ヒモトレと五十肩その後

  • 着座での安静時に用いると痛みが格段に減る。ただし炎症が落ち着いているわけではないので、肩関節の位置の問題かも。
  • 就寝時は安静時よりも痛みが出やすい。眠れないほどではない。
  • 可動域が広がるにしても、動かしすぎると痛いのは同じ。ただし若干和らぐ印象。

まあ、こんな感じで。多分結び方はいろいろあると思います。

もしかして五十肩にもヒモトレ効くんじゃね?

 ということで、適当に肩に結んでびっくり。まったく痛みを感じなくなりました――ってことはもちろんないんですけど、かなり痛みが和らぎました。全然違う。体感的に3割から4割減くらい。しかーし、外すと元に戻ります。脇の下で交差させて肩と上腕部でたすき掛けにするような感じで、本当に適当に結んだだけなのに。試しにストレッチを試みたら、やはり伸ばしすぎると痛い(´Д`) 調子に乗らずほどほどにを合言葉に生きていきます。それにしてもええやないの。少しだけでも楽になれば御の字。湿布より痛みが和らぐってどういうこと。これがプラシーボ? おプラさんなの?

 おプラさんめー。

 なお、ヒモトレ用の紐に関しては、この間までダイソーとかSeriaのふにゃふにゃの紐を結んでいました。でももうちょっとしっかりした紐がいいのではと考えて、Amazonでこれを調達。

 レーヨンなのにパラコード感覚で端っこを焼きとめしようとしたなんて内緒。焦げてもたわ。画像をクリックすれば販売ページに飛べますよ。需要があるかどうかはわからぬままに。今レビューを読んでみたら、勾玉に使っている人がいる。かなり紐が余ってしまいましたので、私も時間がある時にこれで結び直そうかな。糸が細いと肩がこるんですよ。なお糸端はボンドなどでほつれ止めをする必要あり。焼いても燃えるだけやで。あかんで。

※これなら明日からまた織れそう。

多分鬱の人にはいいんでしょう

 大麻の成分を使った医薬品が解禁されるかもしれないという話を耳にして、これまで大麻が効くと言われてきたのに法律のせいで煮え湯を飲まされてきたいろいろな病気の人たちにとって、福音というか、朗報になるといいなと願うばかり。鬱の人にもいいらしいですが、私は現状脱鬱を果たして久しいので、要らないかな。

 もともとアルコールを受け付けない体質だし、代替品として合法的に使用出来るのであれば、興味はありますけどね。せめて一度くらいは、朝まで飲んで酔っぱらうということをしてみたいんですが、ほんの一口ほろよいを飲んだだけでもひどい頭痛と動悸がしますので、まずもって無理。全身麻酔の経験もないし、医療用モルヒネもしかり。心地よく酩酊するという体験をせめて一度はしたいのによう。まあ、違法である間は買う気も使う気も一切なし。遵法精神にあふれているわけではないです。単純に割に合わん。何年か前にリラックスできると言われるCBDを興味本位で買ったこがとありますが、全然効果を感じずじまい。期待していたような熟睡も出来んかったで。よほどストレッチの方が眠れました。ちなみにCBD=大麻の違法な成分を除いたサプリのようなものです。

 想像するに、もともと自我が肥大気味の人が使うと収拾がつかなくなるんだと思います。大麻がらみで逮捕された人たちの過去のインタビューを読むと、けっこう大言壮語がひどいから。高木〇耶はかつて「女優としてはもう頂点を極めたので」とか言っていたし、角川〇樹は「私は帝釈天の化身」なんて真顔で語っていたし。

 どちらも心の底から( ゚Д゚)ファ?

レセプト要員がいる

 謝楽祭、昨年一昨年と実施された動画開催は今年はないみたいで、期待していた私は悲しみのズンドコ。まあね、通販以外は何の足しにもなりませんもんね、我ら地方民を喜ばせても。多分後日何かしら関連動画がアップされるでしょうから、それを心待ちにすることにいたします。

 それにしても、私の何の断りもなくXという名称になっていた旧twitterですよ。友達とのメッセのためだけにアカウントの再取得(五度目)をして放置しておりますが、試しに検索をしたら、東京都民や近隣の落語ファンが「謝楽祭たのしー」なんて能天気にアップしていやがりまして、腹が立つやらうらやましいやら。辛い。雨降れ。すぐ降れ。土砂降りになれ。

 ここだけの話、死ぬまでにやりたいことリストの中に、謝楽祭を観に行くというのを入れていたりします。しかし現時点ではレセプトだったり地元のお祭りだったりで、なかなか当日旅立つのは難しい。一度はな平師匠のから揚げを食べてみたいよう。

※これなら自作できそう。

こんなに

 イルカさんのバブルリングに翻弄されるクラゲさんの動画を観て、小さい頃に山を模した遊具のてっぺんからまっさかさまに落下したことを思い出しました。山型遊具というらしい。壁に突き出た石の部分は、つかんで登って遊ぶためにあるのですけど、その間を落ちてパチンコ玉のように翻弄されてしたたか地面に頭を打ち付けたトラウマ。

 万が一私がロッククライミングを始めたとしても、自力では地上2mも上がれないだろうから、むしろ安全かもしれない。

※別の動画に「イルカの」って書いてありましたが、どうも撮影したダイバーが作ったものみたい。クラゲからしたらどんな感覚なんだろう。

政治的なことは書かんとこと思いつつ

 お互いを汚くののしりあう、過激な処理水反対派と同じく過激な容認派に業を煮やしたもんでよう。それにしても「美しい日本がー」って息巻く人ほど美しい日本語を使おうとしないのは、まさに総天然色大活劇的世界三大七不思議。

 話の舵を無理に切ります。睡眠不足かれこれで疲れた自分にご褒美動画を捧げよう。埋め込み禁止になっているのでリンクを貼っておきます。山ねずみロッキーチャックの第一話。私が生まれた年の名作劇場なんだってさ。辛くない。うっすらと記憶が残っているのは、おそらく再放送か何かで観たからでしょう。OPを聴くだけで、懐かしさのあまり全身の血液がカルピスになるような気がいたします。A1Cも25くらいに跳ね上がりそう。

※金カムを4thまで観終えたら、海外ドラマで踏み台昇降をしようと予定していましたが、検索したら懐かしのアニメが次々に出てきましたので、とりあえず母をたずねて三千里あたりでも観て、泣きながら踏み踏みしてみます。ちなみに原作はクオーレという児童文学の中の作中話。相当短いのに、よく引き伸ばしたなと感心しきり。その分腹立つくらいにマルコが母親に会えませんけどね。例のハヤオがまだ 偏屈ではなかった 現役バリバリだった頃、高畑勲と製作したっぽいよ。

おぐらさんは雨にも強い

 地域猫のおぐらさん、種としての本能を克服されたようで、雨であるにも関わらず外を悠々とパトロールしていらっしゃる。ご近所さんから不要になった首輪をいただいたので、次にお会いした時にさっそく嵌めてみるでー。

恐怖心は何ともならんわな

 高いところが苦手な私は、椅子とか脚立に立つ時もプチ恐怖のズンドコ祭りを開催するタイプ。高層ビルの展望室など、どれだけ安全性が確保されていても「高いところはイヤなんじゃ!!」とソウルフルな叫びをあげざるをえないわけですが、世間を賑わせている処理水に関しても同じではないかと思う今日この頃。

 私が高いところが怖いようと常日頃嘆いている高所恐怖症なら、処理水に頑として反対している人たちは、風評以外を恐れる福島近辺の皆さん、漁業関係者、政治的な意図がある人や陰謀論者をのぞけば、十中八九ラジオフォビア=放射線恐怖症。これはもう生存本能に直結した反応ですし、放射線と聞いただけで脊髄反射で怖いと思わざるを得ないでしょうから、どれだけ科学的な根拠を説明しても、克服するのは難しい。そもそもがカウンセリングの守備範囲。究極的には本人が克服する以外ない。そうすることが是か非かはさておき。高所恐怖症の場合は高いところに近づかなければそれで事足りますが、視認できませんからね、放射線は。しかも放射線測定の方法もきちんと学ばず、かつ精度のあやしいガイガーカウンターを買って、数値に振り回される人も少なくない模様。

 まあ、誰が悪いかといえば、地震直後に米軍の原子力専門家の助言を聞かずに「廃炉にしないといけなくなるから、直接海水で冷やしたりホウ酸を投入したりはしない」と言い張ってテコでも動かなかった東電が一番悪いわけですが、IAEAが客観的にモニタリングしてくれている間は、こと処理水に関しては大丈夫なのではというのが私の認識。喫緊の課題は風評被害をどうするか。

※中国文化は好きですが、現中国政府は一切信用しておりません。

Metal Parts Japanさんのクマとイルカのパーツが届きました。素晴らしいの一言。安っぽいそこらのレジンパーツとは一線を画しております。以前買った10枚5,000円の本金箔がまだ残っているから、皿を本金箔加工してもいいかもしれない。自分用にLINKに追加しておきます。

※ご自身が被爆されていたり、被爆経験のある親族が身内にいたりなど、いろいろなケースが想定できるでしょうから、ひとくくりにフォビアとしていいかどうかは要検討。

今回のA1Cは5.6

 次回も6.0未満なら、週一のオゼンピックセルフ注射0.25mlを中止にすることになりました。祝。オゼンピック用の針は細くて、痛みはさほどないため、自分でも刺しやすいとはいえ、最初はやはり躊躇しましたっけ。しかも温度管理が必要で、使用時以外は冷蔵庫に入れておかないといけないのが、地味にストレスでした。

 無事に注射から解放される日が来ますように。

※やはり犬の散歩と錦を織るのとでかなり肩に負担がかかっているようで、両方をやった日は痛みが増すような。さすがに犬の運動をしないわけにはいかないため、鹿島錦を再度お預け。雨で散歩に行けない日にまとめて織るなどして様子見。

※おぐらさんも元気やでー。