パスタを茹でる七月の夕餉。もう名誉うどん県民の肩書剥奪されそう。まだ伝家の宝刀竹崎カニ町民があるのでいいんですけどね。でも本当は竹崎って、竹崎島の地区名であって町名ではないんだわ。なお島とはいえ地続きですので念のため。
そんなことより、うかうかしている間にもう一年の半分以上過ぎてしまっているではないですか。どういうこと。おせちを食べたの一昨日くらいではなかったかなあと自問自答。
まだ防音室内の整理は途中ですが――未整理のものはとりあえず全部外にガチャ置き――今あぐりに巻いている糸を何とかしろと私のハートフルな守護霊がソウルフルに叫ぶので、その分先に織ってから土日に残りの片付け敢行。
※Googleさんに放り込んでいたちょうど五年前の写真。懐かしの基礎織、それも四枚目。30割かな。この頃はとにかく縮んですぐに拾えなくなるので難儀しました。今はさすがに縮んでもそこそこ拾えるで。写真の下の方の桝に卍を入れた図案を織っている時には、大先生から、「あら綺麗に入っとるじゃなかねー」とか言われたっけ。あれ絶対「続けさせるためにここはほめとけ」ってやつだったと確信しております( *´艸`)なお基礎織なのに基礎の図案ではなくてフリーダムなのは、私が本来そういう性分だからです。言うことなんかきいてやんない。今との大きな違いは押さえかなあ。平の目で力任せに押さえつけておりました。中糸なのにいつも「細糸?」と訊かれたり。そりゃいろいろ不都合な目にもあうわ。