裸眼で撮影したせいで変なところにフォーカスが。

※bokehは世界に通じる言葉。
※「亀検品」だった。そんなことよりお気づきでしょうか。亀さんが大英博物館所蔵の青いカバさんのメタルフィギュアに乗っていることを。昔神戸の大英博物館展で買うたんよ。
わしはもう世界一のボールペン長者じゃ。私の作り方だと、中糸全段二色の織りの場合は、巻き巻きした錦が入りはしても糸がつぶれてモコモコ感が台無し。やはり一部単色一部二色というバランスが正義。大正義。紫軸のペンは一応その条件を満たしてはいるんですが、入れる時に摩擦で上の方の糸が一部ほつれてしまいました。くう。全然気づかずそのまま接着剤で固定して後の祭り。記念品にするものはやはりきちんとせないかんということで作り直します。ペン軸に封入部を固定する前なら修正出来たと思うんですけどね。追加で資材買わなきゃ成人式用のが作れん。布も要るので続きを織らねば。

余談ですが、ほつれ止めをして切りっぱなしにすると、端の方が汚く見えて嫌だったわけですよ。したがって別の手法を試しました。皆どうやって作っているんだろう。16日までに予備の分も含めて作って持っていき、先達の判断を仰ぎます。作り直す場合は熟練者に根掘り葉掘り訊きだし作戦でごー。
庭のリコリスも咲いとるよ。

もともと暖色はさほど好きではないのですけど、糸を整理したくて織った黄色の布にズッキンドッキンしております。これも35割の銀で、前回テディベアを作った時の残り。黄色布+包みボタンで、満月をイメージしたアクセ作りがはかどりそうな予感。

それにしても黄色に青を入れると鮮烈。ビジューバーツを貼り付けたばかりなので、簪用のパーツで高さを固持して乾かしているところ。満月アクセいっぱい作りてえ。
※中国製のポニーフック金具、届いた分全部歪んでいます。どういうことこれ。どういうテキトウニヤッチャイナ案件。まああくまでも展示用なのでこのまま使うけどよう。
※厳密には承和色(そがいろ)。都羽根の糸見本で5番の色です。後は保険証類入れと簪を作ってから、ペンダント用コードを結んで、新しい経紙で織ります。