年末までの宿題

  • ちょこちょこ掃除をして大掃除で慌てないように。20日頃洗車。
  • お年玉の準備
  • 冬至にコットン糸と金糸でペンダント紐を結び直す。ついでにトップに石のビーズのリング追加
  • インナー&ルームウェア用適当セーター編み始め
  • 鹿島錦を最低20cm織る
  • 年末恒例の友達との約束1と2を履行
  • 革製品と組み合わせて使う錦の包みボタンを作成
  • 友達に配るカード入れ作成
  • 年賀状作成と印刷

 とりあえずマクラメで簡単に指輪を作る方法を検索。何これ簡単すぎ。これは――もしかしたら包みボタン用のシェルを使った鹿島錦のリバーシブルペンダントの縁飾りに使えるかも。ビーズと金糸と接着剤で。試さねば。

亀尋問

 一匹だけ菱立枠じゃないのはなぁぜなぁぜ(古)? キーホルダー=小物の中の小物とはいえ、これだけ集まると結構見栄えがします。

 ちなみにこちら残骸さん。もったいないので捨てません。

 今後は効率的にこさえるために、テンプレートで切り取る所を決めてからやることにしようそうしよう。あ、冬至に結ぶ予定のペンダント紐は、金糸とコットンヤーンとの二本取りでの鎖結びに決めました。実は、国会市図書館のデジコレで、ダウンロード可能な昭和の手芸本を漁っていて、たまたま同じ結び方を紹介したものを発見して、欣喜雀躍。我々は孤独にあらず。鎖結びは指だけで結ぶ方が手っ取り早いということをもっと知ってほしい。勢いづいて、テープを使って仮止めして結ぶ手法を駆逐したいもんです。

※いっきゅうさんも二つ目昇進かー。

20個無事完成

 亀キーホルダー、20個無事完成いたしました。今夜亀集会の予定。あと足りないのは厚紙としおりと地場産品のシールだけ――って、袋以外全部やないかい。

 しおりとシールは博物館でまとめ買いをと言われたけど、年に一度の記念品作りのためだけに大量に購入する気にはなれないので、7日受診の後でエイブルまでせびりに参ります。販売用の品を作る気はないですしね。

 なお封入する前にはビニ手袋をしてきれいに拭きあげる派です。そういえば大先生が「指紋が付くから袋に入れた後は不用意に素手でべたべた触らないの!!」とガチギレされていたことがありましたっけ。もうあれも五年前か。懐かしや。

 激怒モードの大先生が枕元に立たないように、せめて脇の部分を持ちましょう。

※布を無駄なく使うために、楕円形のテンプレートがいるかな。持っていたはずなんですけど行方不明なもんでよう。

脳が拒絶する瞬間

 編み物にしてもマクラメにしても、鹿島錦にしても、脳が「これ以上の作業はご免こうむる」と拒絶する瞬間があります。その時点で作業を止めないと、あからさまにそれまでよりも仕上がりが粗くなる。脳疲労なのでしょう。

 ブログその他で駄文を書き散らすだけなら文字通り延々出来るんですけど、どういうことなんだ。脳め。

※落語で新年を示す言葉として一陽来復なる表現が使われますが、本来は冬至限定の言い回しです。昔の暦――それも干支が出来た当時――では、冬至が一年の始まりでしたので、多分その名残。今年からペンダント紐の新調は冬至にしよう。首の凝りがすごいため、来年は太いコットン糸を使ってみます。汚れが目立たないように黒で。時々軽く洗ってファブリーズすればよろしかろう。

母やらかし案件

( ゚Д゚)お巡りに行くとに寒かけん黒の毛糸でアンクルウォーマーを編め!!
(;´Д`)えー
( ゚Д゚)だまって編め!!
(;´Д`)ほれ
( ゚Д゚)でかした!!
(;´Д`)自分で編めや

 そうして出発日前日――

( ゚Д゚)失くした!!
(;´Д`)オマ……

※その後ランドリーワゴンの下から発見。

早急募

 そんな言葉はないと罵られそうですが、何しろシベリア並みのしばれ具合に縛られて痺れておりますので早急に急募する試み。何がって、インナーに着るロングチューブトップですよ。おはようからおやすみまで感覚で、鎖骨から恥骨までを合言葉にした。手っ取り早く書けば長腹巻。なにしろ寒いもんでよう。

 なんだかんだいって、毛糸はやはり暖かい。

何を迷っていたんでしょうか

 そもそも冬場にめかし込んで外出する機会なんてそうそうないんだから、好き勝手に防寒メインの実用的なものを編めばいいのに――と開き直って、いつたん編物の手を休め、成人式の記念品の作成に着手しました。考えあぐねて損した気分。緊急亀鼎談無事開催。布は何とか確保に成功。

 鹿島市に納品するものは「本金&二色以上の糸色」という縛りがあるため、その時々で織りたいものしか織らない私は、毎年必要な布をかき集めるのに苦労すんだわ。

 確かしおりとか厚紙が足りないはずなので、7日に持って行った時に不足分を買って仕上げます。ちゃんと封入前に清掃を兼ねて綿棒で消毒もするでー。

※鈎針編みにしても棒針編みにしても、編み機にしても、魔法の一本針にしても、ストレッチ編みにしても、凝った模様を手際よく編んで綺麗に作品を作れる人を、心の底から尊敬します。編物に関して私が人並みに凝ることが出来るのなんて、なんせ肩くらいのもんだからよう。まあ、現時点ではピケ編み(編める)と昇龍(怪しい)とストレッチ編みの基礎編み四種(かなり怪しい)くらいが関の山とはいえ、私には鹿島錦とマクラメという二大誤魔化しスキルがありますので、あの手この手で何とか着たままそこらに出るくらいなら問題ないレベルのウェアを編めるようになりたいです。亀励まし希望。

※二人=対談で、三人=鼎談(ていだん)やで。鼎は訓読みすると「かなえ」。古代中国で使われていた三本足の煮炊き用の道具。

悩殺ボディ

 グラデーションボディが魅惑的な地域猫おぐらさんの肥大化がとどまる所を知りませんが、この写真だとちょっとスリムに見えるかも。死んでいませんよ。元気ですよ。「腹を撫でろまず。撫でてから餌をくれ」のポーズです。それにしても、せっかく買って差し上げた首輪、どこで落としていらしたんだか。

 今日買った毛糸を一玉編んでみました。だいたい30分強かかります。小さいハンドウォーマーは一玉で出来そう。ネックウォーマーは二玉かな。

 寒色系はこんな感じ。Abbeyのシリーズだと「この色要らんて」というのが混ざっていましたから、色に関してはこちらの方が好き。私なりのセーターの編み方を思いついたので、この寒色系の糸を二玉片づけてから試し編み。7日までに緊急亀会議の招集もせねば。

 私の中でだけアウターはヂャンティでいいんじゃね説が急浮上。コットン糸と編みたくない毛糸をヂャンティ用にするために、数年ぶりに糸の整理を敢行しました。

寂しさに負けた

 いいえ、Seriaに負けた。

 Abbeyが廃番になって寂しいなあと考えていた矢先にSeriaで見つけたオーロラウール。同じメーカーが製造していることもあり、もしや……と思っておりました。ただいま以前買った毛糸の消費中ですので、出来るだけ新しい物は買わない方向でと決めていましたが、今日買い物ついでに我慢できずについカゴに放り込んじまったもんでよう。何よりも一玉110円という値段に負けた。

 Abbeyより目方は軽いながら、編み心地は完全に一致。どちらかというと色もオーロラウールの方が好みなんだわ。今せっせとハンドウォーマーを編んでいるところです。

 100玉ずつくらい買っとこうかな。←危険思想

お前のせいじゃあ

 わしの肩の仇じゃあということで、アクリル100%糸のキュピナさんをスケープゴートにしていったん編み針から外しました。何ていうんでしょう、編み目を休めるやつ――って、今くしゃみして激痛が(´Д`)――調べたら「ほつれ止め」でした。そうそう、そのほつれ止めに目を移して、安心安全の純毛毛糸のAbbeyさん@レインボー先輩にお出ましいただいて、アンクルウォーマーとリストウォーマーを1セットを編みます。ぶっとい糸ですぐ終わるものを編みたくなったもんでよう。まあ、ストレッチ針は都合2セット買ったから、空いている針をそのまま使えばいいだけの話なんですけどね。

 静電気対策に、羊革の手袋もゲット。作業用で、決しておしゃれ用ではないのですけど、安かったし、近所のユートクにあったもんでつい。糸でも革でもお世話になって、羊さんにはなんとお礼を申し上げればよいのやら。

 今日からそういうわけで数日小物を編んで、明日からは一日四個ペースで成人式の記念品も作る予定。そういえば今回の材料、シェルがアルミでなんか貧弱なんですよ。普段は銅板なのに。まあ両面テープ宿儺をその身に宿した私の場合、さほど影響はないからよし。