コンスタントに66kg台が出るようになりました

 相変わらずダイエットは続けています。しかーしまだ5kgくらいしか痩せておりませぬ。多分停滞期。だから本当に食事量は同年代の平均メンズの半分以下なんだってば私は。一部の看護師は信じやがりませんでしたけどね。果たして細胞の中のミトコンドリアもサボり魔なのか。ミトコンドリアがサボりがちだから私もあらゆることをサボりがちなのか。そんなことに思いを巡らせながら、キャンバス手芸で検索。なんとなくですがレクに使えそう。

 調べてみたら意外にいろいろなデザインがあり可愛いかった。お手軽手芸の世界も奥が深い。このテントウムシのバッグ、パクリではないですけど、鹿島錦で織ってこんな感じで仕立てたら可愛く見えませんかね。パクリではないですが、似たような印象に仕上げたら。二色で織るのもいいけど、赤漆に赤と、黒漆に黒で別々に作って、包みボタン貼り付け方式という手段を用いても、表情が出て面白いかも。

 パクリではないにしても。

 https://www.amazon.co.jp/dp/B07C2MDVXS/ より

 このシリーズの、もともとカットしてあるセカンドバック用の芯は、両面から和紙を貼ることで流用できそうな。

 パクリにあらず。

※赤漆・赤糸の組み合わせで織った包みボタンに、黒いラインストーンを貼り付けたら、テントウムシ風のブローチやペンダントとかに出来そう。再生実験待ちの古い経紙コレクションの中に確か赤漆があったはず。

 画像で見た限りではそこまで傷んではおらず。そのまま織れるかも。テントウムシのペンダントは、将来やることリストに追加しておきます。

開封の儀

 新しい古い経紙が届きましたので、昼休みに運動もせんと早速開封。綺麗な変わり経紙が多くて得した気分。もともと使われていた方は、砂子系がお好きだったのかな。強めに張ればそのまま織れそうなものもあれば、癖が強くついたものもありましたが、切れ端などを使って、水にさらして重りをつけて乾かしたらどれだけ癖が取れるかなど、いろいろ実験できそうです。紛金やソフト金、紛銀などは、何の迷いもなく平織りして裏地に出来るからよかった。

 以下、興味をひかれたものの写真です。白金砂子や黒金砂子、白漆、黒漆など、すでに持っているものは割愛。

①洋向、と書いてありました。そういう名前なんだろうか。ラメが入っていてキラキラしていて綺麗。癖も弱めですぐにでも織れそう。一押し。これだけでも購入代&送料の元が取れそう。

②薄いレインボーに細かい砂子というような感じ。こちらもすぐ織れそう。

③ちょっと癖が強めですが、茶系(銅系)の砂子。

④薬品で焼いたように仕上げた砂子系。

⑤一瞬青貝かと思いましたが、グラデーションを入れてありますね。神秘的。

⑥山本リンダ系。緋毛氈に見立てて何か作りたい。

⑦幅が狭いのと写真が判りづらいのがあれですが、銀(洋銀?)にホログラム風の加工がされています。綺麗ですが使いどころが難しそう。ペンダント向きかも。光の関係で黒っぽく写っていますが、実物ははるかに銀ですよ。

⑧銀にピンクと書いてありました。ほんのりピンクの着色をした後スプレーしたような印象。

⑨あ、これ⑤と一緒だ。黒漆に加工したような感じでした。

⑩そこはかとなく豊臣秀吉系(わかりますかね、言いたいこと)。

⑪これも幅が狭くて癖が強いのが口惜しい。ラベンダー系です。意地でも癖を伸ばして織って、ペンダントか何かを作ってみたい。

⑫からまっていたので解くのに難儀しました。青貝を明るくしたような感じ。

 ざっと整理してみた。癖を綺麗に伸ばす方法が見つかればいいなあ。水道水に浸してから干すと、もしかしたら水垢が付くかもしれませんね。