気圧のせいもあるのかな

 昨夜はやはり肩関節だけでなく僧帽筋のあたりまで広範囲に痛みました。んー。でも眠れないほどではなかったので、やはり改善しているんでしょうね。疲れていたのか、これまで夢を見るたびに寝ながら殴り書きで裏紙に記録していたんですけど、今朝はだるくていくつかスルーしてしまった。案の定、即失念。やはり関連夢というか、最近は先に見た夢の影響を色濃く引き継いだ夢を見ていると確信。表出の仕方が違うだけで、芯の部分は一緒なんだわ。

 ところで、昨日の件ですが、私は別に力仕事が嫌なわけではないですよ。まあ好きか嫌いかと聞かれたら嫌いだけど、兼業農家だから農繁期には農作業もするし、自宅でも職場でも植木鉢やプランターを運ぶし、そういう作業自体が嫌なのではなくて、ジェンダーバイアスとかジェンダーロールとかそういうことを考えてイラっとするのが一番大きい。この少子化のご時世、混迷に向かう世の中を合理的かつ効率的に進めるなら、適材適所を推進するしかないんだわ。しかもその適材適所の基準は性差にはない。徹頭徹尾個人差に終始する。男も女もGIDもISも、それぞれ自分が得意な分野を極めなきゃダメなわけですよ。料理が得意なら男も女も料理をすればいいし、営業向きなら同様に営業職としてガンガン働く。無類の筋トレ好きならその筋力を活かす。得手不得手なんて人それぞれなんだから、コノシゴトハオトコガー、コノサギョウハオンナガーとか言っていないで、自分が本領発揮できる世界で努力を重ねて邁進すべき。私の場合、なんならお茶当番に関しても当初から戦力外通告されていたもの。毎日料理しているんだから、お茶くらい注げるし、茶碗も洗えるがな、わしゃ。手荒れはイヤにしても。

 ついでに書けば、今回は私が十分に動けなかったせいで、いろんな人の手を煩わせてしまったのもつらかった。特に汗をかきつつ率先して動いてくださったIさん。平に。なんせ右手が上がらなかったもんでよう。来年は頑張るでー。その頃もまだ会に所属しているかどうかは不明ですが。

 それにしても、展示に使ったパーティション、コツをつかめば外すも組み立てるもちょちょいのちょいでなんてこともないんでしょうけど、コツをつかむまでもない枚数の上、しかも年に一度しか設置しないから覿面に忘れる。

※辛辣なことをいう人は基本嫌い。