おぐらさんは幸いお出かけ中で棄て子猫君には遭遇しておりませんが、喧嘩せんといいなとドキドキ。サバトラなので望月君と名付けよう(註・内輪ネタ)。ふやかしたキャットフードを八割ほど食べてくれて一安心。幸い近所に猫アレルギーの人はいないわけですが、それにしても、どうしたもんだか。
怒涛の作業をしている、ストレッチ用BGMを重ねた落語音声ファイルの方は、着々と溜まっています。音声波形を見ただけで「ここまで出囃子、ここが下げ」とだいたいわかるようになってしまった。
雨が降っていたので、父が保護してとりあえず家の軒下に連れてきております。餓死させるのは忍びないため、とりあえずしばらく餌をあげつつどうするか考えます。
人生いろいろありすぎて大変ですが、今織っているノルマ用の錦はこんな感じ。色が違うと印象ががらりと変わるよね。紫やワインレッドの資材に合わせる予定。経紙はこの間の物と同じです。前回必要に迫られ途中でぶった切った関係で、天地を逆しまにして立てています。はっきり目視できるくらいには押さえが甘いから、押さえるヘラを変えたばかりのところ。個人的には平より綾で押さえた方がやはりやりやすいかな。なお私が織り台を撮影すると斜めになりがちなのは、単に姿勢の問題ですよ。今回久々にipodtouch第7世代を使ってみたけど、優秀なトイデジくらいには扱えそう。kindleも読めますし。

この感じの配色はマダム作品でも割と見る。
織り台をいったん脇に片づけましたので、今夜はストレッチの音源を落語の音源に重ねて一つのファイルにする作業。二十本くらい作っておこう。ストレッチのBGMがかき消されないように、出囃子と拍手をカットした上で嵌め物がない噺を択ばないといけないから、存外時間がかかります。
明日は日中のうちにボールペンを6本作って、夜はせっせとマクラメ。
総裁選がらみの報道がかまびすしい。それにしても、雑誌ムーの広告で、はるか昔に「聴くだけで願いが叶う願望実現テープ」を持って微笑んでいた早苗高市が総裁選に出るまでになろうとは思わなんだ。苗子石井は同じくムーのプレゼントコーナーに出ていたよ、確か。どうでもいいけどいつも「みつこ」を「なえこ」って読んじゃうの私だけですかそうですか。すっかり心がなえこやわ。
私の記憶の中では、早苗高市は飲むカロリーメイトのCMにも出ていたはずなんですけど、周囲の誰も覚えていないので、あるいは幻覚かもしれない。百歩譲って階段をツカツカツカツカツカと降りて飲むカロリーメイトをごくごくするという演出が幻覚だったとして、なぜそこに早苗高市を登場させたのか、私の深層心理は。
彼女が宣言した早急に介護報酬引き上げをという件は、多分システム的に無理じゃないかなあ。まあ単価の書き換えで済むとしても相当混乱するよ。ソフトだけでなく、重要事項説明書とかの書類も作りなおさないといけないし。まずは送迎減算と同一建物減算なんて奇怪な代物を無くしてほしい。計算しづらいわ。黎明期の送迎加算に戻せ。昔のサービスコードがあるやろ。あと「ぼくがかんがえるりそうのかいご」という机上の空論を押し付けてくる連中に現場研修を義務付けてほしい。
もう面倒くさくなって見られる時だけでいいやとなっていたりする明晰夢ですが、今朝は久しぶりに長い時間楽しめました。やはり二度寝が最強。
なんか知らんけど、亡くなった大叔母が双子になって、手ぬぐいを姉さんかぶりにしてせっせと昔の台所を掃除している現場を目撃したのがきっかけでした。「なんで二人いるの? ……あ、夢だこれ」ってなもんです。一度夢の中に埋没しそうになったんですが、その時は夢の中のおぐらさんが協力してくれたよ。
大事なことなので何度でも書いておきましょう。夢を自覚した後は以下の鉄則を守るべし。
例によって例のごとく、あぜ道をくんかくんかしながら散歩しておりました犬1号が、マムシに噛まれてしまいました。かー。13年ぶり2度目だよ。2号の方は全然噛まれたことがないんですけど、状況的に運が良かっただけに相違ない。
一応動物病院に電話はかけてみたんですが、夜のうちは受診出来ないということで、今朝受診。でも予約枠は埋まっていて後回しになりました。致し方なし。体調は落ち着いていますが、噛まれた方の足が腫れて痛がっております。
血液検査の結果も特に心配することないということで、1週間分の薬とともに帰宅。果たして齢14歳にしてまったく落ち着きが見られない1号が、安静にしていられるのか( ゚Д゚)
※その後職場で私がマムシに噛まれて休んでいるという噂が流れて、ただ今訂正の嵐の真っただ中。なぜ。
※動物病院内に掲示されていた迷子猫の写真がおぐらさんにクリソツでしたが、尻尾の形状が全然違っておりました。飼い主さんはさぞご心配でしょう。はやく見つかりますように。
※クッション6枚重ねはさすがに腰に来る。
正しい表記は旧字体の圓丈になるのかな。先代円丈師匠の惣領弟子のらん丈師匠は「らん丈」として町田市議会に登録をされているし、二番弟子の白鳥師匠はすでに白鳥ブランドを確立されているので、名跡を継ぐのは他のお弟子さんになるだろうとは思っていましたが、そうかー、山鹿の星ことふう丈さんかー。鹿島錦で例えるなら、私が二代目樋口ヨシノを名乗るような感じですよ。名乗らないけど。
来年春の真打5名は全員名前が変わるそうで、かなーりややこしい。特に辰之助さんの船遊亭扇歌。扇歌なのに都々逸坊ではないなんて。
※一門の中では当然の人選らしいよ(‘ω’) 地元の工芸品「山鹿燈篭」は以前祐徳稲荷を作ってくださったよねえ。
今の本金を真面目に織り終えれば、数年分はノルマ用の布が確保できるはず。したがって編物は保留して錦優先で参ります。普段からそうしろという意見は却下。織り終えたら、シンプルなカギ針編みのセーターにもチャレンジしてみるでよ。
湿度様々でしぱらくは安泰だった静電気対策も今日より再開。だって10月ですもの。昭和も今年で100年ですもの。昨年試した「素肌と服の間に導電性の高い金属を仕込む」というのが実に効果的だったので、今年も継続。持て余していた純銀の手作りメビウスの環がこんな形で役に立つとはよう。
ただ、上記の方法では、例えば書類等の手渡しをする時、相手側に静電気が溜まっていた場合にバチっとやられる――たいがい相手はユニクロ銀河のフリース星系出身の母――ので、放電作用のある組紐をスマホストラップに括り付けて持ち歩く所存。フリース星人と接触する前に、お祓いをするようにふぁさふぁさと触れましょう。これで完璧だぜイェア。
スマホストラップは、市販のものを長さを調整して芯にして、反射材が組み込まれたタイプのパラコードで平織りに。スマホ本体に関しても、そろそろ格安高齢者向けスマホを卒業して、以前買ったおmotoさんにSIMを移行しようかと思うので、ケースに鹿島錦を貼るのを忘れない。ついでにくたびれてきたペンダント紐も結び直します。腕時計も、シリコンゴムと透かしパーツを買いましたので、石のビーズとマクラメでオサレ戦国時代に突入します。オサレ下克上。オサレ上等。コイコラオサレポリスってなもんです。
スマホに関しては文化祭までの宿題とする。以上。
※SIMの交換後の手順とかau純正アプリの問題とかいろいろ面倒が多くて交換断念。でもトイカメラの代用&軽い電子書籍リーダーとしてipodtouch第七世代をもっと持ち歩くことにするよ。