ダブルで楽しい

 好きな色で織るのは楽しい。図案を見ないで織るのも楽しい。そういうわけで今回はダブルで楽しいわけですけど、体調を崩して一段しか織れない日があったりして、よよと泣き崩れる始末。よよ。

 ところで、先日届いた十二国記の新刊で読書リハビリちうなのですけど、あちらの世界も冬の陽は短いそうですよ。地の文に書いてありました。

 あの造りで( ゚Д゚)

※もう主要な登場人物以外名前を思い出せなくて、出てくるキャラの八割くらいに「あんた誰?」と思うことしきり。

  • 王……わかる
  • 麒麟……わかる
  • 天仙……わかる
  • 飛仙……これまで話に出てきた人ならわかる
  • 禁軍将軍……多分わかる
  • 州師将軍……目立つ人ならわかる
  • 蓬山の女仙……二人位ならわかる
  • 王や麒麟に近しい人物……まあわかる。楽俊とか。
  • その他……さっぱりわからん

 問題はその他の人数が結構多いってこと。プラス私のお年頃。

オモティにカヴィがハウェました

 そんな感じの、ものすごく嫌な色になりつつあるので、さわやかラヴリーな色でしばらく織ってみよう。

 カヴィカラー。ちょこちょこ飛び出たところは横から引っ張って修正済み。

 ラヴリーカラー。

 この本金の後、白金砂子で織ろうと思っていたんだけど、ノルマの事を考えると、再度本金を織った方がいいのかもしれないし、よくないのかもしれない。

※今の模様は糸掛けをしたら負けな気がしたので、結局拾って織っています。

某作業が終わったので

 鹿島錦に戻りました。どんな作業かは秘密。実はそっちの作業の方が、私の場合、二度ローカル新聞で特集を組んでもらうなど、名が売れていたりする。まあ微々たるものですけどね。

 そんなことより、補修したはずの糸がまたぷっちーんと切れて泣き崩れたよわしは。しかも今度は糸を掛け間違えて補修。辛い。辛いけどもうしばらくこの文様を織って、次は別の文様を織ります。花は絶対入れたいから伝統図案を織ってみようかな。

※「織れたものを売るのはいいけど売るために織っちゃ駄目」という大先生の言葉を胸に、織り続けますよ私は。それ以前に織らなさ過ぎて売品を作る余裕など皆無(´Д`)。

気が重い

 数日中に読まないといけない古い特攻の本三冊。諸事情あって私が今回調べているのは、戦闘機を使った神風ではなく、爆弾を積んだベニヤ板製のボートを使った「震洋」という部隊に関してなのですけど、もうね、気が重いったらありゃあしない。

 知覧の特攻記念館を訪れた時も、二度とこんな非道なことを国にさせてはいけないし、そうした未来につながりかねない政策の後押しもしちゃなんねえと誓ったわけですよ。贔屓をどれだけ引き倒したとしても赦せぬ所業。

 実は私も親族を一人特攻で亡くしておりまして、決して他人事ではありません。うちの墓には、特攻で亡くなった父方の伯従父(いとこおじ)の碑があります。二階級特進とかふざけんなと思う。生きて返せ――と、その伯従父にひそかに恋をしていたという認知症のおばあさんを十年ほど前に支援した時に、痛切に感じました。

 罵り合っても相互不信に陥っても、最悪戦争にさえならなければいい派です。別に無理して仲良くしろなんていいませんが、せめて宣戦布告だけはしてくれるな。

※特攻の本を読み終えるまで錦はお預け。木曜日の午前中は、寄付用の布を持っていかないといけないので参加予定。

色味変わってきた

 淡い色に切り替えているところです。この文様だけでもいろいろな色を織っておかないと。まだまだ先が長い。前回の布で友達に配る錦グッズも作らないといけないのに、一向に進みません。疲れたよう。

草葉の蔭の大先生へ

 だいぶ上達しましたよ。なんせ始めたばかりの頃がひどかったわけですが、後二ヵ月半で織り手生活も丸九年になります。はやいもんさね。中糸でこの文様だと、もこもこになるのは仕方ないよね。

 白縹投入。淡い色彩に移行していきます。何種類か織ってみよう。

 初心者組の皆、休むのはいいけどやめたらあかんでー。続けていればいつかは上達します。絶対。

奇蹟が起きている

 相変わらず下手なんですけど、今回18.5cmで織り始めて、今8cmほど織ったところであるにもかかわらず、かーかーわーらーずー、1mmも縮んでいません。どうしましょう。ドキがムネムネ。本当はちょっと縮んでくれた方が糸の干渉による隙間が落ち着いて綺麗に見えるはずなんですけど。まあ今回を機にいよいよ私は完全体に進化――とか傲慢なことは言わない。大先生曰く「織っていると何度も壁にぶつかるのー。そのたびに乗り越えて上手になって、また壁にぶつかっての繰り返しなのー」なわけですわ。

 明日から数日父の網膜剥離の手術(処置後のオイル除去と経過観察)のために大学病院との間をはしごします。したがいまして6日の教室には参加できません。

※花火師鹿子蜀江って中糸で織るとやたらモコモコして見えません? 半分にぶった切った今の模様もしかり。ボールペン封入に適しているんだろうか、果たして。ある程度織ったら保険のために細糸で織ってみます。まだ時間があるので試行錯誤して正解を求める所存。

なでしこ縛りがあるという

 本金光で織り始め。伝統図案の一つ、花菱鹿子蜀江をアレンジ。初めて織る図案のため、様子見を兼ねてしばらく単色で。それにしてもトリコロール可愛いよトリコロール(*´Д`)はぁはぁ。

 小物をいろいろ作れる分織れたら、色替えしながらボールペン用に取り組む所存。私の作り方だと中糸36段中12段を二色で織ると綺麗に軸に収まるわけですよ。

 成人式用の記念品に関しては、すべてを同じ紋様で出すとマダム方にぶーぶー言われるのですが、こちらは大学の記念品用の織り。「撫子の色を取り入れて」という縛りがあるため、逆に同じ図案で色を変えながら織る方が良さそう。四種類くらいのバリエーションで織ろうかな。早速経紙が乱れていますが、糸を掛けたので無問題。この紋様だと八本+ヘラ一本で織れます。元々の花菱鹿子蜀江より偶数目が多いので、拾って織ると多分大変。