシンボルは物語性があって面白いかも。直居あきらの本を読んだのが何年前かは自分でも不明。多分まだ京都に魔女の家があった頃。こちらのサイトで生年月日(判れば時間も)と出生地を選んで入力して、その後「結果を見る」をクリックし「このチャートのサビアン一覧を見る」に進み、赤い矢印のすぐ右側の記号をさらにクリックするとほら幸せに。
※今回の元ネタ。九州でも放送してたよ。
狂犬病の予防接種の季節ですね。うちは町主催の集団接種に父が連れて行くのが恒例となっております。なぜって毎年平日にやるもんでよう。通知が届くたびに面倒くさいとは思いますけど、義務でもあるし、万が一にでも未接種で感染したら取り返しのつかないことになるので、今のところは毎年受けさせています。超高齢になったら獣医さんに相談して決めよう。うちのお子らは二匹一緒に山に棄てられていた姉妹犬なのですが、性格がまったく違っていて、S子(仮名)は終始ぎゃん鳴きするタイプ。おっとりT美(偽名)は逆にこともなげに静かに接種する。近所を徘徊する地域猫のおぐらさん(本名)は「わしゃ知らんがな」とどこ吹く風。どうなん。
二匹ともあと何年生きられるかなあ。おそらく私より早く召されることとあいなるでしょう。そうなったら別のワンコを飼うことになるかも。我が家は犬に関してはペットショップとは無縁で、いずれも頂いたり拾ったりして飼い始めるケースばかりでした。昔は酒一升で血統書付きの柴犬の赤さんを譲ってもらえたんよ(◞‸◟) 飼い主目線で考えれば、高齢になればなるほど予防接種も大変でしょうから、リードを自分で咥えて会場まで出かけて「お願いいたします」と獣医に頭を下げ、支払いまできちんと済ませた上で「ただいま戻りました」と事後報告して安心させてくれるような気配りの出来るワンコとともに、出来れば老後を過ごしたい。品種改良はよ。
※ネモフィラ、土も種の入っていた袋も同じなのに、盛大にプランターをひっくり返されて瀕死になってしまったお子の方が色が濃い。頑張っている感じでしょうか。来年からは植え替えせず、以前のように直播きします。
※編みかけの寒色系セーターさん。まっすぐ編みだけでなく減らし目を取り入れてみたら袖っぽさ爆上がり。欣喜雀躍。
県の体制届けの選択項目に「群・市」と表記してあって悶絶しているところです。群て。大丈夫か公務員。もしかしたら担当者、誤字に気づけないほどの激務で過労死寸前ではないのといぶかしみつつ、一つ一つ「郡」と入力し直しています。まあ市町村合併で一気に減りましたからね、郡。あらかたの人はそうそう使う機会はないかも。それにしてもいくつも同じミスがあって面倒。一括変換するほどでもないにしても、地味に面倒。かつては藤津郡と呼ばれていた近隣自治体のうち、いまだに市制に移行していない最後の砦の太良町民ではありますが、とりわけ手書きの場合など、いちいち郡まで記すのが面倒なため、もう公的な書類に関しても佐賀県太良町で大目に見てほしいほしいと願うことしきり。あとお願い、大字も使わずに済むようにして
なお、先ほど仕上がったくだんの書類、本来リストから選択するような部分も、果たして指定のし忘れか、ちょこちょこ選べないところがあります。直接入力必須。担当した人、本当に大丈夫? 体調崩していない?
※郵便番号が5桁から7桁になる時に「7桁になったら住所は町名まで省いても届くようになる」と説明した文章を読んだ記憶がありますが、とんでもないガセだったことが後日判明。わしゃ郵便局から突っ返されたわ。ネットだけでなく、本や雑誌など紙媒体の情報も、いいとこ玉石混淆。ちなみに官製はがきの郵便料金で表現するなら、40円世代です。
いろんな神がおりましてーということで、エレナに(多分)モンクレ降臨。夕食は焼きそばを食べたいなーと考えて、昼食のために自宅に戻る途中、行きつけのスーパーであるエレナに寄ったんですけど、材料をかカゴに入れてレジに並ぼうとしたところで店内に怒号が響いて、なんぞと声のした方に目を遣ったら、どこぞのおっちゃんが怒鳴りながら店員さんにクレームをつけていました。おっちゃんといっても、あくまでも今年五十の私から見ておっちゃんなので、多分感情失禁の類なんだと思います。いい年齢に見える息子、へたしたら孫が近くにいたのに、意に介さずにスマホで延々ゲームをやっていたので、多分彼にとっては日常の光景なのでしょう。
お客様は確かに神様ですけど、中には荒ぶる疫病神も混ざってんだわ。怒鳴りすぎたと反省することがあるのであれば、にわかせんぺいのお面をつけて「ごめーん」と謝りに行くが吉。
※元ネタ1
※元ネタ2
※関係ないけど大好きだったCM