オペラ歌手のしおたんの動画。ストラップを作り終えたので人心地。私の中で、今一番ヘアスプレーの曲を歌ってほしい歌手。
実はヘアスプレー大好きなんですよ。断っておきますがサムネのおばちゃんは特殊メイクを施したジョン・トラボルタですよ。人種差別なども絡んだ話なので、日本人オンリーで舞台化するのは、演出面でも難しかったでしょうね。
コロナ禍で厳戒態勢時に公開された動画。なんか楽しそう。ハーヴェイ・ファイアスタンもいますね。声ですぐわかる。ブロードウェイ版でエドナ役だったそうです。
消防訓練と消耗品の調達の合間に、鹿島錦初心者教室に出向き、しおりと証紙を20枚ずつゲット。途中「?」となりながら――詳細は秘密――無事支払いを済ませ、皆さんの織を拝見した次第。それにしても私以外の人って、なんであんなに綺麗に織ったり仕立てたりできるでしょうね。何か秘訣があるのかな。錦の悪魔と契約している人が五人くらいいそう。
それにしても、最近の初心者教室は本当静かです。ムードメーカーの皆さんが退会されたり研究科の方に進まれたりした影響でしょうね。
研究科に移行されて祝脱初心者のy-chiさんともニアミスしましたが、ストラップの事前提出かな?
ストラップといえば、セルフ検品をしていて、何か違和感を覚える子が一匹。くまなく調べてみたところ、目立たないながら、どうも一目糸を通し損ねているようなので、作り直しているところです。やはり成人式の記念品ですから、大事に大事作らねば。
※ストラップ用の生地、ずっと「一段二色のところを必ず入れる」ものだとばかり思っていましたが、「全部単色織りでも二色以上の色を使えばオッケー」なのだとか。勘違いここに極まれり。それなら去年も布あったのに。
※療養中の権太楼師匠の代演、まさかの落語協会現会長( *´艸`) 自慢の喉を聴かせてもらえるかなあ。掛け取りにはまだ早いでしょうから高砂とか。
※帰宅後新型コロナワクチンの5回目の接種券が届いていたのに気づき、内容を確認してから予約。インフル接種を14日に予定していたため、当初、同じ週がいいかなあと18日に予約を入れたのですが、よくせき考えたら翌々日が落語会。副作用で行けなかったらかなわんと、慌てて修正。Web予約で良かった。つか町からの案内にはURLもQRコードもなかっんですよ。どういうことだ。しかもブラウザはWindowsではChrome推奨。杵藤地区在住の方の予約サイトはこちらです。Webからだと気兼ねなく変更出来て、その点はいいですね。Firefoxでも問題なく予約できました。
亀ストラップ、一日四個ペースで十二個完成。円卓の十二亀会議が開催できる数です。「もう十二支は毎年亀歳でいいじゃないですか」と涙ながらに話し合うに相違ない。干支の木目込み作るのむっちゃ楽ですね、毎年亀歳だと。ストラップは、隙間が空かないよう、また枠に生地がかぶらないように注意して作りはしましたけど、検品――最近厳しい――ではねられる可能性があるので、予備にあと2個作る予定。
それはそうと、腰の痛みが八割ほどよくなったと思ったら、今度は吐き気ですよ。持病の薬の副作用対策で、ラベプラゾールを時々出してもらっているのですが、今回は二倍飲んでも利かなかったんだわ。まあ、吐き気と言っても感染性胃腸炎などではないみたいで、著しい胸やけがするという感じ。吐瀉して楽になるならまだいいんですけどね。そんなこんなで昨日は一時間ほどしか眠れませんでした。でもその分今日受診から帰ってから寝たでー。今夜もちょっとだけ流水を織って早々に寝んでー。
下の写真は産卵中に涙めいたものを流すウミガメさん。魂の叫びが聞こえてきたので文字入れしてみました。円卓の亀会議にて発言されているところです。幻聴とか言うな。亀のストラップ、実は造形から判断するに、ウミガメなんですよ。
※この器具むっちゃ可愛くないですか? 手織り佐賀錦みやぞえさんの作成とのことです。
※岸を商品化する人がいるとは、捨てる神あれば拾う神ありですね。その発想は正直なかった。
といわれそうなので、今回は画像モード。昨日文化祭会場に入る前に、市役所の駐車場にて。秋ですねえ。
実は今日母の受診のために嬉野医療センターに行ってまいりました。明日は自分の受診があるので、二日連続。21日は母の再受診と検査。30日は自分の受診で、今月は四回も行かないといけない。かかりつけ医のところもありますからああもう面倒。
ちなみに先日母が仕事で医療センターに行った時は――
(´_ゝ`)「帰りに武雄に行かんばなんとけ、間違えて彼杵に行ってしもたー」
とか言っておりましたから、うっかり任せられませんね、運転は。医療センターを出たところから逆方向に走った模様。なんで?
今日は病院を出てから、業務スーパーに寄って、そこから轟の滝公園を散策し、三年ぶりに彼杵の道の駅に。彼杵と言っても嬉野の隣の東彼杵ですよ。かなり印象が変わっていて、新しい施設が出来ていたり、駐車場の周りを工事されていたり、茶々焼きが値上がりしていたりで、そこそこ驚いた次第。前は一個100円もしなかったよね? してた? まあ彼杵茶ソフトともども美味しかったからいいんですけど。
帰りしなに祐徳稲荷神社の菊花展を拝見しました。一部しおれかけていて残念。
※下の写真の招き猫は、彼杵の道の駅の食堂の入り口に置いてあるディスペンサー。可愛い。菊の花は、名前の処理をしていませんが、多分展示公開されていたものだから大丈夫のはず。大輪の菊ってお菓子みたい。
例によって例のごとくそんな季節はないわけですけど、勢いで言い張って乗り切ればいいんだと思います。遅々として進まない私の錦、もうしばらく流水を織ったら、3-2の桝を織るために糸を掛けます。だって先生が「桝は糸下二目にしたら綺麗かとよー」ていいしゃったもん。確かめたかもん。
それはそうと、並行して、ストラップ作りの準備。成人式の記念品用です。検品ではねられないように、慎重に作っていこう。クラフトマルチで貼り付けるでよ。
この文様(名前忘れた)、ストラップにすると可愛い。でもなかなか花が甲羅の中央に来なくて四苦八苦。微妙にずれている個体もありますが、味です、味。手作りの味。位置の調整に疲れはてたため、今回はこの四匹だけ。残りは当初の予定通り菱立枠を。たいていのメンズにはちょっと雰囲気が甘いですしね。今年初の亀会議、多分亀語で世界的な重要議題を話し合っているに相違ない。「今日いただいた差し入れのおやつ美味しかったね」的な。
※ちなみにこちらは伝説級の猫会議。今は年老いたグリザベラは、かつては春をひさいだ哀しい猫。名曲「メモリー」も、背景を考えると切ないですね。
※ミュージカルって、実は映画や動画以外ではほとんど観たことないのです。浅学寡聞ながらSOMEWHEREは好き。初めて聴いたのは、NHKの「ときめき夢サウンド」のマリーンの唄。
※アマプラに「ニューヨーク東8番街の奇跡」が追加されていました。嬉しい。大好きなんですよ。話は飛びますが、権太楼師匠が歌手デビューしていらしたことを今知って、愕然としているところです。右端に注目。若い。
※歌手デビューと言えば、聴くと末代まで呪われる超絶歌唱力の持ち主藤波辰爾。
※フローレンス・フォスター・ジェンキンスくらい突き抜けた生き方をしてみたい。この人に関しては笑えないんですよね。あまりにも一途だから。これを平然と笑える人とは友達になれない気がします。よりによってモーツアルトを選ぶところもすごい。
中休みが一日入るというイレギュラーな開催日程となりましたが、2022年度の鹿島市文化祭もつつがなく終了。2F音楽室にして開催された鹿島錦保存会作品展にも大勢の方のお運びを頂戴いたしまして、会員一同喜ばしく存じております。僭越ながらあつく御礼申し上げます。私もお茶をいただいたり、短歌や俳句を覗いたり、普段話す機会がない火曜教室の方にいろいろ質問したり、充実した時間を過ごした次第です。田中さん主催の文芸誌「金木犀」200円だったようで、買っておけばよかったかなあ。
昨日はy-chiさんのご友人で五行歌詠みのちのっぷすさんもご来場(‘ω’)ノ しかもストラップ作りを体験されたとか。先ほど覗いたら写真もアップしていらしたので、是非ご一読くださいませ。実は製作体験は当初の予定では一日五名だったんですが、担当会員の皆さんが勧誘上手でいらした(A先生談)とかで、体験しましょうそうしましょうと、追加追加で結構な数の方が製作に挑戦されたそうです。こちらも有難い限り。どうぞ家宝にしてくださいまし。
高校の同級生、鹿島市議会の現議長の松田君も立ち寄ってくれたようで、感謝です。考えてみたら、卒業した年の夏のクラス会以来、高校の同級生のほとんどと顔を合わせていないのですね。もうあれから三十年ですよ。はやいはやい――てか恐ろしい( ゚Д゚)
鹿島錦保存会の次の行事は12/8と9の鹿島市特産品まつりの展示販売になります。祐徳稲荷神社の参集殿でお火たきに合わせて開催されます。こちらもよろしくお願い申し上げます。