じごん出とっ

 うちの辺りの年寄言葉で「じご」とはすなわち内臓のこと。実は先ほど職場のコピー機からガーガーギーギー異音がしたのですよ。何ぞとパネルをぱかっと開いてみたら、ベルト風の何かがパーツの隙間からべろべろべろりんちょとはみ出しておりました。初めて見たよ、コピー機の内臓。多分人体の腹膜あたりに該当する器官なのではないかと推察。

 それにしても自動でリース元の会社に連絡が入るのは助かる。機械偉い。機械賢い。そういうわけで絶賛修理待ち。エンジニアが町外からの来訪となるため時間がかかるのはネックですが、まあ急いで印刷しなければならないものは別にないのでいいかと。