カニスイッチが入った模様

 先日の肥前大浦駅スタートのウォーキング、同僚に「参加したかった―」という人が何人かおりました。それぞれ、一人では歩きたくなくて参加しなかったそうですよ。知らんがな。私はむしろ一人の方が歩きやすいけどなあ。自分のペースで足を進められるし、寄り道もし放題だし。とりあえず直近の近場は23日の鹿島スタートやでーと伝えておきました。行けそうなのは他は嬉野くらいかなあ。実は先日の新幹線開通の余波で、こっち方面は軒並2ポイントになっているんですよ。JR九州ウォーキング企画担当者の「ああ、佐賀うぜえ」という心の声が聴こえてきそう。

 一方母は先日のカニ汁を食べてカニスイッチが入ったようで、今日は大浦に竹崎カニを買いに行ったのだとか。今から姿煮にする模様。それにしても竹崎カニの瓶詰高い( ゚Д゚) もしかして瓶が特大だったりするんでしょうか。

 かくいう私も先日ストレッチスイッチが入って、毎日30分から40分ほどストレッチをやっておりますが、例によって例のごとく、暖房が貧弱な自室で冬場に続けるのは無理があるということで、寒い時期は入浴時に筋肉を伸ばすだけにして、就寝前は布団の中でも出来る漸進的弛緩法――たまにテレビで紹介されるリラックス法――をやろうと、音声ファイルをバックアップ用外付けHDDから引っ張り出したところです。

 なお、錦を織っているYAMAHAの狭い防音室は、気密性が高い上にエアコンが付いているので、夏は涼しく冬はぬくぬく過ごせるのですけど、中途半端な時期は温度調節が難しかったりします。いっそ扉を開けておいた方が快適なくらい。多分アビテックスの中で錦を織っているのって、日本でも私だけだと思う。

※鹿島市図書館に「臨床心理学体系第8巻」「歌丸ばなし」の貸出を予約。