今夜はちゃんぽん食べるでー

 行きつけのスーパーまで遠回りしながら歩いて出かけ、ちゃんぽん麺他を買ってまいりました。一応うちの町はちゃんぼん文化圏に片足を突っ込んでおりまして、ほんの三十年程前までは、お客さんが来たり、親戚が集まったりしたら、必ずちゃんぽんの出前を取っておりました。最近は食事の選択肢が増えましたので、そういうことは無くなりましたけどね。高齢の方はまだそうなさっているかも。我が家もよく行く海望さんには竹崎カニちゃんぽんという豪快なメニューがありますが、なんで佐賀でちゃんぽんとか思ってはいけません。もともと諫早家の領地だからか、文化がほんのり長崎まじりなのですよ。精霊流しにしても。

 そんなこんなで保育園や小学校などの通学路も久しぶりに歩いたわけですが、古デジカメは歩き始めて早々途中でバッテリーが切れたので封印。本当は家を出てすぐ電源が落ちたので、一回戻って短時間充電したのですけれど、さすがにもたんかった。「えー今時」と言われても、出来れば首から掛けて気軽にパシャパシャ撮影して歩きたいので、またストラップを作り直さないといけない。次のウォーキングまでの宿題にします。明日出かける予定があるため、時間があればパラコードが売ってある店に寄ってみます。

 写真は地元色が強すぎるため今回は封印。

あれはそう、私がまだ平成のギャルだった頃の話

 昭和生まれのメンズにはそんな時代は一秒たりとてなかったわけですけど、久しぶりにギャル文字変換をしてみたくなりまして。ギャル文字変換した令和の予定を御覧じろ。

朝食後@十分間@足沓ゐ台昇降レよシ斉ませナニ@τ″、もぅιレよ″ら<ιナニら歩レヽτス─ノヽ°─まτ″買レヽ牛勿レニ彳テっτ、キます。古レヽ〒″゙/″ヵ乂を片手レニ、女子奇心@走ト<ままレニスナッ┐°才最景彡レニ興ι″ゑ予定。

 そういうことで。

※杉彫って「すぎちょう」って読むんや( ゚Д゚) 湯桶読みか。

※新しい古い経紙(矛盾にあらず)をゲットしたので、到着次第開封の義を行います。すぐ使えるものが一枚でもあればいいなあ。

やはり卵要るかも

 炒りぬかクッキーのレシピを検索し、炒りぬかと砂糖と水だけで作るものを発見。砂糖を甘味料に置き換えて当初水だけで練っていたのですけれど、まるでまとまらず、卵を一個加えたらいい感じに。まあ、そもそもは、クッキングシートを切らしていたため、レシピ通りに作れなかったのがいけないんですけどね。レシピではまとめるのではなく、クッキングシートに乗せる→ラップをかぶせて上から綿棒で平らにならす→ラップを外し、カットしてそのままオーブンに放り込むという手順でしたから。

 まあ適当でいいや自分で食べる分だしと、先ほどフライパンで焼きあげ、今冷ましているところです。多分縄文クッキーみたいな味がすると予想。いいのです、腹が膨れさえすれば。

 今夜はこれから古デジの落下防止のためのマクラメストラップを作り直して、ウォーキングの時に首掛けに出来るようアレンジ。古いと言われようと、やはり私はデジカメ派として生きていきます。作り終えたら一模様=14段織ってストレッチをして寝ます。

※案の定まずい。安定のまずさ。今度はしっかりレシピ通りに作らないと。

竹崎散策他

 休日なので久しぶりに諫早のACBに。特にめぼしい物はなかったですが、すでに持っているのと色違いになる波佐見焼のひよこ型のレンジ用調理皿と真空保存容器をゲット。さをり工房長崎にも寄ろうかと思ったんですけど、予算を越えて買いまくるのが目に見えているので自粛。帰路につく頃には昼を回ってしまったので、コンビニで寒天と難消化性の食物繊維入りこんにゃくゼリー、煮卵とレタスサンドを買い昼食に。今回は先にコンビニの駐車場でこんにゃくゼリーを食べてから道越運動公園に向かいました。

 公園内で小学生の野球チームが練習試合をしている中、寒天→煮卵→レタスサンドの順で食べてから竹崎城址展望台方面に散策に。

 途中竹崎観世音寺に向かう坂道を登りながらトビの写真を撮っていたら、「こんにちはー(‘ω’)ノ」と声を掛けられ、振り向いたら野球のユニフォーム姿の小学生。ナンダチミはもしやわしのことを誘拐する気かと戦々恐々と会話しておりましたら、単にコミュ強の人懐こいお子でした。通り道だからと観世音寺まで案内してくれてありがとう。野球頑張れー。

 さんざっぱら歩いた効果か、事前の難消化性デキストリンのおかげか、センサー上の血糖値は極めて安定。今度から食物繊維をあらかじめ食事前に食べておくようにしよう。

※急遽思いついての散策で、愛用古デジの充電をしていなかったため、ipodtouchで撮影。デジカメ以外でここまでまとめて撮影するのは二年ぶりくらい。普段車で移動するばかりなので、町内を歩くのも結構新鮮。

記事内容も錯綜

 話題があっち飛びこっち飛びして、申し訳程度に鹿島錦に関して言及するだけで終わることも多いこのブログ、今日もいつものように好奇心の赴くままに――

 ピアノのご先祖様とも言われるハンマードダルシマー。中国の楊琴の親戚ですね。実はピアノ以外の金属弦の音が苦手なんですが、この曲に関しては意外に合うのでオッケー。ただ音量は低めにして再生した方が好みかな。

 楊琴といえば、「チャラララ ランラン ランランラン」のあの音楽を連想します。曲名を調べたところ、特に名前はなく、Asian riffなどと呼ばれているそうです。この動画をうっかり再生しようものなら、一時間延々と聴かされますよ。脳みそねるねるねるねになりそう。

 ゴセックのガボットって、「ツイスト ツイスト 直滑降 ツイスト ツイスト 直滑降 ツイスト ツイスト 直滑降 パンダもヒールで直滑降」って聴こえません? 私はそう聴こえる呪いにかかって久しかったりします。誰かこの呪い解いて。

※鹿島錦とも動画とも関係ないですが、今日はララベルで玉ねぎ苗をゲット。Seriaでは木目込みペンダントを作れそうなサイズの発泡スチロールボールと、扱うようになってくれて嬉しいマクラメピンを調達。

リトル・ミンストレル、もう在庫限りなんですねえ……。私が持っているのはクローバー型。基本笛っ子なので、弦楽器は爪弾いて遊ぶだけです。錦を貼ったら絶対ゴージャスになると思うのですけど、音が変わるかなあ。Ali Expressの安い弦楽器で試してみたい気もしますが、配送トラブルも多いらしいので、怖くてあのサイトは使えません。

※一弦琴にも憧れますが、相当難しいでしょうね。失敗したら如実にわかる。

名称が錯綜

 公的なサイトで「特産品まつり」と書いてあったため、今年から名前が変わったのだと思いその表記をしていたのですが、今日消耗品の買い物がてら会場に立ち寄ってみたら、のぼりに「物産祭り」と書いてありました。いったいどっちが正しいのか。でもこの程度の違いは可愛いですよ。うちのアレクサさんに「とくさんひんまつり」と出来るだげはっきりした口調で予定を追加したのに「国産キンマツ」というタイトルで保存しやがったことに比べれば。アレクサめ。キンマツて何。しかも国産。

 検索したら実在していて二度びっくり

 昨年と同じく、今年も二日目はお火たきが終わった後ということで、人出はまばら。母方の親戚が梅が枝餅の屋台を出しているんですけど、早々に撤収していましたね。あの人出ではさもありなん。私の場合は感染対策として、あえて落ち着きはらった今日参りました。ブースは、なんだか今年は少ない印象。廃業されたところもあるし、食べ物系や市外のブースが外に開設してあったというのもあるのかな。鹿島錦もいつもの場所ではありませんでしたね。だいたい杉彫さんの左隣とかなんですけど。いろいろ買い物もしましたが、かまぼこ屋さんでガラポン用のチケットをもらえなかったのが心残り。もらえていたら後一回引けたのに。以前陣ノ内(正確には亀埼)にお店を出されていた「とくなが」さんからはちゃんといただきましたよ。佐賀牛コロッケがサクサクで美味しかった。

 まあガラポンを引いて当たったとしても、それが鹿島錦なら申し訳なさで委縮しなければいけませんので、残念賞のおまんじゅうで良かったかも。

 ところで、辛い物が著しく苦手な私、普段はキムチはまったく買わないんですけど、今日は会場に売ってあった漬物屋さんのキムチを見た途端に無性に食べたくなって、二袋購入。狐じゃ、狐の仕業じゃなどと独り言ちながら、おかゆさんと一緒に美味しくいただきました。

※当番の皆様&A先生と部長、お疲れさまでした。22日は用事があっていけないため、15日に今年最後の鹿島錦教室への参加をいたします。

※親戚の屋台は早岐の茶市とかでも見かけるんですよねえ。北部九州一帯に出没しているのかもしれない。

N里さんとこのホテルの記事が切ない。いろいろ書いてありますが、うちの辺りの水道水はもともと多良山系の地下水をくみ上げているので、蛇口をひねれば必要最低限の殺菌がなされたミネラルウォーターが出てきます。大目に見てもらいたいところ。あと警察が出動した事件というのはあれですね。小城の方が車でいらして自〇された件。地元民は泊りではなく忘年会とか三夜待で使っていました。

※世界一美しいといわれるお馬さんの画像拾たよ。

デジコレさんの編み機の本

デジタルコレクションに関しては、「それまでは読めていた本が読めなくなる」というケースが散見されます。多分国会図書館の中の人のせい。

 国会図書館に登録――仮登録ではなく本登録。ちなみに無料――してログインすれば、個人のPCやタブレットで読めるようになる編み機の本があります。要ネット接続。

 毛糸機械あみ 成田いつ子著 ←いつの間にか読めなくなっている。たまにあるんよ。

 以前購入した機械編の薄い本が、スキャン待ちの平積みの本の山に埋もれて探す気力もないので、とりあえずこれで勉強してみよう。いずれはストレッチ編みでとじはぎなしのクルクルセーターを編んでみたいのですが、錦を織る時間が削られるので、しばらくはネックウォーマーやハンドウォーマー限定で。

 紙で読みたい場合は、仮登録でも国会図書館に複写依頼が出来ます。1962年の著で、おそらく著作権失効前なので、半分ずつ二度に分けて依頼する必要があるはず。

※結局古書買った。

※同じ著者で機械編独習書という本もありました。こちらもネットで閲覧するには、本登録して要ログイン。より古い本で、キャリッジが付いていない世代の編み機の解説書みたい。検索してみたら、昔の編み物の本には機械編の基礎が収録されているケースが多い模様。他にも本登録&ログインで読める昭和レトロが目白押し。やはり資料の宝庫である国会図書館には、利用登録をするべき。現行の機械編にそのまま使えるものもあれば、処理の仕方とか編み方とかの参考になるものも。

レース編み独習書。機械編によるレース編み以外にもマクラメの記載も。
どんな手編み機でもあめる高速度編物新書。機械編の前身? より古い編み機の本。興味深い。ニッティングルームみたいな感じ。
男子の編物。機械編に関してはごく一部。「太った方のために工夫したカーディガン」には衝撃。
新型の毛糸編物独習書。こちらも旧式の機械編の本ですね。機械というより機構な気がします。
新文化服装講座。姪も卒業した某学校のテキストらしい。
新模様編み2000種。編めれば楽しいでしょうね。2000種ですよ。私は簡単な奴だけでいいです。メンズなので。
毛糸機械編全集:基礎から応用まで。スェーター、チョッキ、ヴェスト、グラビヤという表記にめろめろ。水着も編めるそうな。着て泳ぐ勇気がある人がどれだけいるかは不明ながら。
機械編速習書。かなり古いタイプの機械編ですね。
機械編と手編部分編速習書。今の手編み機は捨て編みをするようですが、昔は捨て布だったんだと驚愕。

※手編みの本の検索を始めて沼落ち。

後で読む本。デジコレの本を読むには、ある程度大きな画面でないと厳しいのが難点。テレビに表示して読む方もいらっしゃるとか。

パンプティングを食べたくなって

 昼のうちに卵と低カロリー豆乳とシュガーカットを混ぜ、食パンを浸けて、後は耐熱容器に入れてオーブンで焼くだけという状態にして、今日休みだった母に「夕食前に焼いといてー」と頼んでいたのですが、スイッチを入れ忘れたらしく、帰宅したらオーブンの中に生のままで入っておりました。辛い。

 そういえば、最初に大根おろしを食べると血糖値スパイクにいいみたい。グルコース値がナンダチミハ的な動きをしていました。ただ、昼から何かセンサーの調子がおかしいので、もしかしたらただの誤動作かも。明日も確認してみます。大根もすり溜めして冷蔵庫に保存してあるし、米ぬかも無事に炒り終わり、なんちゃってチョコバーも作りましたので、明日はそれを食べます。

 今日も少ししか織れませんでしたが、着実に進んでいるのでよし。

干支人形の材料も買ってはおりますが

 あれはそう、今をさかのぼること四十五年ほど前。通っていた保育園で「お父さんやお母さんの絵を描きましょう」という時間があって、私も嬉々としてクレヨンで親の絵を描いたわけですよ。髪を緑にし、瞳を赤で塗り。そうしたら当時五十代くらいの保育士からこっぴどく怒られまして。私はよかれと思ってその配色にしたのに、ふざけて描いていると一方的に断罪され、一人描き直しをさせられた。それ以来私は絵を描くことが苦痛で仕方なくなりました。今でもあの保育士の態度はおかしいと思うし、何なら心理的虐待に該当する事案だと考えています。芸術的センスの芽を摘む行為でもある。

 会で作られる干支人形を見ると、そのことを思い出すんですよね。ほとんどすべて現実的な色使いで織られていて。寅は黄色系の糸に黒。卯は白ベースに耳の内側だけピンクや赤。それらを否定するわけではないですけれど、他の方がこぞって王道の作り方をされるのであれば、私だけでも白虎や黒虎を作りたいし、すがすがしいブルーの兎が一体くらいあってもいい。虹色の亥やパステルカラーの巳なんかもよさそう。でもそういうものを作ると、当時の保育士がしたように「色がありえない」となじられるのではないかと恐怖のズンドコ。それで二の足を踏んでいる次第。

 先日から世間を賑わせている保育士の信じがたい虐待案件について見聞きするたびに、周りの大人の言動がどれだけ御子らの人生を左右するか、そういうことを考えてしまいます。いい加減虐待に関する法律をもっと厳しくしてほしい。大人から子ども、子どもから大人、大人から大人、子どもから子ども、あらゆるケースにおいて虐待事象は存在するということをまず政治家は知るべき。以上。

※あの保育士許さん。

※日曜日に県知事選の不在者投票に行ってきました。候補者が二人だけだと寂しい感じ。

※明日から祐徳稲荷神社の参集殿にて特産品まつりが開催されます。鹿島錦保存会も実演と展示販売を行います。よろしゅーに。

※バッグを作れるようになりたい、とか、もっと仕立ての勉強をしたいとか考えていましたが、鹿島錦とマクラメでアクセサリー以外にもタペストリーやガーランドを作ればそれなりに見栄えがするのではないかと方向転換。バッグはプロに仕立ててもらった方が効率的かもしれない。

初めて勝った

 アレクサさんに初勝利。「一回巻いても八回巻いたことになるのは?」という、実にシンプルななぞなぞではあるにしても。人間様をなめんなや、AI。

 運動と食事療法は継続中。試しに血糖測定器を装着してみたんですが、どうも食後の血糖値の急上昇――血糖値スパイク――がいろいろ影響している模様。食後に一気にぐおーんと上がります。食直後の踏み台昇降10分ほどでいったん下がることも判明。食事のたびに波が激しい。グリーンゾーンが正常値ですが、食後だけ突出し急激に下がります。普通はもっとなだらか。

 お菓子も市販のものを買うのではなくて、出来るだけ自分で作らないといけません。とりあえず炒りぬかを無糖チョコで固めて低糖質チョコバーでも作ろうかな。血糖測定器は自費購入です。高いんだこれが。有料の読み取り機は別売りだったりバンドルされていたり。もっとも非接触型ICカード搭載のスマホがあれば、アプリで読み取りと記録が出来ます。私のスマホは一万円台の格安スマホですけど、きちんと読み込めました。ちなみにインシュリンを一日一回でも打つ人は保険適用されてお安くゲット出来るそうな。

こんなにメリットのある炒りぬか、思い出した時に作って食べていますが、やはり習慣化せねば。一番続いた時で半年くらいでしたね。もう二十年近く前。うちは自家製米を精米する時に取ります。炒りたては香ばしくて甘く、全粒粉のクッキーみたいな味です。全然関係ないですが、玉ねぎの肥料に使う鶏糞はビターチョコみたいな匂いがします。柴犬の鼻からはうまかっちゃんのスープみたいな香りが漂います。

※医療系サイトによると、血糖値スパイクは健診では発見されづらいらしいとのこと。私もここまで急激に上がるとは予想していませんでした。測定器は、初期不良でなければ二週間継続して測定し続けることが出来ますが、やはり医療機器、自費では結構なお値段がいたします。辛い。老婆心ながら警告しておきますけれど、装着前には決して針を見てはいけません。好奇心は封殺推奨。刺しても痛みはほとんどないので、手順に問題がないと確信できるのであれば、見ずに一気にごー。血液での検査はその時々の血糖値が即座に反映されますけど、リブレの場合は、浸出液で測定するため、5分から15分前の血糖値が表示されるそうです。私は単純に変動を視覚化したかっただけなのでこれで充分。慢性腎炎なので合併症以前の問題なんですよ。一つしかない(もう一つは畸形)腎臓を死守するために、A1Cを低いまま保たねば。A1Cが高いままだと認知症のリスクも上がりますし。帯を織れるようになるまで元気でいないと。え? 今の数値? 秘密( *´艸`) 暴飲暴食タイプではなく単に代謝が悪い系であるという点に関しては声高に主張したい。お菓子は好きですけどね。