春のぷちぷち祭り

 おっと、ヤマザキパン祭りも始まっていた。うちの家族は普段はてんでバラバラで、家の中の好きな場所で好きなことをして過ごすじなのですけど、唯一一丸となるのが春の山崎のパン祭りと秋(だっけ?)フジパンのポイントキャンペーンだったりします。

 オカリナの整理の件、いちいち引っ張り出して「これはこれ」「あれはあれ」と確認しなければいけないのが億劫なので、100均でぷちぷち入りのクッション封筒を大量に買ってきて、表にメーカー名と調を書いて保管しようかな。あるいはぷちぷちだけにするか。いずれにしても期せずしてぷちぷち祭り開催の運びに。プラのTCとかは無駄に大きいため、これに関しては封筒では間に合わなさそう。すっかり失念していたのですが、AFも二つもっていました。白井式(バランス式)オカリナと古いタイプのやたら肉厚のナイト。臼井式は6孔オカリナ系の運指で+2つの孔があり、より音域を広くしてあります。ご本人の演奏動画を発見。こんな方なんだ。

 昨夜は錦を織らずに(こればっかり)リトルミンストレルとライアーハープの弦を外す作業をしました。やはりどうも金属弦が受け入れられない。音を聴くだけならいいんですが、自分の指に当たるのが金属なのは何かいや。練習する気になれなかったのもそのせい。ついでにライアーは現行の41弦から24弦2オクターブ仕様のなんちゃってハープにします。実はライアーの弦って、二段構造になっていまして、派生音が下の段(持った時の裏側)にあって、すこぶる弾きづらいのですよ。まあ巧くならないのは単純に練習をしないからなんですけど、それはそれこれはこれ。ライアーやリトルミンストレルに関しては、高みを求める気は一切なく、オカリナの伴奏用にコード+ちょっとだけメロディで弾ければ御の字なので、弦の材質と配列を変えて自分好みの仕上がりになるように注力。ナイロンにするか絹にするか迷っています。実際に張ってから確認。ナイロン弦の場合はしばらく釣り糸で代用予定。正直楽器用のナイロン弦と釣り糸の区別がつかん。