「おいでよ広告の沼」がすごい

 昭和の広告がてんこ盛りの「おいでよ広告の沼」を延々と覗いております。膨大なコレクションを独力でスキャンされたそう。すごい。

 佐賀錦関係もありましたよ。なんちゃって佐賀錦ではありますが。こちらの通信講座、どんな内容だったんでしょうね。

 コロナ後の仕立ての勉強は

①小物類
②和裁

の順に受講予定。あくまでも予定。ただいま、良さそうな教室がないか調べているところです。カルトナージュやマクラメ教室でもいいかな。特にマクラメはいい加減本格的に結べるようになりたい。目指せ脱初心者。関西の教室なら、ついでに友達のところに寄ることも出来て、モチベ―ションの維持につながりそう。

 リュックの仕立てをしてもらえるところもあるそうなので、とりあえずブクマ。

もう限界

 書類の不備が続いて「わしはもう最大限に疲れた」ということで、糸を外しました。今の精神状態でこの文様を織り続けるのは無理。無理無理無理。単色とはいえ、二色で織った分まで含めたら、70cm以上織ったんだからよくない?――ということで、一気に掛けた糸を切って、平織りを入れて一休み。本当は二色で織ってストラップ用にと考えていましたが、なんか心の糸も切れたでござる。残り19cmほどは織れるので、しばらく流水を織ります。人生に疲れ果てた会員御用達のまっすぐの流水ですが、「右上がり」「左上がり」と表現した方がわかりやすいかも。

 まだまだ研鑽の必要あり。単純な図案を色替えで魅せるという手法にも憧れます。

※やはりヒモトレ(最近はたすき掛けオンリー)をやってから織ると、格段に肩が楽。今日、久しぶりに結ばずに織ったら、肩がガチガチになって吐き気を催しました。

何をもって正常化とするのか

 おそらくですが、介護や医療の現場がコロナ前の状態に戻ることは、多分ないでしょう。将来的に季節性の感染症になるとしたら、まあ見通しはあると考えていいのかな。消毒等、やらなければいけないことがインフル対策とだいたい同じだったのがせめてもの救い。季節性の感染症になるなら、せめて冬であってほしいと願うばかり。もしノロのようにアルコール消毒が効かなかったらどうなっていたかなんて、恐ろしくて考えることすらできません。

 長らく続く新型コロナのせいで、寄席が大変だったという話は聞きかじっていましたが、こちらの動画を拝見した限りでは、入門志願者も激減していたのですね。感染のリスクを師匠方に負わせるわけにはいかないから弟子入りを控えたとか、そういう事情もあるのかな。

 鹿島錦保存会には「基礎織り」という段階があり、これが江戸落語における前座と似たような制度になるのですけど、やはり教室開催が不定期になったせいで、進捗に影響が出ているようです。特に基礎織の時は縮みやすいので、にっちもさっちもいかなくなったりするんですよね。そういう時に助け船を出してくれる人がいるのといないのとでは、取り組む姿勢にも違いが出るはず。

 早く落ち着いてほしい(´;ω;`)

https://www.youtube.com/watch?v=hZXgyOtEb0M

サーバー移転のお知らせ

2022年9月13日にサーバーを移転しました。設定等も無事引き継いで人心地。背景画像も変えましたよ。お目々に優しい緑色。

※管理も大変だし、有料サーバーをいくつも借りていられるかということで、仕事用のサイト等、一つにまとめたわけです。DNSとSSLの設定が反映するまで小一時間ほどアクセスできなかったと思います。その間にアクセスを試みられた方、ご容赦ください。

※サブスク解約祭りもお知らせ。してどうすると思いつつ。とにかく時間がなくて活用できずじまいの各種サブスクを勢いで解約しております。PocketとMicrosoft365は仕方ないからそのまま。先日のAudibleに続き、2006年から登録していたYahoo!のプレミアム会員や、YAMAHAの有料サービス、PrimeVideo内のチャンネル二つ、Amazon Music unlimited、kindle unmitedなどを解約。kindleは落ち着いたらまた再契約しようかな。しばらくPrime会員とYoutubeだけでいきます。

※今年ってヒガンバナもリコリスも、咲くの早くないですか? リコリスはこんなもんなのかな。

ミニサークルって作れないんですかねえ

 ただ思いついただけなので詳細とかは未確定なんですけど、鹿島錦保存会の会員と元会員でミニサークルを作るって、規約的にOKなんですかねえ? 落語&浪曲部――現在会員二名――が存在するのはすでに既成事実ですので誰にも文句はつけさせませんが、図案研究会を作りたいかなあ。鹿島錦の名を背負うという義務感を脇に置いて、息抜き目的で自分の図案をのんべんだらりと織るだけのゆるい会。

 ダメ?

織り始めから1cmちょっと縮んでいる

 まだまだ練習せねばと自制しつつ、アボカドの種を植えてみる試み。伯父が育てていたアボカドがようやくコンスタントに出荷できるようになったらしく、おすそ分けが届きました。発根してますね、すでに。強い。

 品種がちょっとわからないのですが、形は洋ナシ形で、皮はスベスベ。スーパーに打ってある品種とはちょっと違います。ミカンをやめてアボカドに移行する家もちらほら出ていますので、将来的には特産品になりうるのかもしれない。

 文化祭、何を出そうかなあ。

※コロナが落ち着いたら、仕立ての勉強のため、新幹線でよさそうな和裁教室に通おうかなと思案しています。後は彫金か漆塗り。高品質の器具を自分で作りたい。果樹園も荒れ果てていることだし、桑など植えて本当は絹糸も自分で――と思うんですが、虫が苦手なので保留。でもカイコさんなら克服できそうな気がする。

冷静になって考えてみた

 もしかして、私、部長がご自身のためにコピーされたチラシを持って帰ってます?

 久しぶりの落語会なので、テンション上がりまくりです。10/9からエイブル会員の先行販売開始。絶対行かなきゃ。

 権太楼師匠の代書屋。上方の枝雀師匠の落語で知った演目ですが、コミカルな噺なので、権太楼師匠にも当然はまります。

 さん喬師匠はやはり人情噺が聴きたいなあ。

※まったく使わずじまいだったaudibleを退会。毎月1,500円の節約なり。

文化祭、やるんだって(‘ω’)ノ

 てっきり文化祭参加の有無を確認する話し合いだと勘違いしておりましたら、やる前提での話し合いだった模様です。ぐうの音も出ない。なお、定期受診のために9:20頃にはエイブルを出ましたので、話の内容は不可知。記念品の製作に関しての意向確認もあったのかな? 布はありますので、ストラップも印鑑入れも作れますが、あいにく印鑑入れの作り方を知らないんですよねえ。

 ところで、部長からステキ情報をゲット。今秋、なんと、権太楼師匠とさん喬師匠がエイブルで二人会を開催されるとのこと。楽しみすぎてこちらもぐうの音も出ない。よくエイブルの限られた予(ぴー)であの御多忙なお二方を――と、多方面に失礼ぶっこいてみる次第。絶対行きます。行きますとも。

 新しい緊急連絡網もいただきましたが、入会当時からいろいろ教えてくださった方が、もしかしたら退会されたのかも。名前が記載してありませんでした。なんか寂しい。

 受診後は、コスモスで軽食を調達し、久しぶりに小長井のオガタマの樹まで足を延ばしてみました。古木・巨木の類は結構好き。武雄神社の楠も神秘的でいいですが、素朴で力強いこちらのオガタマの樹も好きです。台風の影響か、地面にたくさん小さな枝と実が散らばっていました。天然記念物ですので、拾うのにも許可が要るのかなあ。

※調べてみたら、落下した種であっても、採取には申請が要る――と考えるのが無難なのだとか。手続きが面倒そうだし、許可が下りるとは限らないので、やめておきます。そもそも今の時期の種は熟していないらしいし、種から発芽して増やすのは難しいとのこと。

※病院で指摘されましたが、本来の受診日は昨日午後だった模様。ぐうの音(略)。

究極の(略)

 ボストン美術館に収蔵されている歌川国芳の門人、歌川芳虎による十二支で作るキメラの図。木目込み化に成功すれば、文化祭も春の作品展も毎年出せますね。

 上の図ではない別の作品からの着想らしいですが、feebeeさんの作品がすごい。

究極の錦を見つけました

 何だこれ。欲しい。

https://www.youtube.com/watch?v=zBFOtxrJTN0

 話の展開に妙に既視感を覚えると思ったら、こちらと同じ話でした。子どもの頃こっちの絵本を買ってもらったんだった。

https://www.youtube.com/watch?v=pTYlvlgqxQU

 こんな曲があっただなんて。物を知らなくて申し訳ない。