「ショージとタカオ」という布川事件の映画を撮られた、鹿島市出身の映画監督井手洋子さんが亡くなられたとか。お元気な間に鹿島錦の映画を撮ってもらいたかったのに。ご冥福をお祈り申し上げます。
今日は午前中町内の初盆参りを済ませて、午後は鹿島に。精霊流しは今年も中止らしいので、多分個人でお供物(すべて自然素材)を有明海にどんぶらこしてまいります。
いろいろ電話対応しないといけなくて大変。何かね、ケアマネさんたちが「明日から休むから今日中に」って焦らすんだわ。辛い。あとコロナのせいでご家族の帰省その他の予定が変わって振り回されております。
先ほどからは空き時間にWordとも格闘。某書類の体裁を整えるために文字数と行数を指定しているんですが、一向に反映しなかったんですよ。行間を固定させているわけでもなければ、フォントサイズのせいでも余白のせいでもないのに、どれだけ指定をしてもその通りにならない。単純なエラーかなと新規ファイルを作ってテキストだけコピーして編集してもダメ。
え? なんで? とげんなりして検索をして、無事解決。
私のケースの場合の犯人は、游明朝でした。デフォルトでこのフォントになってたもんでよう。MS明朝に変更して無事解決。游明朝だと40行で指定しても20行にしかならねんだわ。おのれ。
そんな悲劇をサッカー関連のニュースで耳にしたことがあります。興味ないので詳細は不明。ドーハで多分悲劇的なことが起きたんだろうなと推察するしか出来ぬ身ですが、おそらく似たようなことだろうと、今朝の私が突発的に見舞われた悲劇を切なく噛みしめる次第。
もうね、冷蔵庫の中に茶碗半分だけ残っていたいにしえのカレー(嘘。昨日の)を何とかしたくて、そうだ、このカレーをパンに塗って、上からチーズを載せてトーストして、焼きカレー風にして食べればいいんだと思いついたのが運の尽き。
方向性は悪くなかったと思うんよ。ただ、目測を誤った。
「いける? このくらいの量ならこぼさず食べられる?」と、今考えたらあからさまにトーストさんのキャパシティを越えた量を塗って、上にとろけるチーズを載せたせいで、焼けた後に
いただきまーす(‘ω’)→ドヴァー( ゚Д゚)
となって、悲しみのズンドコ。指にもかかって熱いし。着ていた服も、まあ寝間着でしたが、上下とも朝から染みにならないように手洗いせざるをえんかった。流動するカレーに乗ってチーズがまるごと落ちてくるなんて思わんかったよ。
お盆のせいです。お盆がいかんのです。どれもこれも。
※パジャマではなく、着こなれてよれよれになって外に着て行けなくなった普段着なので、寝間着なんだわ。
※ハナミズキさんのあんちょこを作っていて思ったんですが、もしかしてああいう感じで次々に花菱をつなげていけば、フラクタル図形みたいに無限につなげられる? もちろん試す気はナッシング。
計算上は数年以内に体重が2gを切るなとひと頃恐怖のズンドコ(嘘)だったのですけど、幸いと書くべきか、リバウンドして1kg太ってしまいました。実は先日届いた健診結果を開封したところ、ALTが若干上がっておりまして、42ということでHのマークが燦然と輝いていたのですよ。ネット情報だと正常値の範囲内なのですが、基準値っていろいろあるんね。もう一つあったHマークは当然腎機能。こちらはいつものことでHが付かなくなる日が来るとは思えないので、甚だしく悪化さえしなければよし。ただ、ALTの方は脂肪肝も関係するため、気になって昨夜恐る恐る体重計に乗って確認したら、おージーザス、1kg増量しとるやないの。しばらく測っていなかったので気づいていませんでした。どう考えても筋肉ではなく脂肪による1kg増量なので焦りまくり。
原因は多分、ここ一月ほど、時々ご飯の代わりに食べていた菓子パン。つまり私のせいではなく、明らかに、美味しい菓子パンを世に届けたいと願い続けるリョーユーとヤマザキの企業努力のせいです。ちっ。企業努力め。面憎い。
父が偏食&大の甘党ということもあり、私と母は好きだけど父が食べられないグラタンなどを作る時、他におかずを準備するのが面倒だったりすると、菓子パンを「ほれ」と渡しておけばとりあえず事足りるので、毎回買い物に出た時にいくつか買うのですけど、何か新しく出たパンおいしそうだなー、まあご飯の代わりに食べればいいかと安易に考えてつまんでしまったのが、企業努力の次にいけなかった。一回で済めばチートデイということで済んだのでしょうが、結構な頻度で食べていたもんでよう(´・ω・`)
慌てて、踏み台昇降の時間はそのままに、運動強度を上げんと、今日から台の高さを変更。なんとかゴールデンカムイ二本分の踏み踏み成功。数センチ高くしただけでも汗の出方がかなり違うし、血糖値もかなり下がるようで、終わったころには血糖値が下がりすぎてふらつきました。体感的に80切るくらいかな。飴玉二個で糖分補給をしてから入浴を済ませましたので、これから寝ます。
1kg落とすのに半月以上はかかるかなあ。理想は62kgくらいでと医者からは言われていますが、何かいやなので、60kg切る程度まで戻れ、体重。今まで太って痩せてまた太ってと三回位繰り返している上、加齢も伴い、基礎代謝は多分がた落ち。今度リバウンドしたら二度と痩せられないような気がします。精神的にもちかれたびー。
打倒リバウンドなのです。
※ゴールデンカムイ結構グロい。どうしよう。気楽に観られるかと思ったのに。乗りかかった船ということで、観続けた方がいいんでしょうか。
※軽い気持ちでネタバレ探しをして最終章がどうなるか知ってしまいました。消えろ、記憶。
洗顔フォーム出し過ぎたあああぁぁあってなることありません? たまに。今朝なったわ。なってもうたわ。なんせチューブタイプ愛用者なもので。
三年前くらいまでは隣り合わせに置いていた洗顔フォームと歯磨き粉を間違えて、口の中にビオレの香りが広がったりして( ゚Д゚)ウワァイ? となったりしておりましたが、洗面台の別の棚に置いて以来解決。なんせチューブタイプ愛用者なもので。
最近のマイブーム(半死語)は、購入以来数回しか使っていなかった洗顔用ブラシで、手の平に出した少量の洗顔フォームをちまちまちまちま泡立てて使うこと。楽しい。
※今日は午前中のうちに図案のあんちょこ作り。重い腰を上げて花菱と桝で作ったハナミズキを織り始めたはいいんですけど、いささか足が長くて拾いづらいので、リズミカルに拾えるように、拾うべき目の数を記入していきます。午後は月末締切りの勘案の処理。夜に織ります。
※二度目の登場ハナミズキ。もうこの名前で確定。花菱ベースで偶数目がちょこちょこ入っているのと、3-1の部分があるのとで、かなり拾いづらい。

そのフォルムゆえ「皆大好き」――とはさすがにならないアシダカ先生。ハエトリさんくらい愛らしければと歯ぎしりする人続出で、ご家庭の用心棒して崇められているアシダカ先生は、気温が上がると活動を始める例のGを一網打尽にしてくださる心強い味方なのですけど、甚だしい誤解をしている人がいるようなので、先生と勇気ある同居を始めてン年目の私が訂正しておきます。昔はキモすぎて受け容れられず、見かけ次第親に報告して退治してもらってたなんて内緒。今は「見ていない、見ていない」と自己暗示をかけて乗り切っています。動かないと別にどうってことはないんですけどね。とにかく足早いんよ、先生。
アシダカ先生に対する誤解の件は、確か前にも書いたと思いますが、ドメイン変更(一回)とサーバー移転(二回)で異次元に旅立った記事を復旧するのが面倒で放置しまくるという呪いがいまだ解けていないため、多分ブログ内検索を試しても出てこないはず。念のために確認をしたら、リフォーム中の記事が出てきました。お子をお腹に抱えたアシダカ先生について書いた分。二度目の移転前の投稿だから、エラーで一部写真表示されねえ。辛い。
まあ書きたいことは単純なので手短に。よく「アシダカ先生は人間を怖がるので、決して自分からは近づいては来ない」なんて、見てきたように嘘を吐く人間がいるのですよ。嘘は過剰か。ごめん。でも事実ではないのは確か。
アシダカ先生が怖がるのは動く人間だけですよ。眠ったり何かに熱中して動かない人間は家具扱いですので、動かぬ足を「ええ近道あったわ」と登ってくることもないわけではないということを、きちんとわきまえておくが吉。結果ぞわぞわぞわっとして悲鳴を上げることになる。
ゆめゆめ注意を怠るまじ。
※ハエトリさんが可愛くないと言い張る不勉強なわからんちんどもは、この動画でもくらえ。
実家に対する帰属意識が希薄で、一人暮らしをしていた時に「盆正月くらいは帰らんば―」と毎年言われてそのたびに「嫌」と言い張り続けたあの頃、生きるのが辛かった、行ったり来たりすれ違い、あなたと私の恋――だったりしたわけですので、どうも盆と正月に人々が大移動するという実感がわかない。もちろん何度かそれらの時期に帰省したことはありますし、新幹線が満席パンパンドンパンパンで閉口した経験もあるとはいえ、「身内が病気とか高齢なら別として、そんな家に帰りたがる人いる?」と今でも斜に構えて受け止めています。
そのせいで今日買い物に出て閉口することになったんだわ。昨日も割と車が多かったので、まあ同じくらいかなと高をくくっていたら、今日は輪を掛けて交通量が増えとる。コスモスも多けりゃエレナもやたらと客が多い。しかも普段は見たことのない顔がずらり。まあ、亡くなった大叔母が好きで晩年によく食べていた薄皮白あんパンは無事売れ残っていてお供え出来たから良かったものの、ファミリー向け寿司パックとかは面白いように売れていました。でもお立合い、エレナの寿司はわさび別だからね。しかも持ち帰りはセルフだからね。うちは柚子胡椒派なので取り損ねても何の問題もないですが。
そういえば、なんかなし崩しのうちに、お盆どころかお通夜とかでも寿司やら肉やら刺身やらが出るようになっていませんか? 伝統を重んじるとうそぶいて少数者を糾弾するガチガチの保守派は、今こそ出しゃばってお盆の生臭物排除のために立ち上がり、心の底から動物性たんぱくを愛する民衆に嫌われんといかんと思うよ。国賊の私は無視して食べるけど。
※ちなみにうちのあたりの浄土宗は、お盆の三日間は食事内容もお供え物も決められています。とんだ人権侵害だと思う――嘘。思わないけどそういうことにしておく――ため、私は別におかずを作って食べることが多かったです。お供えはまあそのままのご家庭も多いでしょうけど、食事まで厳密に守っている人ってどれだけいるのかなあ。祖母達は頑なに守っていましたね。子ども心に「ついていけんわ」と呆れた想い出。まあヘルシーなのは確かだから今年はそのまま食べるかも。
※以前「将来の墓はどがんする」と父が訊いてきた時、正直に「墓じまいして自分の遺骨は海にまいてもらう」と答えたらブチ切れられました。理不尽。