そんなことよりリバウンド

 デザイン変更につき、ベスト作成に必要なストレッチ編みのパーツ、必要枚数が四枚→十枚に。嗚呼。ポイシンが遠すぎる。でもまあ頑張れば年内に出来ますね。年末恒例の遠方の友人との紅白チャットの時に着よう。

 ところで、昨夜久しぶりに体重計に乗ったら、おージーザス、リバウンドが止まらない。一時停止してくれやがらない。理由はわかっています。実は秋以降食事量が増えまして。増えたといっても一般メンズよりよほど少ないくらいです。陸上選手だった78歳の父と比べても半分以下。しかーし、私の代謝はどうも他の人より低すぎるようで、すぐに脂肪に蓄えられてしまう。蓄積効率だけが良いってどういう身体。

 食事量を減らすとしんどいため、今日から踏み台昇降の時間を二倍にして対処。犬の散歩以外の日課を

・落語二席分の踏み台昇降(通してではなく朝昼晩の食後に分割)
・ストレッチ編みのユニット一枚
・機械編のユニット一枚
・鹿島錦最低三段
・寝しなにハーモニー体操

ということにして様子を見ます。マクラメはたまにやるで。パーツなのかユニットなのかモチーフなのか表記を統一しろとおしかりを受けそう。漢数字と半角全角アラビア数字問題にも似て。今後はユニットと書くことにします。「正方形に編む」より「スクエアユニット」と書いた方がそこはかとなく洗練されているような。

※心の底から撲滅したいと願っている「ほぼほぼ」が逆にはびこりまくって鬱屈としております。ほぼと言えほぼと。そういえば最近「延々」を「永遠」と表現する人が増えましたね。「永遠と続けても苦にならない」って何。あなたは神? トンデモネエアタシャの人?

いろいろな答えが見つかりました

 ストレッチ編のパーツがある程度溜まったので、初ベストを目指してせっせととじはぎ。ポイシン作るよポイシン。編物系ブログをはしごしていると「とじはぎは面倒」という表現が散見されるので覚悟していましたが、あにはからんや、実際に試してみると楽しくて仕方ない。ストレッチ編みの巻き綴じで作業が簡単という以上に、下手ではあっても自分で編んだパーツだからではないかな。多分他人が編んだものなら、どれだけ上手に織れていても楽しくないはず。そんなことを考えながら、入会してから二年目の文化祭にY先生に訊かれたことを思い出しました。

「織るのと作るのどっちが好き?」

 その時はしばし答えに窮しつつも「作る方」と答えましたが、何か自分でも今に至るまで消化不良。なお、先生は即断で「織る方」でした。そのため、私はもしかしたら織るのに向いていないんじゃないかとか、取り組む姿勢が甘いと言われるのではないかと、忸怩たる想いを抱き続けて来たわけですが、同じ質問をされた時は、今日を境にこう答えることにします。

「自分で織ったもので作るのが好き」。

 どれだけ綺麗な錦でも、他人の織ったもので何か作っても楽しくないよね、きっと。

 それと、先ほどまで延々とじはぎしていて気付いた点。特に断染めの撚りが甘い糸の場合、別糸を準備した方がよさそう。何種類もの断染め糸で編んだものを一つにするということで、色が多すぎるからこそ、統一性を持たせるためにすべてを同じ色――白か黒――でつないで、あえてその糸が表側に出るようにする。あと、ロービングの糸でとじはぎしていると、軽く引っ張るだけでも時々すうっと抜けるようにちぎれてしまうことがありまして。そうかと思えば半ばフエルト化したぶっとい部分もあるし。ギアサードかと思ったわい。信じられますか、これ同じ規格の糸ですよ。

 パーツの大きさに関しては、多分今の長方形より、10cm四方の正方形の方が扱いやすい。サイズの調整も枚数の増減で簡単だし、見た目にもすっきりしそう。本当は糸ごとにゲージを採って、作りたいものの実寸から目と段の最大公約数を計算するのが理にかなっているんでしょうけど、そこまでするのは野暮かなあ。とりあえず残り四枚編んでとじはぎで合わせれば、初ベスト完成。その後は、ストレッチ編みに関しては、正方形で編んでいくことにします。

※ストレッチ編みは基本インナーや小物用、機械編みのメリヤスパーツはアウター用ということで分類。アウターはもしかしたら冬場はビッグサイズの袖なしプルオーパーのみでいいかも。同じデザインでいいので色違いで十枚位欲しい。別に私はオシャレに着飾りたいわけではなくて、自分で作ったという安心感と満足感を身にまといたいだけなので。後はカーディガンとかコートくらいか。

※とじとはぎは違うものなんだってストレッチ編の本に書いてありました。著者様ご立腹。目と目とを合わせるか、段と段を合わせるかで使い分けないといけないらしい。面倒くせえ。

逃避?

 いえいえ、編物は見方を変えれば毛糸の大掃除。

 そんな風に自分に言い聞かせて、パーツ生産を継続。いとぼうちえさんでのメリヤス編みは、50段50目で。僕らは皆編まれてるー、編まーれてるならモチーフだということで、メリヤスでも平気でモチーフ扱いする気満々。いずれ鈎針でつなげるためには、まずたくさん織らねば。織って毛糸を消費せねば。

 ピケ編は、45目掛けて一目くぐらせて、都合46目か。段数は21段で横長の長方形に編んでいます。こちらもとじはぎするか鈎針でつなぐかするため、せっせと生産。今13枚編めたところです。昨日編み機に掛けたプレミアムウールシルクの余り糸をつないで同じ目数、段数で編んでみたけど、若干すべって編みづらい。小さいサイズで編むと作業の区切りが付けやすいんだわ。

 メリヤスの方は、目はさすがに綺麗に揃っていますが、当然端がくるんくるんしています。これどうするかなあ。そもそもオーバーサイズの物しか作らないし、パーツごとに処理するから、小さければパーツを足せばいいだけの話で、蒸気を当てて落ち着けるとかする意味ある? と訝しく思ってみたり。昔の本にはかたく絞った濡れ手ぬぐいを乗せて熱したコテで――とか書いてありますよね。今そんなことしたら毛糸の神様に「今は令和!!」とバチを当てられたりするのでしょうか。

 本のスキャンの時に出てくる表紙の厚紙をカットして、粘着力の弱い両面テープで裏側に貼り付けて処理が済むまで固定するとか、ダメなのかなあ。別にダメってわけではないでしょうが、下手なことを書いて周りにスチームタリバンが沸いて出たらと考えると恐怖のズンドコ。

※50段50目のパーツを編むだけなら、いとぼうちえさんでなくてあみむめもさんで充分とか、そんな容赦のないこと言わない。

※子どもの頃、CMで見た編み機が欲しくて欲しくて。でもまあとにかく高かったし、親に言っても買ってもらえないだろうなと思って夢想するだけでしたが、最近知ったんですよ。母が結婚前に買って使わなくなってもてあましていた編み機さんが押し入れの中でおこもりされていたという事実を。「クリスマスプレゼント何がいい?」「編機ー」という会話をすれば、家庭内リサイクルでWin-Winの関係になれたのに。ちなみに我が家は「サンタさんなどいない。プレゼントを買うのは親」という教育方針で、直接イブの日に今はなき諫早の西友とか今はなき鹿島のすぎやに連れていかれて、自分で選ばされました。トランシーバーやCASIOのキーボードなどを頼んだ想い出。キーボードはともかく、トランシーバーに関しては、今となってはなぜの嵐。

※夢日記を書き始めて以降、夢の中に初めて鹿島錦の作品が出てまいりました。複雑な図案の紫色の座布団四枚。……ざぶ……( ゚Д゚)

まずはかぎ針の基本から

 ハーモニー体操を効率的に進めるために、音声合成ソフトに動作の手順を入力して出力。小分けして作業したため、つないでからいろんな機器で再生できるよう、今からMP3に変換します。タグ設定も忘れずに行い、早速今夜から使わねば。

 作業ついでにフェリシモの「はじめてさんのきほんのき」のかぎ針編みも申し込み完了。まずは基本のくさり編みから再学習。モチーフのつなぎ方も学びたい。基本のかぎ針編みを無事終えることが出来たら、次は手縫い→ミシン→棒針編みと進めます。順番は変わるかも。その間に、編み機でメリヤスのパーツ、ストレッチ編みでピケ編みのパーツを編みまくり。今日は半日ほど編み機と格闘して、いろいろとコツをつかんだ半面、構造がよくわかっていないため、目が落ちたらどうしようもなくなって悲しみのズンドコ。ピケ編みも最初はわけがわからず、針が勢いで外れたら最初から編みなおしていましたが、そのうちどこにどう針を入れたらどこまで戻れるというのがわかるようになったし、まあ、地道に続けていけば何とかなるでしょう。

 なお棒針を申し込むのは、魔法の一本針のためですよ。

 オーロラウールの余り糸の先端をほぐして、別の糸の端と重ねて、手の平の上でこするようにして撚って一本の糸にしてまとめたりもして、ちょっとした職人気分。おかげでとんでもない色合いの糸となっておりますが、インナーなら平気さ。ストレッチ編みで作る簡単セーターのアイデアも思いついたし、義務として鹿島錦を一段織ってから体操を済ませれば、今夜は気持ちよく眠れそう。

※編めもしない頃に買った雪の結晶のドイリーの本、活かせる時は果たして来るのか。

今日も今日とて

 鹿島のSeriaは私が買い支えているのではと自画自賛したくなるくらいには毛糸を買いあさってまいりました。レジの人はさすがに「こんなに毛糸買いやがって」と想いはしても口には出さないわけですが、お子らは違う。お子らは別。

 支払いを済ませてバッグに毛糸を収めようとカゴをカウンターに置いたところ、母親に手を引かれた就学前の女児から「毛糸ばっかり―」と揶揄されて悲しみのズンドコ。

 おのれ。

 いずれ目にもの見せてくれようぞ。

※捨て編み用の糸と抜き糸用の糸も買ってまいりました。まずプレミアムウールシルクをメリヤスパーツ化。今後は出来るだけ余り糸をストレッチ編みに回すことにします。抜き糸と捨て編み用の糸は、使えるだけ使ってよれよれになったらマクラメの練習に使います。純毛の物はさらにフエルト化。一切無駄にしたくないんだわ。羊さんの体毛を。

趣味の作業は30分以内に

「先生鹿島錦は趣味に入りますか?」と、誰にともなく永遠の命題を投げかけてみる。織りあげるまでが鹿島錦ではなく、織った後作品を完成させてお披露目をするまでが鹿島錦ですよ。

 手芸熱に浮かれて本道がおろそかになっている今日この頃。大先生の一周忌を目前にして、もうちょっと織らねばと反省の色が見えてまいりましたので、大事に育ててみたいと思います、その反省の種を。脳漿を糧にして。

 ヂャンティ織りからの着想で、メリヤスまっすぐ編みだからって、何も一度に広く長く編む必要もないんじゃあないかと昨日思いいたり、目が落ちたりして失敗しても心理的ダメージが少なく、短時間でも区切りをつけられ、何度でもやり直せ、かつ綺麗に編める50目50段~100目くらいのメリヤスのパーツを大量に生産して、スチームを当てて落ち着かせたり端を処理してから(どっちが先?)いろんな色を組み合わせてモザイク状につないで、モアベタ子こと小森のおばちゃまプルオーバーを作ることを目標にします。とりあえず今年は端の処理をするためのかぎ針編みの勉強をしつつメリヤスパーツを大量生産(‘ω’)ノ

 下着以外は自分で作ったものを身に着けて過ごすのが理想なので、ソーイングの勉強もしたい。フェリシモの「はじめてさんのきほんのき」、ミシンとかぎ針を注文しようかな。マクラメは過去の通信教育の教材と、Youtubeの動画で充分。ある程度お金を使わないとやる気出ないんよね。どれだけ適温でも、ドライイーストがなければパン生地の発酵もままならないのと同じで、自然界の菌だよりだと、やたらと時間がかかる道理。

※ハーモニー体操をやったら眠りの質が向上します。今日は中途覚醒が一回もなかったよ。反面夢を覚えていねえ。

※ストレッチ編みの(昔の)本に掲載されている、目と段を編みつなぐ手法をマスター出来たら、ダイアゴナルステッチみたいな編み方が出来るのではないかと夢想。

だぼだぼ生活開始目前

 もともとゆったりしたサイズの服が好きなので、ニットも御多分にもれずサイズオーバーの物を選びがち。ただ、メンズのニットは選択肢が少ない。純毛でドドメ色ではないものを選ぶとなると、「何を考えてこんな柄で作った、お前これ罰ゲームか」と声を大にして訴えたくなるようなひどいデザインのものばかり。試しにAmazonで検索してみてください。高いのにひどいデザインばかりだから。

・ひたすらメリヤスあるいはガーターの超絶シンプルデザイン
・故小森のおばちゃま風ゆったりだぼだぼシルエット
・ビビッドな寒色系 or パステルカラーもしくは白か黒

 の三つの条件を満たすものを手に入れるには、もう自分であつらえるしかないと思って、いろいろと編物のことを調べて、紆余曲折を経つつも、ようやく機械編でメリヤスが出来るまでたどり着いたわけですので、これから一気にいくで。これまで集めた毛糸も消費しまくるで。それにしても進む時は一気に進むんですね。牛歩から競歩になった印象。

 とりあえず作りたいのは

・袖なし長方形編みのロングプルオーバー(機械編み)
・同じく長方形編みの袖なしベスト何種類か(機械編み or ストレッチ編み)
・ひたら長方形編みのコクーンカーディガン(機械編み)
・メビウスショール(ストレッチ編み)
・小物類(腹巻ネックウォーマー、アームウォーマーなど。機械編み or ストレッチ編み)

 とかかな。まあ、かっちり決めずにその都度適当に。なお第一に押さえておきたいのは、色も形もフェミニンにならないこと。田舎住まいですから、陰口を叩かれたらかなわんのよ。私のガラスの心が砕け散ってしまう。特にメビウスショールとコクーンカーディガンに関しては、黒オンリーということで。

 プルオーバーもベストもメリヤスの袖なし長方形編みを目標にしているのは、編むのが簡単なのと、洗濯と整理がしやすくなるから。出来ればすべてサイズをきっちり合わせて作りたい。腕は腕だけでアームウォーマーをストレッチ編みで作るのが理想。ウェアについては、前身ごろも後身ごろも完全に同じサイズ、ただし色違いで編んで、数着程度でもいろいろと着回しできるようにするのが理想。

プルオーバーが先に出来るかも

 苦手なものチャレンジ祭り第二弾として、長いこと放置していた機械編に挑戦。絵織亜も埃をかぶっておりますけど、まあ……拙いとはいえ錦で平織りと綾織りが出来る身ですので、織物は鹿島錦では必要のない整経以外は本腰を入れて勉強しなくてもという感じ。まずは部屋の隅から「かまってよう。かまってくれよう」と私の深層心理に訴えてくるいとぼうちえさんから対処。

 前回挫折した原因の一つが、安いアクリル糸を使って目が落ちてからみまくったということで、今回は最初から本番用のある程度のお値段のする純毛糸を出して挑戦。Youtubeにある構造が同じ姉妹機あみむめもの解説動画を参考にしながら、とりあえず何も考えずにメリヤス砂漠に乗り出したところ、無事帰還。砂漠どころかメリヤス界のオアシスやないかい。最初の方こそいろいろと不都合もありましたけど、まあレバーの位置をミスしていたりで、調べることなく自己解決。四回位おそるおそる試して外してを繰り返した後で一気に一玉分編んでみたら、あっという間に終了。60目90段を10分もかからず編めるという恐ろしさ。引き抜き編みでの伏せ止めをした後ストレッチ編みが出来るようになれば、わざわざゴム編しなくてもいいし、後は綺麗なとじはぎを覚えたら、直線編みのプルオーバーなど作れそう。だいたい私は五十がらみのメンズなんで過剰な模様編みなどの装飾は不要なんだわ。錦やマクラメを活かしたいわけ。うずもれさせたくないわけ。アラン模様には憧れますけど、片づける時場所取りそう。

 冬はある程度寒いと言っても九州住まいですので、そこまで深刻になる必要はないから、気楽に編もうそうしよう。

いろんなもん作らはってすごいねー

「買うた方が安いのにまたえらい時間かけてー」と、生粋の京都人の友達に誇張した京(風)言葉でたしなめられないか不安になるくらいに編物をしています。かぎ針編みにも興味はあるし、昔やろうとしたこともあったけど、モチーフ以外でがま口とかポーチなんかの小物を作るならマクラメの方がやりやすいんだわ。それぞれの手法がクロスオーバーしている部分も少なからずあるため、いろいろ勉強したいのはやまやまなんですけどね。実際のところうみうみで手が回らないんだわ。

 モチーフをたくさん作ってつなげる感覚で、ストレッチ編みの四角いユニットを編みまくって、えっさほいらっせらーのとじはぎ祭りでベストを作る予定でいますが、使っている毛糸がSeriaのオーロラウールのため、編み終わった分だけを並べた時点で、何? 突然変異の手作りピエロ? とか陰口をたたかれそうなステキ色合い。これはもう末代まで家の中だけorインナー用として使わねば。個人的にはインスタ映えしそうで好き。ただし私にも恥という概念が一応はございまして、それを凌駕するほどではなし。外では絶対着ませぬ召しませぬという塩梅。

 昨夜は苦手なもの挑戦祭りということで、昇龍をちょっとだけ編んでみました。体感的にピケ編みの半分から三分の一ペース。そもそもピケが楽過ぎる。編地も、大量発生したウジ虫がうごめいているよう見えるのは気のせいか。

 ストレッチ編みは著作権の管理をしっかりされているとのことで、すでにメディアで公開済みのピケと昇龍以外のことを、古書で独学中の会員でもない私があからさまに書くことはできないにしても、基礎編みと純粋ストレッチ模様程度は自由自在に使いこなしたいところ。今でも週に一度は新しい編地が開発されて実用新案として登録されているという噂。

 話は変わって夢日記。書き始めてから二ヵ月で、明晰夢まで至ったのは、制御出来ずにすぐ覚醒したものも含めて六回位かな。以前に比べて増えましたが、十代の頃ほどではなし。嗚呼悲しき五十代。

 ただ、今日はレアケースでした。実は夢の中で夢を見るという二重夢を見たのですけど、その夢の中の夢を自覚したんですよ。二重夢の中で明晰夢を見るというミラクルコンボは初めて。何かしら有用なものを持って帰りたかったんですが、壁一面に壁画のように描かれたクロスステッチの図案を「刺繍はしないから要らねえ」と想いながら眺めていて、あっという間に覚醒。自覚したての夢の中では決して一つの物を凝視しないという基本的なルールをつい忘れてしまう。意識がはっきりしすぎて目覚めるんよ。

 次回の夢に期待。

※明日の苦手なもの祭りは巻結び。結び方自体は簡単なのに脳が拒絶して覚えようとしやがらない。

※編物を二段編んだら鹿島錦を二段とか、そういうペースで続けていくので大目に見てください。特に大先生。

メビウスショールという手があった

 シンプルに一色で編んだらメンズでもいけるよね。いけるよね? せめて部屋で着る分にはいいよね?

 ストレッチ編みの場合、編み地が完全にリバーシブルなので、私のような初心者さんでもまっすぐ編んでねじって綴じればはい完成。あと必要なのは根気と時間か。

 あいにくどっちもねえんだわ。