痛バッグ撤収

 連日ブリストルスケール4~5が続くお年頃ながら、なんとか茶話会(っていうのか)までクリアした次第。感染性胃腸炎ではないので、お腹が痛いとか嘔吐とかは一切ないんですよねえ。大腸癌なら体重変動がもっと激しいはずだし、血も出ていないということで――

 のっけから尾籠な話で申し訳ない。例年と違って「祐徳さんには言うとかんよー」を合言葉に開催されていた鹿島錦保存会春の作品展、本日無事終了と相成りました。私は正午を回ってすぐ入館いたしましが、廊下のところで佐賀大学の石井先生とすれ違い( ゚Д゚)となったりして。袖すりあうも他生の縁ということで愛が芽生え神前で式をあげ、奥の院への新婚旅行まで済ませてきましたなんてことは当然なし。後から話を聴いた限りでは、午前中に学生さん達を連れて見学にいらしたとのことでした。バイトのシフトは大丈夫でしたでしょうか、学生さん。しかもせっかくの休みにねえ。私はてっきり祐徳稲荷に観光にいらした方が立ち寄られたのだとばかり思い込んで応対しておりましたが、若い方あらかた学生さんやってんね。高齢者ホイホイの鹿島錦展にしては珍しいと思いました。

 実演担当の皆さんが昼食に出られた後は、しばらく一人で留守番をしながら記録写真を撮影。デジカメを充電してこなかったのでバッテリーが不安でしたけど、とりあえず全作品を激写。一時前には非番の会員も三々五々集まり、二時には撤収作業開始。その後誰のかわからない着信音――iphoneのデフォルトのマリンバみたいな音――に心乱されながらも恒例のお祓い。そういえばその時に気付いたんですけど、お祓いを受ける人が座るエリアの四隅に、落語「百川」でおなじみ四神旗で、結界が設けてありませんでした? 祐徳稲荷のものは剣というよりL字型の矛みたいなもので、向かって右に玄武、向かって左に青龍が置いてありましたので、多分後方に朱雀と白虎があったのではないかと勝手な推察。配置がちょっと謎ながら。

 お祓いの後の茶話会は、普段なら椅子の席ですが、あいにく先客がいらしたとのことで、二階の和室になりました。私が入会してからは初めてかな。お茶の数を数え間違えたり、慌てて椅子を借りたりと、プチハプニング続きではありましたが、無事に終了し人心地ついているところです。紗綾の会の井手先生も昨日いらしてくださったとのこと。いろいろと心づくし頂戴したようで、篤く御礼申し上げます。

 次の大きな展示は鹿島市文化祭。何か新しい物を作って展示できるといいのですけど。

※15年前のtwitterで言うところの「昼休みなう」。最終日の実演は、そもそもは全会員総出だったのですけど、コロナ禍以降は当番会員のみになっています。今日は諸事情あって多めの人数。どんな事情かは教えてあげない。

※百川をご存じない? え? ご存じない? 百川を? 細部まで演出にこだわる圓生師匠のかっちりした百川の方が、他の師匠方より面白いような。