何か汗スメルがする……

 着替えたい……消耗品を買いに行くついでに着替えてこようかな……。

 昼休み、自宅で洗濯物を干した後に着替えるかどうか迷ったんですけど、24時間テレビの募金の報告締切りが今日だったのを思い出して、慌てて出たんですよねえ。その割に

・マスクとペンダントを忘れて取りに戻る
・スマホを忘れて取りに戻る
・念のために法人名の記された保険証を取りに戻る

 と、行ったり来たりを繰り返して、急いだ意味ねえとなったわけですよ。そりゃあつはなついし汗もかくわ。

 脇や足はがっつりデオドラントをしているので問題ないのですが、胸元からほのかに香る汗スメルに困惑。

 やはり着替えてきます。地味にいや。

※着替えるついでにお米を研いで炊飯器にセット。ついでに冷蔵庫の中の残り野菜と鶏肉を蒸し焼きにしたので、はやく使い切りたいドレッシングをかけて食べます。

牛肉で!!

 COVID-19への罹患明けの友達、いまだ体力が戻っていない模様。復調まで二週間くらいかかると医師から言われたそうな。後遺症が出ないといいけど。

 基礎体力も削られているはずだから、今度の食事会は体力次第、行けても近場でということで、嬉野市内のカフェやレストランを検索。ハンバーグで有名な「くれよん」は人が多いはずなので却下。mocaも何度も食べに行っているから今回はパス。まだ下調べの段階ですが、気になるレビューを見つけて欣喜雀躍。

 搾りたての「牛肉」で淹れるコーヒーというパワーワードにドキがムネムネ。

※自分自身が基礎疾患複数持ちで、しかも日常的に高齢者と接する仕事をしている身からすれば、「コロナはただの風邪」と言い切れる 体力バカ 健康な人達が心底うらやましいです。ただの風邪でも、特に高齢者は肺炎になったりするからねえ。勝手に終わったことにされると甚だしく迷惑なんだわ。五類に分類されたことの意味をしっかり咀嚼してほしいところ。

袖を付けませ

 付けませ袖を――ということで、先日のベストに、共糸で袖&襟+スヌードを作ろうと思います。10日夜以降に。10日昼まではさすがに鹿島錦を織らねば。実は昨夜Youtubeの登録チャンネルの整理をした後、トップページに戻ったら、大先生の訃報の動画がいの一番に表示されたんだわ。かー。何か怒られているようで恐怖のズンドコに陥りつつ、久しぶりに織った次第。でもね、仕事中に右手の中指を不注意で痛めてしまって、さほど織れず。実はスチール製の机の引き出しに思い切りぶつけてもうたんよ。辛い。

 袖他を付ける対象は、先日完成したたほぼ貫頭衣状態のポンチョベスト。ヒモトレ用の紐で腰回りの広がりを抑えたらいい感じに落ち着いた(註・私見)から、これは袖と襟とネックウォーマーを作ってぬくぬくセーター化せねばと相成ったわけです。アンチヒモトレ勢にも「いえ、これはあくまでもセーターの一部に過ぎません」と言い張れるし。そんな勢力があるかどうかは不明ながら。仮に効果がなくても実害があるわけじゃないしね、ヒモトレさん。腰の痛みは確実に和らぎましたので私は続けます。百歩譲ってプラシーボだったとしても、ガラスの腰を守れれば可。

※いろんなものを封入できるガラスペンとUSBメモリが届きました。思っていたよりどちらも小さかったのですけど、持ち歩くことを考えたら逆にコンパクトでいいかも。自分で織るか買うかした後周りがうんざりするほど見せびらかすまでが鹿島錦ですよ。

ベスト完成

 段染めメリノウールで編んだポンチョベスト無事に完成いたしました。ちょっとポンチョが前に出過ぎてベスト要素が著しく引っ込み思案な印象なので撮影した写真は割愛します。まあ家の中で着る分には今の状態で問題なし。一回洗ってトリートメントしとこうかな。ふんわりするように。そうしたらシルエットも落ち着いて外にも着ていけるかもしれない。

 そろそろ普通のセーターが編みたいようということなんですけど、昨日ベストを綴じていて一つ自覚したことがあるんですよ。

 わし、徹頭徹尾シングルタスク人間やったわ。50年と11ヶ月近く生きてようやく自覚できたって何。だから編物をしたり何か作業をしたりしていると、途端に鹿島錦が織れなくなるんね。納得。逆に鹿島錦モードに入ると日課以外の他の作業が出来なくなる。今までマルチタスクタイプだとばかり思い込んでいたせいで時間を相当無駄にしてしまった。多分十数年分。

 人生の折り返し地点はとうに過ぎたので、今後は種々の作業に関して、取り組み方を考えないといけません。料理に関しても、安売りの日にまとめ買いした食材を使って一週間分一度に作って冷凍or真空保存するのが理想だったりして。温めて食べる時に調味料で味変するというシステムで生きていきたいことこの上なしなのですけど、親が生きている間は無理かな。さりとて今すぐ引導を渡すことも出来ず。

 とりあえず今夜から9日まではきちんと鹿島錦を織るということで。

※日課の踏み台昇降のお供、トム・ソーヤ―の冒険も、ついに残り二話を残すのみとあいなりました。洞窟内でベッキーが泣いている回まで「うざい」と毒づきながら観終わりました。このまま世界名作劇場シリーズで進むかと思いきや、次は意表をついて――誰の意表とか言わない――まんが日本史で。放送当時と今では歴史の教科書の記述も変わっているはずですけどね。いいはこつくろーカルトナージュ。いいくにつくろー裏金議員。

謎が過ぎてもうね

 覚束ない日本語で佐賀錦についてはちゃめちゃな説明をするサイトがあるのですが、さて、どうしたものか。しばらく前のAIでもこんな雑な文章は書かないだろうという次元で文脈が乱れていて、悶絶することしきり。まあ私も他人のことは言えない。加筆を重ねてすこぶる読みにくくなった鹿島錦保存会のページをいい加減に何とかしたいとは思っております。

 例によって例のごとく、その気持ちはあるようということで。気持ちはあっても身体がついていかんのだわ。とどのつまり編み物疲れ。おそらく明日の夜には毛糸ピエロの段染め糸をふんだんに使ったポンチョ系ゆったりベストが完成します。一般的なセーターを編めるくらいの量の糸を使っているため、五つ子ママ用マタニティウェアレベルのゆったりサイズに仕上がる予定。自分でも「何やっとんじゃわしゃ」と思わないこともない。

 編み終えたら鹿島錦を織らないといけませんが、次はセーター以下略。

※ストレッチ編みはニット? クロッシェ? どっち?

※家事も含めてこれだけいろいろやっているのに、九州のメンズは男尊女卑思想の信奉者で家では一切何もしないと、見ず知らずの人間から一刀両断されるのには納得がいかない。

今時ワラスボて

 搭載メモリが32MBだったWin95の頃からワラスボについてネット上で「崇めよ」と布教してきた私に言わせれば、ワラスボの話題はもう薹が立っているわけですよ。そろそろ休ませてあげてほしい、ワラスボさんを。そっとしておいてほしい。「干潟にお帰り」とナウシカごっこをする程度でとどめておいてほしい。

 ワラスボレベルのフォトジェニックな生き物はそうそういないと思っているそこのあなた。有明海をなんと心得る。

 これからはドキがムネムネしてやまない見た目のウミタケの時代です。目覚めよ人類。

※久しぶりに見たと思ったら、ずっと禁漁対象だったんですね。去年のニュースらしいです。全然知らんかった。ウミタケはヴィジュアル面の圧がすごくて食べる気がしないけど、タイラギの貝柱の刺身は食べたいよう。

※自分でも不謹慎だなと思うのですが、この動画いつ見ても笑う。