世界に一つだけのオリジナルグッズを作りませんか

 私の場合は「使い途が不明」という意味での一つだけですが、その気になればいろいろ作れると思いますよ。鹿島錦は陶器や磁器のように半永久的に残るものではないってことが不幸中の幸い。五千年後の未来人が私の作ったものを発掘するようなことがあれば、学会で大論争を巻き起こすはず。「手帳入れだ」「いやカード入れだ」「もしかしたらレシート保管用か」と。実際にその頃まで残るのは、多分金だけかなあ。他は塵芥になり果てることでしょう。

 いいの、使えるものに使えれば。いいのもう。ちなみにこの既製品のゴムバンド、手帳とかだけでなくアームバンドとしても使えるそうですよ。デザイン的にエルフごっこも出来そう。

※御朱印帳キットを買って作って、謝楽際に持って行って古今亭のサインを集めるのが私の目下の夢。

※人形の田辺さんからクマの土台を送っていただきました。祝。何個目だこれで。多分10個くらい買っています。「こいつまたクマwww」とか言われていると思いますが、気にしない方向で。なぜクマばかりを買うかというと、明確な理由があるんですよ。だってゴリラとモアイがカタログにねえもんでよう。江戸木目込み人形の会社は、競い合ってゴリラとモアイを作るべきだと思います。買う人はいるんですよ。特に私。私以外買う人がいなかったら、私を除くすべての人類が謝罪しますので是非。

た? てない?

 誤魔化せたと思う人は心の中で拍手を。誤魔化せていないと難癖付ける人は、天竺までの修行の旅に出てください。

 懸案だった保険証入れ改め薄型カードケース、表はこんな感じ。

 裏はこれやで。台紙ボロボロ現象に関しては、シールタイプの合皮で誤魔化しました。さらにスマホ用カードケースを貼り付けてみたり。

 そのまま放置すると、相も変わらず瀕死のアサリみたいな感じでうっすら開きますので、既製品の手帳用バンドで強制的に閉じることに。いいんです文化祭と博物館の展示を乗り越えられれば。後はベリベリ合皮を剥がしてリメイクして何かしらに使うからいいんです。

※指輪物語に出てくるミスリルの経紙が欲しい(´・ω・`)

※まさか初代八戒が……ご冥福をお祈り申し上げます。

USBメモリは二個→一個

 うっかりさんここに極まれりといった具合です。せっかく買ったUSBメモリ、PCに挿入する部分を逆にはめ込んでしまい、根本が先に、先が根元になってしまう始末。道理でドライブとして認識せんわけやわ。フォーマット以前の問題でした。辛い。お菓子食べたい。

 紆余曲折を経てかろうじて一個成功――と書きたいけど、実際には脇の側の経紙の一部が裏返って白いのがピロっと出ています。キッチンペーパーや当て布で保護しながら軽くハンマーでガンガンしないと嵌まらないよ。一回嵌まったら和田アキ男以外には取れないよ。膂力が要るよ。思っていたより作りづらかったので多分もう作りません。容量も5GBくらいしかないし。

 失敗した方のキャップはいい感じにキツキツだったので、完成した方のキャップ(若干緩くてスポッと抜ける)とお取替え。ペンダント仕様にしてみました。

 おやつは300円まで、USBメモリは一個までということで出品予定を変更し、メンズ仕様のiphoneケースを出すことにします。

ペンダント紐作り直し作戦

 どのみち文化祭用のペンダントヘッドにも簡単にマクラメでコードを作る予定ですので、ついでに普段使いのペンダントも調整してみます。紐が細いと肩こりがひどくなるため、重みがかかる部分の面積を確保する戦法。画像左側の、時代がかった天保通宝を首に当たる部分にもってきて、紐にかかる荷重を分散させれば、首もいくらか楽になることでしょう。

 右側は時々ペンダントと組み合わせて身に着けているブローチ。胡麻より小さい(一応)天然ダイヤモンドを抱えて燦然と輝くロジウムのブラドさん――かつて存在したPC版オンライン育成ゲームリヴリーアイランドの限定グッズのペンダントからカンをもぎ取ったもの――の裏側にはブローチ金具を接着しています。何年前に作ったのかも覚えていませんが、紐がぶらつくのを抑えるために使用。さすがに普段使いではないで。鹿島錦保存会のイベントに出る時は「自分で織った錦を使った装身具を身に着ける」という不文律がありますので、それ用。今日こさえたヘアゴムと同じサイズの包みボタンを、シンデレラフィットする純銀のリングパーツで囲んでいます。この銀のリングが何か一目でわかる人は、相当マニアックな人生を歩んでいるはず。昔流行った六芒星のアレ系グッズの後年の商品やで。ヒで始まってヤで終わって間にラとンが入るやつ。アルミと違って資源ごみに棄てられないのでリサイクル。多分今まで作られた鹿島錦のブローチの中では、ぶっちぎりで高いよ。材料代が。

ヘアゴム完成

 今日はペンダントとヘアゴム作り。「一応ヘアゴムですよ」と主張するために適当にゴムを括り付けております。毎回何かしらやらかしておりますが、トリコロールの方はシェルをペンチで広げすぎて、プレスしなくてもすぽっと嵌まってしまいました。悲しい。嵌まるのはいいんだけど外れることもままあるため、接着剤で固定。昔の織りだし銀だしいいやということで、ビジューパーツで遊んでいます。

 本金の方はもったいないからパーツは貼らず。ココ・シャネルの精神で。

※ビジューを貼る角度を90度間違えた(´・ω・`) もう乾いてしまったので、足を取ってから貼り付けタイプのゴムを接着して対応します。スイングするパーツの付いたヘアゴムがあれば面白いかなと思っただけで、実用性は一切考慮していないので悪しからず。

篠笛は遠音に聴けと申します

 By 鯉沼廣行。私の錦も是非遠目にご覧ください。小さいけど。顔を近づけたら毒針が飛ぶ仕掛けを施してみましたので、お目がつぶれますとあらかじめ釘を刺しておきます。

 釘どころか尖った部分が指に刺さったり、蝶番を逆に嵌めたり、なかなか布の位置が定まらなかったり、模様合わせを前後逆にしてしまったり、さらには曲面が災いして模様合わせ自体が無意味だったりしましたが、なんとか眼鏡ケースが二つ完成。わしはもう疲れた。

 いずれも単色織りですが、下はちょっと図案をいじったせいで織りが気に入らず、上は余り糸を使いきりたかっただけなので色が気に入らず。やはりパステルカラーよのう。

 作業自体はシンプルなのに、錦の厚みもあり、意外に作りづらかったので、せめて五つは作らないと仕上がりに満足できない気がします。インナーもいびつになってしまったため、ある程度貼ってから周囲をカットして、出来るだけ内側に布を入れないようにしないといけないかも。包みボタンと同じで。

※誰が使うねんとか言われそう。わしや。難癖付ける人に言わしてくれ。セーター編みてえ。

※お薬手帳ケースはパスカラさんやで。最後に作るで。

何かがかちっとはまりそう

 何のことだかわからないでしょう。いいんです、私だけがわかれば。

 もう明日は14日だし、今年は無理かなあと半ばあきらめていたことがあるのですが、何か間に合いそうな気になってきた。もうちょっと思考をまとめないと。

 他に必要なのはカフェインブースト。

※ほんのちょっとだけ進んだでー。

その昔宝石箱というアイスがありまして

 ピンク・レディーという二人組のアイドルがCMに出演していたとのことじゃった。めでたしめでたし。ところでケイちゃん歯知覚過敏なんでしょうか。

 そこはかとなく何かに似ているシリーズ、今回はこの宝石箱でした。あくまでも主観。アイスの方は、小学校低学年の時に、出先で入った焼き肉屋で一度食べたような気がする。フレーバー付きの氷に相当する鹿子の部分がどうしても経紙が乱れがちなんですよね。上手になったら鹿子の周囲にも別の色を挿したいかな。花菱の花弁をぼかすようにして色を入れたいのですけど、今は技術が追い付かず。慙愧に堪えんよわしゃ。

ぶりっ子女と自称サバサバ女は

 まったく逆の存在というわけではなくて、精神の核はだいたい同じ。過剰に自意識を発露しつつ「私がここにおりますよー」とアピールするという部分では。だいたい本当にサバサバした人は自分のことをサバサバしているなんて多分言わないでしょうし、「中身は実はおっさんなのー」とか言う女に限って「外もじゃね?」と難癖付けられると途端に怒髪天を衝くという不思議に、我々メンズは翻弄されっぱなしです。いや、私がその手のことを口にしたわけじゃないからね、断っておくけど。

 まあ世間様からは人畜無害と思われがちな私でも、はっきり口には出さないとはいえ、その手のことを考えはするわけですよ。ドキをムネムネさせながら。実は先ほど湯江まで出かけてコスモス・ダイソー・エレナとまわって買い物をしてきたわけですけれど、コスモスで不思議なカップルに会ったんよ。どちらも五十代から六十代でいい歳なのに、女の方がやたらと派手なワンピースで、真っ赤なポロシャツの男にべったりくっついて甘える感じで、「シャルドネのやつぅ、シャルドネのやつぅ」と申しておりまして。鹿島錦保存会にはいないタイプ。脊髄反射でイラっとして「お前は水道水飲んどけ」と心中毒づいた次第。お子ならともかく、犬猫以外甘えは許さんということで。まあブリブリ女とサバサバ女に騙される男は少なくないんですがね。なんでそこまで騙されると呆れるくらいには、性善説万歳で解釈しているケースもしばしば。他人事だから放っておけですかそうですか。

 世の中ままならぬ。

※コスモスで、店を出て車に向かって歩くまでに、何かがアスファルトの上に落ちる音がしたため確認したら、アクアオーラのビーズが消毒ボトルから外れていました。よもやこんなところが切れるとはと思う箇所。午後から結び直します。ボトルカバーは端切れで充分やったで。毎日持ち歩いて一年ちょっとで交換するのがベストかも。今の端切れ(真ん中と上側)は、この間から織っているものと同じ図案になります。同じ中糸でも、40割と35割だと印象がかなり違う。

糸掛け終了

 余り糸を使って4cmほど織り出しを済ませたら、鹿子市松に入ります。最初の平の部分では縮まないので、模様に入った後、いろいろと慎重に。今回も練習用にしようかな。とにかく古い経紙なので、箔が剥離しやすい。「帯はもうちょっと練習した方がいいと思いますぅ」と切々と訴えて、この銀の後でより新しい銀と着色銀を織ってレッツら木目込み。単色ばかりだと色替えの手順を忘れそうで怖い。ある程度織って糸を外したら、簡単な模様を色を替えて織ります。