あいにくいいこと探しで有名なポリアンナ物語は一度も観たことがない。原作の少女パレアナはデジコレさんで読めますね。ブクマしとこう。目次のジミーがすこぶる気になる。無事に紹介してもらえたんでしょうか。
来月の友達の個展に行けるかなあ。
警察官同士で結婚した従兄の次女。引き出物はカタログ形式でしたが、すべて食べ物。検討の結果ロースハムを選ぶことに。
ちなみにこちら昭和の頃の鹿島錦の引き出物。まだ鹿島錦保存会設立前ですから、五十年以上前、鹿島市内のとあるご家庭で内職として作られたもので、さる方の結婚式のおりに、参列者に配られたとのこと。この頃はまだ「佐賀錦」表記ですが、正真正銘鹿島で織られたもの。類似の品がオークションに一時出ていました。多分同じものかな。
鹿島錦の特性上、落語向きではナッシング。2018年11月に、当時会員でいらしたNさんがン年ぶりに教室に見えられた時資料としてお持ちになったもの。前の週の文化祭で、久しぶりに大先生にお会いになって、いろいろ話をされた後のことでした。
ヴォクス・マキナの伝説という、TTRPGを原作にした(らしい)アニメをうっかり視聴。よせばいいのについつい全話一気見してしまいました。土日で合計24話。わしゃ都合12時間も観たんかい。ただ観るだけではさすがに時間がもったいないため、ストレッチをしたり呼吸法――スピ系ではなく健康目的――を何時間も続けたりしながらですが、果たして良かったのか悪かったのか。また今日も花と野菜の種を蒔けんかったよ。しかも観たいドラマはいっぱいあるのに、実写ドラマに戻るきっかけもつかめずじまい。嗚呼。
なぜテレビ局の規制から解放されたアメリカのアニメがエログロカストリ(古)に走るのかは謎ですが、今回もまあAmazonオリジナルということで、内臓が飛んだり跳ねたり踊ったりしておりました。会話も下品。中学生レベルの露骨な下ネタって嫌いなんですよね。大人なら少しはひねって言葉遊びに興じればいいのにと思う。もっとも、元ネタがD&Dということで、設定はロード・オブ・ザ・リングにも通じる骨太ファンタジー。昨今日本で流行りまくっているらしい異世界転生物とは一線を画すのは確か。かくいう私も子どもの頃はファンタジー小説が好きで、ロードス島戦記なども読んでいたので、面白さよりも懐かしさが先に走ったかなあ。もちろん先日のエセルとアーネストのように勧めたりなどは一切しません。
TTRPGは多分一生やらない。中学の特に流行った各種ゲームブックも、面倒でサイコロは一切振らなかった。twitterを始める前&各種メッセンジャーが廃れたころ、友達とのチャットにいろいろなブラウザゲームを使っていたんですが、ゲーム内のキャラになりきって話しかけてくる人がうざかったのなんの。私は第三者として客観的に世界を眺めたいタイプなので、主観を虚構の世界に投影しても楽しめないはず。
※三十数年前のことを思い出しながら昨今のゲームブック界隈はどうじゃらほいと調べてみたら、「高ツ原王国」なる世界を舞台にした作品がkindleにあるそうな。昔「柳谷の冒険」というのもあったっけ。柳谷は太良町内の地名で、高津原は鹿島市内の地名。ちなみに柳谷は中山間地域加算の対象地域なんだわ。リンクを辿れる電子書籍とゲームブックはすこぶる相性がいいはずなので、昔の作品をもっと出せばいいのに。
※泡坂妻夫のヨギ・ガンジーのシリーズにはいろいろ驚かされました。あの方のゲームブックがあるならやってみたい。天童真の大誘拐も久しぶりに読んでみたい。
つい最近まで私の中でのポテトヘッドそっくりさん界の王様は、元こぶ平こと正蔵師匠のお弟子さんの林家はな平師匠でございました。今はもう鍋島直縄公がランキングトップ。はな平師匠と直縄公を並べても全然似ていないのがそっくりさん界のミステリー。ナンシー関が提唱したグラデーションそっくりさんというやつで、ポテトヘッドさんを間に挟むとすっきりします。
白酒イズムを過不足なく引き継げそうなのは三番弟子の桃月庵黒酒さんかなあ。白浪さんは新版三十石より怪談系の話が似合うような気がしてならない。
どうでもいいですけど鍋島家はなんで「直」は素直に読ませるのに、その後に続く文字を難読化するのでしょうね。直彬とかつい「なおあきら」って読んでしまいそうになります。島津斉彬風に。
※チンパンさんは意外に武闘派。99%の遺伝子云々って、不十分な情報やってんね。
柏岡の方が網代天井を見上げ鹿島錦の着想を得たといわれる鹿島城(鹿島陣屋)の大奥が今の鹿島高校のどのあたりかをずっと知りたくて調べていたのですが、なかなか見つからず。今日たまたま目にした1972年刊行「肥前国誌」藤津郡の項に図面がありました。欣喜雀躍。ただしちょっと不鮮明。いったい全体どこじゃらほい。複写依頼を出してみようかな。限定500部のため書籍としての入手は著しく困難。
画像左側が現在の鹿島高校の正門の模様。どの方向から来た生徒も下駄箱まで遠くなるため誰も通らないという、実に闇深き門でした。ざっと見た感じでは建物のほとんどがグラウンドの方に伸びている感じ。もっとも私の記憶も曖昧なので、現地調査を試みたいところ。不審者扱いされない程度に。
肥前国誌(https://dl.ndl.go.jp/pid/9769274/)より
※ネットで拾った鍋島家写真。ただいまオークションに出ておりますが、入札するかどうか迷っています。どちらの写真にも鹿島錦保存会初代代表鍋島政子刀自の夫鍋島直縄公のお姿が。
※ポテトヘッドさんにそっくりな方ですよ。
皆様に悲しいお報せがあります。不肖ワタクシ、担当者不在のため代理で出た電話で、国保連の人から怒られました。
なんで? なんで私が自分の仕事とは一切関係ないことで怒られねばならんの?
辛い。辛すぎて料理する気になれないので、お昼はちょっとお高めの出来合いハンバーグと時短パスタにします。
癒えろ私の傷。
※「厭なことがあっても、鹿島錦を織っているとそれがすーっと消えていくの」と大先生はよくおっしゃいました。私も確かに始めのうちはそうだった。今は綺麗に織れないストレスに悩まされております。多分上達したらまた気楽に織れるようになる気がする。「鹿島錦が上達し始めたと思ったら、しばらくすると壁にぶつかって、それを解決してもうしばらくするとまた壁ににぶつかって、その繰り返しなのー」ともおっしゃったっけ。A先生との漫才含め、大先生のお言葉はしょっちゅう近くに座っていた私が受け継いでいきますよ。いつか気持ちよく織れる日が来ると信じて、図案を描きためないといけませんね。織る織らないの話を抜きにすれば、3-1だろうとなんだろうと、描いた図案は自分の財産。
そういえばまだ種を蒔いてなかった。週末の課題。
こちらは本題。本体からソフトに至るまですべて中古でお安く済ませた手持ちのDSゲーム、暇な時にやれればと、バックアップも兼ねて(ここ大事)、語学学習系ソフトから電子書籍風ソフト、レシピ系、果てはRPG系までデータを吸い出してスマホに移動したはいいものの、やはり物理キーでないと操作しづらいという問題に悩まされています。そのため、今のところは漢字の書き取り練習ソフトくらいしか使っていない。電子書籍もkindleにあるものはそっちで読んだ方がはるかに読みやすいんだわ。ワクチン接種の日はやはり怠かったため、重い腰をあげてドラクエにでも挑戦しようかと思いましたけど、操作性の悪さに即断念。階段が登れん。そもそも魔王のところまで行き着くまで続ける暇がねえ。でもGoogleの新しいスマホ(ぱかっと開いてタブレット風に使えるやつ)なら、気楽な操作が可能かも。値段が25万以上するので買いませんけどね。
ゲームには時間もお金も一切かけない派=やらないに等しいわけですが、たまに無性にやりたくなって、思いつきで手を出しては即飽きてまた離れてということを、ここ十年以上繰り返しています。唯一続けていた育成ゲームのリヴリーガーデンは、データクラッシュやエミュレーターやOSの仕様変更が怖くて再開できない。再開するとしたら、ハナマキとヘンプクとマウピグとトウナスとブラドを飼います。ミミズが捕まえられるようになるまで餌やりが面倒なんですけど。
今夜は織らずに遠方の友達とDMチャット。twitterを退会したため、まさかの某国産古参SNSを使用。いい感じに廃れていたのに、最近どうも人が戻りつつあるようで気が気ではない。私にとっては最後の砦なので、出来ればつぶれない程度に寂れたままでいてほしい。
※ゲームって、脳機能の維持にはすこぶるいいと思う。私が同じだけの時間を何かに割くなら、鹿島錦を選ぶにしても。
両親が高野山までの旅に出て早三日目。朝起きると同時に仏壇に供え物をし、犬や小鳥に餌をあげてから自分の食事。いずれ一人になりますので――あるいは私が逝くのが先か――その練習を兼ねておりますが、買い物が思った以上に大変。食が細くなり、レトルトカレーですら一袋を二回から三回に分けないと食べきれなくなってしまったということもあり、野菜とか肉とか何をどれだけ買えばいいのか現時点では見当もつかない。三人暮らしの分量であれば今日はこれを使って明日はこれでと頭の中でいくらでもシミュレーションできるのに、一人だとどうもイメージが浮かばない。何を買っても絶対余らせること請け合い。
仕上がった物を冷凍したり、真空保存容器を使ったり、いろいろ工夫しないといけません。こっちのスーパーは一人暮らしに容赦はしねえんだわ。
※仕事で使う切手は、貼りやすさ優先でシールタイプを選んでいます。今日まとめ買いにいったら「こういうのもございます」って、50枚1シートの 味もそっけもない ひたすらシンプルなものを紹介されました。出来れば美麗なデザインの方がいいんだわ。送るのもいただくのも楽しいんだわ。
※もしかして犬の散歩している時の私?