とりあえずもう一年更新

 ドメイン更新の通知が届いていたので処理しておきました。実はこのブログ(と付随する静的コンテンツ)に関しては、ドメイン料とレンタルサーバー料で年に何千円か払っております。もちろん手出しなので、来年度の更新は未定。

 広告が出ないってそういうことやで。

※他人事だから真剣に捉えることが出来ないでいる差別案件に対して、その事実を一切直視することなく、さも自身がすべてを知悉しているように振る舞い、傲慢極まりないことを書く人間を見るたびに、心底あきれ果てます。やれやれ。わしはもう疲れながらもご立腹やで。

秋の夜長に

 唐突にバトントワリングの動画を観たくなりまして。それも、全然詳しくないにも関わらず。伊万里出身で鹿児島在住だったネット友達、元気かな。彼はフィギュアスケートオタクでした。

 なお日本はバトントワリング強国なんだそうです。「日本は」というか、強いのは実際に努力しているこの選手たちだわな。

嬉野医療センターの秘密を一つ教えましょう

 自動支払機がお札を取り込む勢いがものすごい。以上。とにもかくにも、諭吉が容赦なく持っていかれるもんでよう。情けのなの字もねえ。時々泣きたくなる。

 懸案だった腎臓の数値は横ばい状態で、鎮痛剤の影響は最小限だった模様です。良かった。地味に続いている五十肩、もうある程度鎮痛剤なしで大丈夫そうなので、後は軽く運動しながら日薬で。以前見つけられずじまいだった独活葛根湯も、クラシエのものがコスモスに売ってあったから、次回は通販ではなく直接買う予定。この間は何で見つけられなかったんですかね。謎。

 車で四十分くらいかけて出かけて、採血してもらえるまで三十分以上待ち、そこからさらに一時間半くらい待合室でぼーっとして、ようやく呼ばれても診察が二分くらい。その後会計準備が整うまでに十数分、それからさらに四十分で帰宅って、なんか釈然としない。

※BUCK-TICKの櫻井氏と一城みゆきさんの訃報を知る。見送るばかりで迎えることのできない寂しさよ。

集中力なさすぎお

 明日は医療センター受診日。朝遅くても大丈夫なため、認知症介護基礎研修の受講を始めました。思っていたより取り組みやすい。短い動画を視聴して設問に回答してを繰り返す流れらしい。

 まあ、ぼちぼちと。

むりむりむりむり

 昔バイト先で知り合った人が重度のポケモンオタクで、特典のためにまとめ買いしたらしい小林幸子のCDを無料で一枚もらった記憶があります。むげに断るのも大人げないのでもらっておきました。ゲームもアニメも試しておらず、キャラもピカチュウくらいしか正直知らないながら、AI作成の動画のこれじゃない感は十二分に伝わってきます。AIの何が怖いって、私の場合はこういうところ。不快なものを平気で出力してくる。それにしてもモンスターのテイストが70年代の総天然色系怪獣映画みたいですね。

スピ系ではないよ

 むしろアンチスピ系。誤解されるとイヤンなので何度でも書きます。石は鉱物が好きなだけだし、夢見は心理学的な捉え方をしていますし、霊とか正直どうでもいい。神社に行くのも伝統建築の面白さを実感するため。参拝はそのついでなので、拝んだり拝まなかったり。お賽銭もあげたりあげなかったり。

 ところで、地域猫のおぐらさん、今朝はウンチョスの欠片らしき物体をお尻からぶらぶらさせておりました。あれは自力で取れるんだろうか。

※まっすぐ編みで検索をして、結構いろいろ出来ることに感動。ストレッチ編みの増し目減らし目もわからなくはないけど、なんせ面倒でよう。編物を極める気はさらさらないので、出来る範囲で楽しむことに。

ここ数日肩の痛みが落ち着いています

 前よりという意味ですので念のため。治ってきたのか、あるい抗炎症作用のあるトラネキサム酸を飲んでいたおかげなのかは不明。何より夜間痛が劇的に改善。まあ風邪の名残で今は咳き込んで覚醒しているので睡眠時間は変わらないんですけどね。そろそろリハビリのためにストレッチを開始してもいい頃合いかも。まず手軽なものから始めます。

 それはそうと、夢日記を書き始めて八日が経過しましたが、今朝もまた一つ夢を自覚することに成功。祝。ただ、夢の中で敵対してくる人物に対処するのに時間を割かれた次第。武器は持ちつつも、戦うのイヤンと空を飛んで逃げようとして、またも電線に邪魔されて、イライラしながらそれを切るためにハサミを出したんだけど、どうにも芯がかたくてダメだったんだわ。次はもっと強力なやつをイメージしよう。

 夢というのは徹頭徹尾個人の心理が具象化したものなので、敵対する人物であれ友好的な人物であれ自分自身なのだから、夢の中の人物とは基本的に仲良くするようにというのが夢見の一つのセオリーなのですが、極端に攻撃的な相手はこちらから排除してもいいのではという気が。私自身、某矢追の作った番組の影響で、子どもの頃から宇宙人にさらわれて実験台になる夢を定期的に見ていて、そのたびに恐ろしさのあまり、大量の寝汗をかきながら目覚めていましたが、中学の時に明晰夢のことを知って、夢をコントロールする訓練を始めて間もなく、あいも変わらずさらいに来た宇宙人をマシンガンとバズーカで撃退して以来、その手の悪夢は一切見なくなりました。でも仲良くなっていたら、夢の中で宇宙船に乗せてもらうことも出来たかもしれない。もし今度壁の向こうからこっそり仲間になりたそうにこちらを見遣ってもじもじしているグレイタイプの宇宙人を見かけたら、Shall we dance? と声をかけてみます。

 まあ、総じてその時々の気分で対処していいのではないかな。なお高いところから落ちる夢の場合は、どうせ死なないからそのまま身を任せて底まで行けばいいそうな。そこで人生にとって得難いものを見つけられるというのが、夢見の民と呼ばれるマレーシアのセノイ族の教え。そういえば落ちた場所でせっかく宝箱を見つけたのに、ワクワクして開けたら空だったのを思い出した。一回体験すれば、私のような極端な高所恐怖症でも、高いところから落ちる夢を見て、睡眠時ミオクローヌスとともに目覚めるということも少なくなります。むしろ落ちて何かを見つけたい。多分誰も考えたことがない鹿島錦のアイデアが、そこにはある気がします。夢、とどのつまり人間の心理=脳の作用って、本当面白い。

 リアルでもそろそろ鹿島錦を再開したいのですけど、先に去年から編んでいるスヌードを編み終えたいのでそちらを。それと、この間のカード入れ用のネックコードを、アクアオーラのビーズを入れながら簡単に結びます。都羽根の糸の見本も届いたので、時間がある時に「今度はこれとこれと……」とじっくり選んで注文せねば。

※睡眠時ミオクローヌスって、寝ている時に体が「びくっ」となって目が覚めるあの現象のことやで。

※明晰夢とカルロス・カスタネダの存在を知ったのは、多分高藤総一郎の本からだと思います。思えば我ながらマニアックなお子やった。

※二日間体調不良で休んだ踏み台昇降も、今夜から再開予定。

編み方は解るんですけど

 昇龍よりピケの方が簡単で編みやすいので……ついねえ……。実はまだ緑系の中細断染め糸でスヌード編んでる途中なんだわ。

 いいんです。私の場合は最終奥義「鹿島錦の包みボタンで誤魔化す」が使えますから。ヨーロッパの高齢者が意図的に大きな石の指輪を付けて、そこに目を惹かせて手指の皺から気をそらすという、例の方法。

※(自宅用)まっすぐ編みニットウェアですが、まずインナー用のシンプルベスト編むべ。下に着るものだから色は何でもよし。

夢日記をつけ始めて一週間

 ちょこちょこと十数個の夢を記録。一日に複数記録する時があるのは、どうしても肩の痛みで中途覚醒してしまうから。詳細に覚えているものもあれば、断片的で単語しか羅列できないものもあります。ちなみに後者の方が熟睡感があり、体が楽。前者はやはりだるさを引きずる。

 夢の自覚は今のところ一回だけ。ただし自覚した瞬間に目覚めて撃沈。他には、夢の中で夢を見て日記をつけるという多重夢を、久しぶりに経験したりしています。

 そろそろどこかに面白い図案が出てきて欲しいところ。タルティーニが夢の中で聴いた音楽をもとに譜面を書いた悪魔のトリルのように再現できるといいな。

※記録によると、海に関する夢が今のところ圧倒的に多いです。50%の確率。日記をつけるまでまったく自覚していませんでした。次点は一人暮らし。物を造る系の夢も案外多い。今朝は海辺でバッグを作るという謎行為に取り組んだ次第。空を飛ぶ夢は、明晰夢であっても無自覚の夢であっても、必ず電線に絡まる。何らかの心理的な抵抗のメタファーだと思うので、次回ばっさり切ってやります。

たいがいいろいろ調べてきた

 知らないままで誰かを苦しめたくないので、私自身、これまでの人生で、多種多様なマイノリティに関して可能な限り調べてきたつもりでいますが、今ほど情報が錯綜している時代もない気がします。いい意味での氾濫なら別にいいんですけれど。根拠の不明な情報に踊らされている人、多すぎ。

 旧twitterでこの手の話題を扱うと、即座にクソリプが飛んでまいりますよ(‘ω’)ノ そういうわけで撤退したんだわ。面倒なことこの上ない。私は対話を試みたいわけでは決してないので。

※今日は諫早ウォーキングの日でしたが、さすがに病み上がりでは無理だろうということで、自粛。来週鹿島を歩けるかなあ。