とりあえず総会まで続けます

 もともと副業の進展次第で進退を決めようと考えていたので、このブログは、総会まで続けて、その後どうするか思案することに。鹿島錦にしても、おりがみ陶芸にしても、ブログに時間を割くくらいなら、制作に割いた方がよほど建設的ということもありますし。

 副業開始計画は、今のところ順調に進展中。来月末には、だいたいのめどが立ちます。詳細は秘しますけれど、時代と、それから私個人の状況が許さず、一度は捨てざるをえなかった夢が、まさかこんな形で叶うとはといった感じ。そのまま続けられるようなら続けますし、あぶはち取らずになりたくないと思ったら、当然、ブログの方をやめます。

 おりがみ陶芸の方は、もともと私は一顧客、一インストラクターに過ぎないので、あまり出しゃばるのはよろしくないということで、次回のドメイン及びサーバーの更新は控えます。期限切れになるまでは、残しておく予定です。データ自体はすでにバックアップしているため、いつでも復帰できますが、多分、しばらくはしないだろうな。おりがみ陶芸には、純粋に創作の方で関わりたいです。昔はいろいろ作るのが楽しかったのですけど、今は、原点回帰というか、鶴をしこたま折って焼きたくてたまらない。ネット関係は、今後は、おりがみ陶芸センターのWEB担当の方にお任せすることにします。

 さて、笛袋の件。大先生が「織れたらAさんに仕立てばたのまんねー」と仰ってくださったのですけれど、ありがたい反面、私が作りたいのは、観賞用ではなくすこぶるつきに実用的な笛袋だったりするので、多分呆れられそうな気がします。地元のお祭りの時に笛を担当しているのですが、延々持ち歩きながら出したり入れたりを何度も繰り返さないといけないので、肩掛けにしたいし、その笛というのが、いちいち水に浸けてから吹かないといけないため、中は出来れば防水素材にしたい。二重三重にイレギュラーな仕様で、さて、無事織り上げたにしても、どうやって仕立てようかと思案している状況です。それに、先日、ブログ内で手モデデビューされたy-chiさんの旅袋を拝見していて、「これに桂枝雀師匠のDVDセットを入れたいー」と罰当たりなことを考える傍ら、笛袋に、ゴージャスな飾り結びも使いたいなと。肩掛け紐は、絹の唐打ちひもがあるので、間に大玉のビーズを入れながら、それで鎖結びをします。紐を結ぶ程度なら出来るとして、他の部分がなんとも。今、いろいろと資料をあさっているところです。

 人生万事塞翁が馬。失敗もまた肥やしなので、挑戦あるのみ。

150度か

 陶器の土台に錦を貼りつけたブローチを作りたいんですが、腰が重すぎてなかなか制作できず。クッキー型で抜いて、最初から木目込みが出来るように線を彫っておけば、貼り付けるのが楽かも。それと、どうしても土台の部分が重くなるだろうなということで、そういう点でも、躊躇しています。

 重さを度外視すれば、陶器の部分は、金液でコーティングするのもいいし、パール系のラスターや、漆もよさそう。漆を塗った後で乾燥させ、再度150度で焼けば、アレルギーも出ないのだとか。150度なら普通のオーブンでも大丈夫だろうから、楽ですね。その後で螺鈿風に貝殻を貼り付けてニスで仕上げたら絶対きれい――だと思うんだけど、実際作らないとどうなるかわからないですね。漆にニスを重ねたらその時点で漆器の職人さんたちに怒られそうだし。

 12月8日9日は、鹿島市の祐徳稲荷神社で開催されるお火焚きに合わせて、参集殿にて鹿島物産展が開催され、鹿島錦も出品します。このご時世ですので、是非いらしてくださいとは書けないのが心苦しいです。がっつりマスク、消毒必須でお願いいたします。

総会は1/26なんですって

 一応参加ということにしております。来年は穏やかに進行するといいな……。

 それはそうと、久しぶりの鹿島錦教室。前回は糸の注文だけでしたが、今回は午前中ずっといて、織ったり見学したりすることが出来ました。

 ストラップの方も、多分後でまた検品があると思いますけれど、一応納品。その場でパッケージングも教わりました。自分用にメモをしておくと、中のしおりを「である」のところで折り曲げ、厚紙の形に合わせて調整し、「その」が見える程度の位置に和紙を貼り付け、ストラップを固定すると、心の底から幸せになれるそうです。なお、念のためにと持参した厚紙では幅が足りず、Iさんに頂戴したものを使用して事なきを得ました。封入するためのクリアポケットもIさんから頂きました。B7判が規定になっているとのことです。

 やはり、織りかけにしても、作品にしても、他人様の錦を拝見するのは、勉強になるだけでなく、刺激にもなります。後輩のものは、負けないように織らないとと思えるし、先輩のものは、いつか追いつきたい、こういうふうに織れるようになりたいという新鮮な気持ちになれます。独りでやっているとダレるんですよね。誰も見ていないからいいかと、安易に流れてしまう部分がどうしても出てくる。私だけかもしれませんが。

 そういえば、F島さんやA月さん、y-chiさんが、今年度の県展で入選されたそうで、大先生も大喜び。最初の方で、袋詰めしたストラップを手で触りまくったらダメとーとご立腹だったのが嘘のよう。今年はコロナで教室の開催日数も少なく、新規の入会者がゼロのままになりそうですが、後進が育って嬉しいと破顔されておいででした。y-chiさんの作品は、今日持参されていたので、手に取って拝見。途中、さが夢大学の方かな? 見学なさっていたので、先生の鶴の一声で、披露しておいででした。飾り結びは……覚えたつもりでも、すぐ手順を忘れますよね。あれ何で? 加齢のせい?

 なお、F島さんやIさんによると、「三年過ぎた頃、県展に出せて言われて出したよー」とのこと。私も来年は出さなきゃいけないんでしょうか。今から動悸が止まらない。

 巡回中、A月さんがちょうど早織りをされていたので、いろいろ話をうかがったところ、本数が少なければ、私にも出来そうな感じでした。以前3-3の部分だけ掛けたことがあって、それでも結構時間の短縮になったので、次回の目標は「ぼかしと飛び模様」ではなく、「早織りで一枚織り上げる」にします。ぼかしと飛び模様は、出来れば本金で。砂子は単色で織るのがすっきりするということを言われたのを思い出しました。教室などで持ち歩くことを考えて、小型の台ばかりで織っているため、掛けられる本数も限られるはず。また、経紙が縮んでもあきらめずにきちんと拾う練習もしないといけません。今後も、早織りを取り入れるにしても、拾う部分と掛ける部分とをきちとん考えて実践しないと、収拾がつかなくなりそう。とりあえず、網代で試そうかな。私が好きな平織り交じりの網代は、ほとんど誰も織らないのですけど、以前同期のOさんが、それから今日は、達者すぎて佐賀錦のスパイ説がいまだ濃厚なI長さんが織られていました。同志(‘ω’)ノ。

 写真は、勝手に撮影してきたストラップ。名前も、細かい模様も見えないから、許可を頂戴していないですけど、セーフということで。届け、新成人の元に。ちなみに一番左が光の速さで織ると話題のy-chiさんのものですよ。その隣で一人列を乱しているのが私の。綺麗に並べなおす前に片づけられてしまいました。無念。

最後のあぐり

 先月は織る時間がなかなか取れず、進捗もさほどではなし。しかも経紙を切ったりして、余計に遅れてしまっています。

 最後のあぐりには、糸を余分に巻いているため、やや厚みがあり、まだまだ時間がかかりそう。目標は今月末。

 そういえば、ずいぶん前からy-chiさんのブログ記事にイイネしようと挑戦しているんですが、gooの登録ページから一向に進めず。延々ループさせられます。ブラウザの問題なんだろうか。

細糸コレクション

 以前、鹿島錦保存会に降臨した天使こと、善意の人K川さんから頂戴した糸の中に、一巻綺麗なペールグリーンの細糸があって、もっと上達した時のためにと大事にとっています。メルカリで買った大量の細糸は練習用。これだけあればぼかしの練習もはかどるかも。

 次は、会の規定の経紙より短い、越前屋の経紙で織る予定なので、練習がてら、音を上げるまで、細糸でやってみます。