政治的なことは書かんとこと思いつつ

 お互いを汚くののしりあう、過激な処理水反対派と同じく過激な容認派に業を煮やしたもんでよう。それにしても「美しい日本がー」って息巻く人ほど美しい日本語を使おうとしないのは、まさに総天然色大活劇的世界三大七不思議。

 話の舵を無理に切ります。睡眠不足かれこれで疲れた自分にご褒美動画を捧げよう。埋め込み禁止になっているのでリンクを貼っておきます。山ねずみロッキーチャックの第一話。私が生まれた年の名作劇場なんだってさ。辛くない。うっすらと記憶が残っているのは、おそらく再放送か何かで観たからでしょう。OPを聴くだけで、懐かしさのあまり全身の血液がカルピスになるような気がいたします。A1Cも25くらいに跳ね上がりそう。

※金カムを4thまで観終えたら、海外ドラマで踏み台昇降をしようと予定していましたが、検索したら懐かしのアニメが次々に出てきましたので、とりあえず母をたずねて三千里あたりでも観て、泣きながら踏み踏みしてみます。ちなみに原作はクオーレという児童文学の中の作中話。相当短いのに、よく引き伸ばしたなと感心しきり。その分腹立つくらいにマルコが母親に会えませんけどね。例のハヤオがまだ 偏屈ではなかった 現役バリバリだった頃、高畑勲と製作したっぽいよ。