佐賀って離島少ないんですよね。そもそも長崎が多すぎる。カニさんの竹崎も正確には竹崎島という火山島なのですけど、なんせ陸続きなもんでよう。とりあえず竹崎に住めば、「島に住みたい」という子どもの頃からの渇望は、ある程度満たされそうな気がする。
※そもそも日本は島国とか、そういう難癖はいいから。要らないから。
佐賀って離島少ないんですよね。そもそも長崎が多すぎる。カニさんの竹崎も正確には竹崎島という火山島なのですけど、なんせ陸続きなもんでよう。とりあえず竹崎に住めば、「島に住みたい」という子どもの頃からの渇望は、ある程度満たされそうな気がする。
※そもそも日本は島国とか、そういう難癖はいいから。要らないから。
私が高校生の頃ですよ、ちびまる子ちゃんのアニメ放映が始まったの。昔の一休さんも相当続いた印象ですが、サザエさんはもちろんのこと、クレヨンしんちゃんもちびまる子ちゃんも、コンテンツとして強すぎる。私がちびまる子ちゃんを夕食を食べながら視聴していたのは放映開始から二年程度だと思いますし、もう長いこと観ていませんけれど、原作者のさくらももこの軽妙洒脱なエッセイは大好きで、二十代の時に何冊も読みました。あの頃群ようこもよく読んでいたっけ。
そういえば、先日初盆参りの時に同級生のK君と30年ぶりに話をしていて、高校の同級生で野球部のM君が亡くなったのは本当か確認したら、「それもう30年以上前」とか言われてしまいました。辛い。誰から聞いたんだっけ。岡山大学に行った別のK君から交流があったころに聴いたと思うんですが、どうも確信が持てずじまいだったんですよね。ご実家が陶芸関係ということで、当時の有田の窯業大学に進んだという話もその時、岡山K君から聴いて初めて知りました。同級生の進学先とかまるで興味なかったもんでよう。
他にもFさんという女性が亡くなったという話を聴きましたが、こちらは確認が取れず。もしかしたら私が知らないだけで、高校の同級生の中には、他にも鬼籍に入った人がいるのかもしれない。
中学の同級生に関しては、一度も訃報に接したことはなし。家族ごと引っ越したという話も北九州在住の金子先生が怖くて仕方がないF君以外はほとんど聞かず、九割九分実家がこちらにある=緻密な親戚 or 知人ネットワークが形成されているため、亡くなっていたらまずどこからか情報が入ってくるはずですが、いまだなし。一つ下の学年の場合は私の従弟が交通事故に遭って二十代前半で亡くなっていますし、一つ上の学年も病気で何人か帰幽。便りがないのは良い報せというのは、こういうことなのかもしれない。でも過去には死亡説が流れた人はいました――って他人事みたいに書いてみましたが、実は流されたの私なんだわ。福岡辺りでまことしやかにささやかれたそうです。
生きとるわい。
※拾う感覚を思い出してきました。偶数目のせいで拾いづらいですし、時々肩に痛みが走るので様子見をしつつ織っています。相変わらずの超絶ローペースですが、拾うという点に限れば、初心に帰りつつあるところ。その一方で、生きている間にどれだけ織れるかなあと、毎日考えたりもして。果たして限られた時間でたくさん織るのがいいのか、それとも丁寧に織る方がいいのか。多分残りの人生を二分して、前半は数をこなして技術を向上させ、後半は緻密にというのが理想なんでしょうけど。
コスモスでデオドラント剤他を買った帰り、カーブの路肩にスタンバっていらしたとあるおまわりさんに遭遇。「あ、この間職場への訪問確認で話をした人だ」と気づいた直後、私の車に続くようにひょいと走り出したので、バックミラーをチラチラ見ながら「何かした?」としたたかドキをムネムネさせていると、そのまますすーっと追い越され、前を走っていた黒のプリウスを停めるためにひとしきりジェスチャー。黒プリさんの前には軽トラさんがいて、制限速度は三台とも守っていたから何だろうと不思議に思いましたし、黒プリさんもよもや自分が停車を求められていることにまったく気づかなかったのかそのまま進み、結局しばらく走ってエレナの入り口で右折する軽トラさんを待つ形で停止している時に、脇から直接説明を受け、ようやく気付き、「こっち来んさい」と、そのまま駐車場に誘導されていきました。
なんだったのかなあ。運転者はおそらく二十代のお嬢さん。運転中にスマホを使っていたか、チャイルドシートがらみか、あるいは日焼け防止のために窓に何か貼っていたか。最悪指名手配犯だったりして。
なんにせよ自分でなくて良かったと安堵した次第。無事に昼寝できるぜ。
※警察官になった従兄の次女によると「駐在所勤務がよかー」とのこと。市街地勤務に比べて、事件がない地域の方がいろいろ楽だそうです。そらそやね。駐在所だと住めるので通勤の必要もないですしね。でも地元には配属されないっぽいよ。
私も三十ン年前に、当時佐賀北高校で指導されていた金子先生にお会いしたことがあります。一学生にも気さくに話しかけてくださるような方でした。黄美展には、中学の時の担任の先生も出品されるので、来年(こそ)は観に行こう。こちら今年の正月の展示の紹介動画らしいです。北高で指導を受けたFくんの場合、金子のかの字を聞いただけで恐怖のズンドコに陥るらっぽいんですが、何があったんだろう。麻酔なしで背骨抜かれたりした?
エイブルでの展示は鹿島錦教室のついでに拝見したような。ギャラリートークの方は完全に失念して参加出来ず。無念。
今年は文化祭の担当ではないので、鹿島美術人協会はじめ、のんびり他の展示を観たいと思います。去年まではコロナかれこれで自粛しとったんよ。
調達したのは数年前で、使ったのは4回位。それなのに手元に3本ある不思議。多分異次元からのお客様なんでしょう。意志を持って自分で我が家にたどり着いただけで、買ったのは私ではないと信じたい。もったいないので捨てずにいますが、顔を擦るではなく手の平で洗顔フォームを泡立てるという余生を過ごさせているので、使用に対するクレーム禁止。
最近知ったのですが、人によっては逆に肌を痛めるらしいですね、洗顔ブラシ。
昨日買ったカポカポは浴室専用にします。呼び方はもうカポカポでいいです。洗面所ではちまちまとブラシで泡立て作戦で行きます。もしかしたら手の平でなくて樹脂のカップとかを使った方が泡立つんだろうか。泡立てネットの方が気軽で手軽なんですけど、そこには意識して泡立てるという楽しみが存在しないわけですよ。何にでも一手間かけたいお年頃。
そんなことより、悲しみのズンドコ案件。コスモスで販売されている独占商品で他の店よりサイズが大きいロールオンタイプの8×4を一昨日使いきりまして、「まだ買い置きがあるから買わんとこう」と、昨日買い物に出た時もスルーしたのですけど、確認したら一本もないやないかい( ゚Д゚) どうなっとんよ私の記憶。
改めて買いに行かねば。8×4だけを買いに行くのは癪なので、食材はじめ、いろいろと買ってきます。
※前に職場でミツバチの糞が車にこびりついて大変と書きましたが、その理由は個人で養蜂をしている人たちが近所に複数おいでだから。憤慨している人も多いのですよ。糞害なだけに。でも私はそうして出来たはちみつをいただいたりするので、正直そこまでは気にしない。基本的に車が汚れても「機械で洗えばいいじゃない」と考える派で、手洗い一切いたしません。面倒。それと大事なことなので書いておきますが、乳幼児には絶対はちみつを食べさせてはいけませんよ。禁忌。食べさせる直前にお子の親から射殺されても文句が言えないくらいの禁忌。
ほらあれ、カポカポって例のカポカポですよ。あのカポカポ。わかりませんか? 手に持ってカポカポする――ということで、名前が判らず検索をしたら、Amazonで730円もするんですね、洗顔フォームのホイッパー。高ぇ。今日行ってきたACB諫早店に未使用品が大量に置いてあって、一つ110円でしたので買ってまいった次第。いつぞやの伝統工芸のやつと同じシリーズの本も一冊110円でしたので、何かの資料になるかと考えて何冊か購入。せっせとスキャンせねば。
詳細は不明ながら、どこかの園芸雑貨店が倒産でもしたのか、無駄にオシャレな植木鉢なども大量に買い入れられていました。しかーし、売り場がかなり占領されていたせいで、他のが品薄に。ちっ。
ホイッパー、早速使ってみたところ、洗顔フォームの泡立てが一気に楽に。すぐ泡立って楽しい。ブラシでぐるぐるするのも好きでしたけど、ホイッパーの場合はメレンゲ作りにも使えるらしいよ。
※今回購入した「日本発見」シリーズは
の八冊。在庫の半分くらいかなあ。次に行った時にまだあれば、それも買う予定。なんせ重いもんでよう。
かねてから興味があったエミール・クーエの「自己暗示」のkindle本を購入。最近の本でもつまみ食い程度に紹介されてはいますが、やれ幸運だのやれ引き寄せだのとしょうもない謳い文句で本質的な部分が穢されているような気がしてならないので、unlimitedに氾濫する低俗な開運本ではなく、法政大学出版局版をわざわざ購入。えらい、私。すごい、私。百年近く手法が受け継がれているということは、まあ、学術的な意味も意義も相応にあるということでしょうし。
ラジオ体操を極めるべく、NHKの解説DVDも注文したし、一両日中に心身両面から人生を再起動。とりあえず五十肩どっか行け。
※月末締めの某書類にこれ以上時間を割いてはいられないということで、予定通り明日から織るのを再開。合間に読むで、自己暗示。わざわざ図書館に行くのも面倒なので、今後読む本は、気軽にスキャン出来る古書か、kindleか、どちらかに限定することにします。紙の本はもう無理。
地域振興兼物価高騰対策として、町内で使える商品券がまた配られるそうな。大人1名につき5,000円分。お子は1万円。幼児退行しても無駄でしょうか。各介護事業所も、申請をすれば商品券での支払いが可能になるので、毎回書類を出さんとあかんのよ。手間ですが、それでご家族の負担が減るのであればよしですな。
町内に本店や本社などなければ本来は使えないんですけど、コンビニは特別に使えます(・ω・)ノ ただしお釣りは出ません。セブンの例のレジの処理をどうされているのかは不明。
一つ残念なのが、皆大好きエレナでは使用不可という点。そこんところどうすか。え、どうすか。鹿島の商品券はコスモスやララベルでも使えるらしいのに。いっそもう商品券とか言わずに現――
※うちの場合はだいたいガソリンスタンドかお肉屋さんで使います。糸とか経紙とか器具とか買えるようになればむせび泣く所存。
※秋の接種券の発行申請は無事終了。打つかどうかはかかりつけ医に相談します。これ一生続けんといけんの? 健康な人ならともかく、われわれ持病組は、昨年はインフルとはたとえ一日であってもずらして接種ということになったので、今年もそうなるのかなあ。
月末締めの書類を仕上げるために、織り台を二日くらい棚上げに。もうね、マルチタスク向いていないんだわ。何かに取り掛かったら、とりあえずそれを終わらせないと、他のことが進まない。このブログも、次から次に駄文を書き散らしているように見えるかもしれませんけど、実際は無音の状態でないと全然書けない。誰かが話しかけてくるとか論外。遠くからかすかな音量で音楽が聴こえてきたとしてもダメ。全然集中できません。そういう仕様。とにかく音に邪魔されて言葉が脳に詰まるんです。まったく出てこない。
鹿島錦も、流水や平織りくらいかなあ。音があっても大丈夫なのは。糸を掛けたらまた別ですが。図案によるといっても、落語は割と平気なのが不思議。
明日はワクチンの接種券の優先配布の書類も仕上げないと。うかうかしていたら赤い羽根共同募金協賛商品の購入依頼も社協から届くし、24時間テレビの募金箱も置かないといけないし、もう大変。
赤い羽根のやつで高菜漬けセット買おうっと。相知とかで売ってるやつ。吉田のまんぞく館でも見た気がします。ちなみに西部コロニーの商品は本革を使ったヘアゴムでした。
※なかなかミシンを始めないのは、おそらく一回始めたら、多分しばらく鹿島錦を放置するだろうから。とりあえず今の着色銀と本金を織ってからでないと、先行きが不安過ぎる。
実は私、プレーンなトンコリを持っていたりするんですよ。一頃民俗楽器にはまっていたもので。中国のものやインドのものなど、いくつか買いましたが、どれ一つとして物には出来ませんでした。辛い。こっそり西原ウメさんのCDを買ったりもしていますよ。
アイヌ紋様というと、シンメトリな曲線が印象的。直線ベースの鹿島錦で再現するには、模様織にするか、ふんだんに偶数目を使わないといけない。タティングレースとは表現上の相性がよさそう。
どうしたもんだかと途方に暮れるほど、うちの親族のほとんどは父方母方とも見た目ががっつり縄文系ですので、アイヌの意匠を使った物は、多分似合う気がします。
※チタラペやニカプンペと呼ばれる(らしい)ゴザに関しては、既視感というか親近感が。もしかしてカトチャンペってアイヌ語の剽窃? 考えすぎ?
※弦を変えたらカンテレみたいな音出そう。今回怒られそうなことばかり書いていますね、私。