0.75倍で再生してみると演歌に聞こえる不思議。途中の三味線のソロが「高倉健ったら高倉健ったら高倉健ったら高倉健♪」に聴こえて仕方ないのも妙にお得。←1:45くらいから。
※
デジコレに移動。デジコレに飽きたらkindleに戻るという、謎のヘビロテを繰り返しております。読んでも読んでも次から次に手芸本が出てきやがるもんでよう。
そういえば試しに昔のハーモニカの楽譜を検索してみたんですけど、全面数字譜でほっこりしました。
※二連球式ポンプ、私が注文した分に関しては、メーカー側の販売終了で取り寄せ不可だったとのこと。面倒だから実験やめちゃおうかな。バグパイプの空気袋+ふいごが、演奏実績がある分確実かもしれない――と思って調べてみたら、結構複雑な機構みたい。そゆこと。なお、ipadにはコンサーティーナのアプリがあるそうな。
※楽器探しの旅は続く。鍵盤ハーモニカはいい線いったと思ったんだけどなあ。この間破格の値段で買った10弦ライアー(10弦の竪琴はダビデ王のハープというらしい)にちょっと細工して音域を増やすようにしてみようかと思ってみたり。そんなことよりヴィオリラが数年前に生産終了だとぅ? 私もアルトだけ持っております。せめて交換弦だけは売り続けてほしい。弾いてないけど。
思いのほかすんなりいきました。ありがとう枚方市。←ネットで拾った書類の記載例を資料にした。
ところで、さきほど伊藤忠商事がメンズの育休取得を必須にしたというネットニュースに遭遇して困惑しているところ。つくづく思うんだけど、主婦や主夫の視点で考えると、
①パートナーが休んでくれてありがたいと思うケース
②パートナーが休まず働いてくれた方がありがたいと思うケース
③赤さんにかかりきりでいたいので、休みなど取らずに馬車馬のように血反吐吐くまで働いて稼いでほしいと思うケース
と、いくつかの選択肢があるわけですよ。事実、私の友人のように、取得する側が実家を出て暮らしたことが一度もない&御母堂が元気で家事も炊事もほとんどやったことがないというパターンも考えられる。まあその友人は私同様独り身で、現状誰かに迷惑をかけているわけではないので放置プレイでいいのですが、似たような境遇の人が休んで家でゴロゴロしていたら、かえって邪魔じゃない? 私がその家に憑いた座敷童なら、丸めた新聞紙でゴロ寝野郎の後頭部ひっぱたく。料理人でもあったうちの曽祖父は、なんでも自分で作れたらしいのですが、そこまでは望まないにしても、最低限の家事育児の知識すらない人にも育休取得を義務付けるのであれば、せめて取得後の数日間は強制的に料理教室とか家事教室に参加させて、基本のきくらいは学ばせんとダメだと思うわけですよ。それが筋ってもんでしょう。どの職場にも研修期間があるんだから、家庭にもないとダメー。
それと国連、世界共通語としての手話と絵文字の開発はよ。
※フェリシモで学んでいるかぎ針編み(きほんのき)、そろそろしんどくなってまいりました。技術云々ではなく、単純に時間がない。今編んでいるものを優先している関係で、全然手が付けられない。とりあえず編みさえすれば元は取れるので、気合を入れ直さないと。押忍! かぎ針部でいきます。
鍵盤ハーモニカに使えるかと思って、二連球式ポンプ(そもそも何に使うん? これ)を注文してみました。介護・医療用品サイトで買うのが一番安かったのでそうしましたが、医療系サービスとかでは使うんでしょうか。なお実験にも使えるらしい。昨晩マウスピースを咥えて練習してみて、強弱をつけたり感情を乗せる分には自分の息こそベストなりとい結論に達したのですけど、吹かずに出来るか一度試しておきたかったもんでよう。
もうしばらく、安い学習用楽器で練習してみて、良さそうならSUZUKIのバスモデルを買わねば。鍵盤ハーモニカの中では一番短くて持ちやすそう。金属リードの高音はやや耳障りだから、鍵盤数が少なくて音の低い機種一択。膝の上にのせて右手で伴奏を弾き、片手オカリナを持って左手でメロディを吹き、一人二重奏とかやったら楽しそう。そんな掟破りな方法で出来るかどうかは未知数ながら。
昨晩、初歩の初歩の初歩であるコードをいくつか試してみたところ、三つ四つと一度に押さえてさらにメロディを被せるとなると、さすがに音が濁る印象。まあこれは安い楽器だからということもあるのでしょうが、全部アルペジオとかにして、一度に出す音の数を制限した方が、いっそ心地よく聴けるかも。これはコンサーティーナも一緒でした。アコーディオンは持っていなので不明。でもアコーディオンってコード用のボタンが付いていてぶんちゃかぶんちゃかやってるよね。大きい楽器だからなせる業なのでしょうか。まあど素人の今の時点で断言できることは「楽しい」ということだけですので、この辺りは練習が進めば何かしら攻略法が見つかるかもしれません。
今から書類を作ります。金曜日の実績確認の下準備があるので、今日中に仕上げて郵送予定。編み物も一両日中には落ち着くかな。残り30段ほど編んで脇とじ肩はぎすれば、合細糸のマリンブルーのゆったりベストの完成です。おそらく一玉半くらい余るので、おそろいのネックウォーマーでも編もう。次からペースアップのため引きそろえ編みを練習。
実績の後は、あれこれ試作して、祐徳博物館での合同作品展に向けて準備。もう私は出さなくていい気がするんですけどね。人目を惹くような物は私には作れんよ。
ヤマハの古いピアニカと格闘。ビブラートは笛とかオカリナと同じかけ方でいいので楽勝。メロディラインを追うのも、子どもの頃に買ってもらったキーボードでさんざ遊び弾きをしていた関係で、そう苦ではなし。ただし変な癖がつきすぎて指使いはメタメタ。
練習すれば両手弾きも出来そう。少なともコンサーティーナよりは、素人独学でも物になりそうです。とりあえず笛で吹ける曲を吹いて遊んでみます。
※よしんば二連球ポンプ作戦がうまく運んで弾き語りが可能になったとしても、多分のっぺりした音になるはずなので、すぐ飽きる気もしてきた。久しぶりに使ってみて、懐かしいという以上に、息で強弱や振幅および感情を付与できて、しかもシングルオカリナよりはるかに音域が広いということで、やたら楽しいです。シングルオカリナだと音が足りない風の谷のナウシカの曲(タイトル忘れた)も過不足なく吹けるということで、時間を忘れて遊んでおります。