2022/10/15 肥前大浦駅スタート JR九州ウォーキング

 結論としては疲れました。あと、「トイレが大変そう」なんて情報提供をしておきながら、自分が間に合わなさそうになって焦った。

 今日は、母と私が最初に車で出て、後から父が合流することになっていたのですけど、昨夜から何度も事前に準備しておけと口を酸っぱくして言っていたわけですよ、ノルディックポールを。母は両膝とも人工関節なので、何かあったら大変ということで、杖代わりにもなりますしね。しかーし

(´_ゝ`)何回も言わんでもわかっとる
( ゚Д゚)何回言うてもわからんやろ

というやり取りを今朝までしたというのに、車で里のあたりまで来た頃に

(´_ゝ`)杖忘れた
( ゚Д゚)わかっとらんやないか

 てなことで言い争う羽目に。仕方なく家まで戻って、それからまた大浦まで出向き、土曜で休みになっているJA大浦支所の駐車場に勝手に車を停めて(註・顧客特権)、駅で受付を済ませたのですが、受付の時に荷物を持たすのは本当やめてほしいですね。十ン年ぶりの太良町内でのJR九州ウォーキングの開催ということで、役場の企画商工課の人たちが張り切ったのか、パンフレット等、いろいろと準備されていたんですけど、頼むから歩く前に荷物を増やさないでもらいたい。こちらとしても気持ちよく&ありがたく受け取りたいので、出来ればゴールで渡してほしい。お願い。

 ルートは、先日のマップの通り。100-take元町長が命名されたグルメロードを通って、佐賀新聞のところで右手に進み比翼塚の方から竹崎島へ。道中いろんなところに、多良街道の関係者の方かな、諫早の法被で街道筋の旧跡の説明をされるガイドの方がいらしていて、歩くのが遅かったからか、私に話しかけたそうにしていらしたんですが、まあ……地元民ですので、出来れば他の方にという感じでお断りして華麗にスルー。「お急ぎなら帰りにでもぜひ」と頼まれましたが、帰りに同じ場所を通った時は、他の方に話をしていらしたので、こちらもスルー。これに懲りずにたくましくガイドを続けてくださればと願ってみたり祈ってみたり。

 それはそうと、ポールをつきながらのんびり歩く母をしばしば待ちつつたどり着いた中間地点の展望台のところで、せっかく遠くからもいらしてくださっているのだから、先着順に振舞われるカニ汁&あさりご飯のおにぎりは遠慮した方がいいのではないかと提言したにも関わらず、母は平然と並ぶんですよ。

(´_ゝ`)あたしゃ食べたか
( ゚Д゚)天に裁かれろ

 などとやりあいながら、まあ結局私もいただいたりして(えへ)。カニは嫌いではないにしても、むしって食べるとやはり手がカニ臭くなる。なお、おにぎりもカニ汁も私のすぐ後で申し訳なくてもはけてしまいまして、後から歩いた二日市&長崎の知人二人は、かろうじて残り汁をもらえたそうです。悲しい。あ、カニですけど、カニばさみがなかったから無理やり歯で殻を割った次第。皆食べ方わかったのかなあ。どうも腹の身だけを食べている人が多かったような気がする。

 コース自体はシンプルなのですが、やはり坂が多くて難儀しました。あとね、さすがに数えきれないほど車で通った道なので、新鮮味に欠ける。竹崎島まで行くのはずいぶんと久しぶりでしたけどね。昔の有明海の姿をそのまま残している田古里湾など、もっとフォーカスしてほしかった。

 そういえば、デジタルポイントになってから初めての参加で、ゴールであたふたしてしまいました。父はガラケーでポイントすらもらえず。もう紙のポイントカードは配られていないんですね。ぷんすかぷんすかの父を連れて、帰りに海望で三人で食事。暑かったこともあり、お茶&熱々の食事で、汗が出て大変でした。気持ち悪いなあと考えながら運転をして、帰宅して早速総着替え。冷たい水も飲んですっきり。

 明日は流水の続きを織ったり、文化祭の準備に時間を割く予定でおります。とりあえず今から寝る。

※普段なら個人を特定できる写真は修整するんですけど、モニタで見た感じわからなさそうだったので、そのまま載せています。

※関係ないけど可愛い動画。

なんで流水を織っていると思います?

 あれだけ自分の図案を織ります宣言しておいてなんで流水かって? 正解は「稲刈りで疲れて図案を見たくないから」。うるちに関しては無事今日で終わりましたけど、まだモチ米が残っております。辛い。

 今の流水、くるみボタンを作れる程度には織らないともったいないかな。ブルー系の糸は、銀には合わせやすいから楽です。ただ、この35割の銀、かなり古い物なので、織り直そうものならポロポロと箔が剥がれてしまうんですよ。一段糸の色を間違えているのに気づいたんですが、そのせいで戻れず。結果、ランダムに色を入れていくことにしました。

太良の浮立もよろしく

 ちのっぷすさんのところを覗いたら(註・日課)、「竹ん芸」の動画が紹介してありました。高所恐怖症の私は恐怖のズンドコになりながらズンドコズンドコ拝見したわけですけど、うちのお祭りは文字通り地に足がついているため、高所恐怖症の人も平気です。もっとも、鹿島錦の天敵こと、おなじみトライポフォビアの人には無理かもしれない。ちなみに下の動画、脇で笛をピーヒャラピーヒャラ吹いている中に私もおります。

 一口に浮立といっても、地域によって演目に差異がありまて、うちの場合は、かけうちと呼ばれるオーソドックスな面浮立の他に、下の動画の獅子浮立、シャクマ、子どもさんが行う三番叟とホンバヤシがあります。まずお寺で一回、神社で二回演じ、その後花打ちと呼ばれるご祝儀のお礼回り。前日には奉納もあったか。とにかく当日は朝から晩まで一日中笛吹きっぱなし。下唇が腫れること請け合い。だいたい地区ごとにカップリングされていまして、二年やったら二年休みというルーティン。まずそれぞれの地域で演じた後、太良嶽神社で順繰りに披露するという流れになります。毎年九月の第二日曜に開催されるので暑いのなんの。出来れば時期をずらしてほしい。

 私が笛袋を作りたいのは、このお祭りで使う笛のためです。子どもの頃に作ってもらった大切な卯の木の笛があるので、それを入れたい。

 かけうち組からは「踊る方も大変」とか言われそう。

 ところで、先日立てた銀で自分の図案を織ろうと考えていましたが、唐突に来年の県展に挑戦したくなりました。早く今の銀を片付けたいので、しばらく色替えなしで自分の図案を織った後、ぼかしの練習を兼ねて逃げ図案である平交じりの網代を織って終わらせます。その後あらかじめ特注の着色銀を立てていた中台さんと選手交代。カルトナージュで何か作れるよう、安定して織れる桝を二色~三色で織ることにします。ストラップ用の布のストックはあるため、本金はしばらく織りません。え? 印鑑入れ? それは禁句。それはここではノンノン。稲刈りと病院で今日の教室に行く都合がつけられず、結果間に合いませんでした。「絶対作る」と断言していたわけではなかったにしても、間に合えばあるいは出せるかなとほんわかふわふわした立ち位置でいたんですけれど、いかんせんこれまで作ったことがない。自力で作った初めてのものを他人様に差し上げるわけにもいかず、今回は辞退。参加出来なかった教室で「作らんなら作らんて最初からはっきり言えばよかとけさー」とかなじられていそうで、これまた底知れぬ恐怖が8ビートで肋骨を震わせズンドコしております。でもね、そこはほら、鹿島錦の品格的なアレがアレでアレだから(‘ω’)

ゴースッヴァストァー♪

 さぼっていた就寝前のストレッチを再開して数日。すこぶる調子がよく、早朝に目が覚めます。しかも体も段違いに楽。今日も今日とて朝っぱらからゴーストバスターズ/アフターライフをアマプラで視聴。オリジナル版とその続編から派生したのは、キャストのジェンダーを入れ替えたリブート版と、それからこの後日譚ですが、三作目だけは観ていないんですよね。試みとしては面白いとは思いつつも、観る機会がない以前に食指が動かず。

 今回観たゴーストバスターズ/アフターライフは、見事に私のツボにはまりました。家族の再生を軸にしたストーリーは王道でわかりやすいし、旧作の出演陣が現在の姿でゴーストバストをするシーンに感涙。実はテーマ曲のレコードを買ったりしていたんですよ。懐かしさがあふれ出すばかり。それからラスボスは想定外にも程がある大澄賢也と付き合いはじめた頃の小柳ルミ子。2022年日本公開の作品ながら「お久しぶりね、あなたに会うなんて」ということで必見。

 ただ、旧作を観ないでこれを観ても、まったく辻褄を合わせられないはず。思ったよりレビューの評価が低いのは、そういうところも影響しているのかな。

※筋肉痛やら顎関節痛やら四十肩(五十かも)やら歯痛やらで、全然織れずにいましたが、ちょっとずつ復調。やはり日常的にメンテナンスが要るお年頃。ストレッチは続けます。

15日は肥前大浦駅スタート

JR九州ウォーキング、15日は肥前大浦駅スタートです。地元民として情報提供をしておきますと

・ICカード使えない←要注意
・駐車場皆無

という状況なので、混乱すること必至という気も。まあ、十ン年ぶりの太良町内での開催なわけですが、帰りの電車もおそらく相当待たされるかも。

 なお、大浦駅の駐車場は数台しか停められません。多分スタッフの車だけで埋まるはず。郵便局の脇から奥の方に入れば、小さなコインランドリーの周辺に十数台くらいは停められるかなあ。他は日曜休みのJA(金融)の方とか。小さな駐車場が国道の両脇にあります。どうせ休みなので停めても別に怒られません。でもAコープの方に停めると怒られるかも。

 他に大きな駐車場は、白浜海水浴場か、運動公園の方にしかないです。どちらもスタートまでかなり歩かないといけない。そもそも田舎なので力業で山手の道の合間などに停めたりも出来ますけどね。

 なお、多良駅から大浦駅まで歩くとかはありえないのでやめてくださいね。これまでどれだけの人が後悔したか。長崎本線の中では、駅と駅の距離が最も長いので、よほどの健脚でない限り力尽きます。年に五人は干からびてミイラになるほど(嘘だけど限りなく真実に近い)。

 無事終わるといいな。私も参加できるかどうかは微妙。

※13日はまた病院と重なりました。鹿島錦教室には行けません。27日は多分大丈夫。

※父と話していて「大浦公民館にも停められん?」と言われました。忘れていた。

※マップが出ていた。思っていたコースと違っていた。行きも帰りもそっちかい。

懐かしの……

 高校三年の時の読書感想画コンクール、県で特選をもらった絵の写真を発見。デッサン力、本当メタメタだったんですよ。この絵を描いたのも30年以上前になるのか。

※写真を撮った時は壁に飾っていたはずなんですが……この絵どうしたんだっけ?

最前列の席ゲット

 いろいろとネガティブなことを考えがちなのは、睡眠不足のせいかもしれないということで、寝る前のストレッチを再開。途端に段違いに寝起きがすっきり。やはりメンテは必要です。PCにも体にも。

 それはそうと、実は昨日から稲刈りで全身筋肉痛。ヒモトレをしてから臨むべきだったと後悔することしきりなのですが、きしむ体に鞭打って、午前中のうちにエイブルにチケットを購入に行ってまいりました。無事最前列の席ゲット。私で十二番目くらいかなあ。後ろの方を予約された方などいらしたので、割と前は空いていました。

 柳家さん喬師匠&柳家権太楼師匠の二人会(兄弟会?)、楽しみで仕方ない。

※鹿島に行ったついでにコスモスで稲刈りのおやつを調達。昨日買っておいた分の残りがあったのに、父がテレビを観ながら勝手に食べてやがりました。大の甘党なのですよ。私以上に。

※エイブルの床の間コーナー、息をするだけで同級生の某F君を恐怖のズンドコに突き落とす、天下の金子剛先生の作品が展示中です。ちなみに二人は教え子と恩師の関係。

予感がしました

 花七宝+桝をおるでーということで糸掛けをしていましたが、なかなか気乗りがせず。ようやく掛け終わったと思ったら、同じ目に二本掛けてしまい、一段すっ飛ばしおりました。まあ一段くらい拾えばいいかと気を取り直して織り始めたはいいものの、花七宝ってあれなのですね。上下の目が似すぎていて、平の目でないと押さえられなかったりするんですね。しかも糸の加減が難しく、「あ、これ私が織ったらすぐ縮むやつだ」と、昔懐かしプリンプリン物語のカセイジンばりの予感がしましたので、早々に撤退。掛けた糸をがんがん外していて、勢いで外さなくてもいい平の目までLOST。

 辛い。

 一緒に堪忍袋の緒も切れましたので、自分の図案を自力で拾って織ります。誰に何と言われようと知ったこっちゃない。だって紗綾と桝のアレンジだもの。伝統図案の系統だもの。昨日で49歳になったので、まあ、お祝いということで。

衝突魔にして忘れ魔

 決して加齢のせいというわけではないのですよ、うちのクソバ――もとい、母。昔からいろんなところに車をぶつけたり、物を忘れたり。今日も今日とて、「自分で運転していきたくないので、CT撮影を予約している医療センターまで乗せていけー」ということで車で連れて行ったんですが、病院に着いてから「保険証と財布忘れたー」って。

( ゚Д゚)ハイ?

 あのバ――否、母のせいで、自宅と嬉野医療センターを二往復する羽目に。

 会計を済ませた後は、業務スーパーとまんぞく館で買い物をして、その後コスモスに寄って、先ほど帰宅。今日はもう疲れたので今から寝ます。昼食は「すいしゃ」というお店のテラス席でミルフィーユ御膳。美味しかったのがせめてもの救い。祝脱厄日。

 日替わりでご飯の品種が違うらしいんですが、本日木曜はひのひかりでした。うちで作って毎日食べている品種なので、出来れば別のを試したかった(´・ω・`)。

※wordpress仲間(‘ω’)ノ「一粒茶屋すいしゃ

時間なさすぎ問題

 糸掛けする時間は、まあ、あるんですけど、やる気が出なくてなかなか進まない。だれまくりです。

 編物もほぼ放置。正直割ける時間がないです。いまだにまっすぐピケ編みしか出来ないというのはいかがなものか。それにしても肉球コースターの可愛いさときたら。細糸で編んで、セーターのほつれ隠しに使えそうですよね。

 まだあと九本掛けないといけないのに、気力が出ないよう。