せっとせと織り台入れ作り

「オカリナ製作モード」とか書いた矢先にクラフトバンドと格闘するとはこれ如何に。なんか急に面倒になっちゃったもんでよう。オカリナ作りはしばし先延ばしにします。

 それにしてもなんでまたクラフトバンドかというと、以前中古で買った佐賀錦の台が入っていた化粧箱が、小台&ヘラ・図案・ポーチをそっくり入れてジャストフィットすることが判明したから。まあ大きさがほとんど同じなので――ただし佐賀錦の方は中台らしい――多分大丈夫だろうなと推測はしていましたが、思った以上にぴったりだったため、欣喜雀躍しながらリメイクしているところです。サイズを合わせたエコクラフトの箱を作ってすぽっと被せる寸法さ。明日もホームランさ。

「この間小さい籠を作ったから、あの通りにやれば楽勝( *´艸`)」

 と勇んで試したものの、記憶さんさよなーら、さよーなら記憶さん♪ て、はいもう後は書かなくてもわかりますね。なんかもうすべてがしんどい(´・ω・`)

 まあどうにかこうにか蓋の方は9割方終わりました。後は本体。本体の方には持ち手も付けないといけない。仕事もありますし、教室に通う回数は年に二十回にも満たないので、十年くらいはエコクラフトのままでいいかなあという印象。傷んできたら一関張ごっこでさらにリメイク。

※ビジューでおめかしした亜音ソフィアとダルレを片付けました。しばらく亜音オーダーのSCと亜音LのSCを息抜きグッズに。

※オカリナ系の動画をあげている某配信者が「佐賀県は何もない」と言っていてむかっ腹が立った次第。そもそも歴史の浅い干拓地を走るルートを己で選んで何が「何もない」なんだか。新しい建物は沈下するからうかつには作れんの。だいたい何もないのではなくて、何も見ようとはしないだけ。「佐賀には何もない」を意訳すれば「私はバカです」になるんだから。自分の見識の狭さを恥じればいいのに。今度同じことを動画で口にしたら、絹糸で総身をがんじがらめにして、沖ノ島灯台にくくりつける。