気圧が低いとぶり返す

 肩の痛みその後。やはり低気圧になると痛みが増します。ストレッチは継続。しかーし、可動域もなかなか戻らない。まったく効果がないわけではなく、ちょっとずつですが動く範囲が広がっているため、まあ、地道に続けていくつもり。

 毎日一回のスクワット系の運動も、四ヵ月以上が経過して、効果が出始めたかな。

 現在の日課は

・毎食前の炒り糠
・スクワット系運動一日一回
・雨の以外の犬の散歩
・昼食後と入浴前、合わせて落語一本分の踏み台昇降
・楽器の練習と鹿島錦と編物
・就寝前のストレッチ(NHK版)3セットの後、自己統制法

です。夢日記は先日やめました。飽きた。明晰夢に関してはもう偶発でいいです。睡眠優先。

※何をやっても続かないとお嘆きのあなた。歳取りゃ嫌でも続くようになります。人生の先が見え始めてからが勝負やで。

※九州人かてオーロラ観たいわ!!(# ゚Д゚)

鹿島錦保存会支部が欲しいところ

 ただでさえ少子高齢化の影響で織り手の人数が減ってんのに何ほざいてんだとか突っ込まれそうですが、風情ある酒蔵通りの一角に鹿島錦保存会浜宿支部が欲しくないですか。酒蔵通りで織るわけ。そうして売るわけ。ちなみに現本部は古枝。なんせエイブルに行くより近くなるもんでよう。

裏を見てみた

 鹿島錦保存会の経紙は1mが基本の長さ。なぜ特注になるのにこのサイズかというと、故大先生=美魔女=暴君ハバネロが「バイアスで取らんでも帯締めば作られる長さでー」と、京都の引箔職人さんにお願いしたから。毎回この長さで織っている人は何ともないのでしょうが、私のように何度も短い経紙――引き箔のそもそもの標準サイズ――で織っている人間からすると、会の経紙はゴールが遠いわけですよ。30cmくらい違いますからね。鹿島錦も佐賀錦も、横のサイズと糸色を同じにした場合、織りの値段は長さに比例します。しかも正比例ではない。極端な話、仮に使う長さが二倍になれば、製品の値段は四倍にも八倍にもなります。なぜなら、同じ図案で安定して織り続けるのが困難な織物なので。

 にもかかわらず、ですよ。私は先日の教室でA先生と約束してしまったのです。

「次は帯にする布を織ります」と。もちろんメンズだから角帯やで。手織りの、本来の意味での鹿島錦の角帯なんて、私はA先生が昔織られた帯くらいしか知らないし、持っているだけで激レアさんになれるのではないかな。余ればお揃いの笛袋を作りたい。手持ちの笛全てに作りたいんですよ、本当は。龍笛さんからPiccoさんに至るまで。

 今立てている本金、編み物に逃避しすぎて何ヵ月目に入ったかすら覚えていないほどですが、台を裏返して確認したところ、奥側の巻き取り用の軸に経紙の端がちょうど乗っかった状態であることが判明。多分半分を過ぎるか過ぎないかというところではないかと。お土産のお守りだの取り外したHDDだので机上がちょっと取っ散らかっておりますが、織るのを優先しているということで。

 桝をベースにした図案の方が縮みづらいし、角度で表情が変化するのできっと仕立てた時に面白いよね。生成りを基本に寒色と中間色で織りたいところ。A先生から頂いた2mの経紙を2回立てるため、もしかしたら合間に、単色で一気に織れそうな別の短い変わり経紙を織るかもしれないし、続けて織るかもしれない。

 余談ですが、最近ゆとりはまっすぐ入れる会に入会しました。鹿島錦保存会の場合、ゆとりは弧を描くように入れるのが基本と教えられるんですが、ガン無視で行きます。台の癖や道具の癖、引っ張り紙の癖、体の癖など、もろもろの要素で決まる織りの仕上がり。私の体と道具の場合は、「ゆとりはまっすぐ&綾で下ろす」のが一番安定するような。これはもう人それぞれなので自分で適切な方法を模索するしかない。

今年は蛍の当たり年

 ここまでおびただしい数が飛ぶのは何年ぶりだろうというくらいに飛んでいます。昨日はマルコム・ユニオンの曲を聴きましたが、なんか蛍には合わないということで、今日は宗次郎。ベートーヴェンの月光とか合うかも。

 私にとっての一年の区切りとなるのが蛍の時期。なんとか一年生き延びたなという感慨深い気持ちになれます。しかーし、周りで興味がある人間は皆無。おかげでいつも独り占め。蛍をイメージした錦を織るのもいいかもしれない。

※いつも買っているホケミで作れるそうです。明日絹ごし豆腐を買ってきて炊飯器で焼こう。

朗報

 生粋のAndroidユーザーのためか、おパナさんにクリーンインストールしたBliss OSの使い勝手がことさら良くて、予定していたUbuntu Studioへの乗り換えは結局せずじまい。別に喫緊の課題というわけではないため、時々どうしようかなあと思案する程度でしたが、先ほどUSBドライブから起動できるDynebolicなるディストリビューションの存在を知り、欣喜雀躍いたしております。ワクがムネムネ、ドキもムネムネ。

 え? 新型iPad Pro?

 どうでもええ。

銀のエンゼルゲット

 三年ぶりくらいでしょうか。しばらくお菓子を控えていたし、食べるにしても低糖質の物ばかりでしたが、最近はちょくちょく普通のお菓子も頂いております。アルブミン値を改善させるべくジャディアンスも処方されたし、人生一度切りなもんでよう。お腹もよくなりつつあるのかな。腸の浮腫が引き始めたみたい。

 そんな中先ほどスーパーまで出かけてチョコボールを買ったところ、出ました、久々に銀のエンゼル。すでに五枚持っているので六枚目。いつでも全プレのおもちゃのカンヅメに応募できる状況。銀のエンゼルを森永製菓に送り付ける時だけ30歳サバを読むことにしている都合上、森永的には私は20歳になったばかりの好青年なのですが、さらにサバを読んで40歳下にして申告するかどうかを思案中。現在のプレゼントはガチャマシンだそうな。エンゼルが手元にない人は、この動画を観て手作りを試み、ぢっと我慢の子推奨。

 仕事もそそくさと終え、今夜の夕食はシシリアンライス。前回は適当に作ってしまったので、今回はレシピを探して調味料を量って作る所存。スーパー帰りに自宅に戻る道を右折しようとしたら、やたらとフリーダムな三歳くらいのお子が駆け回っていて曲がれず、遠回りする羽目に陥りましたが、慌てて駆け寄ってきた小学生くらいのお姉ちゃんが急いで手をつないで動きを制する姿にほっこりしたので赦す。出来ればするっとすり抜けて「残念、それは残像だ」とかやってほしかった気もいたしますが、そこまで求めるのは贅沢というものでしょう。

百聞は一見に如かず攻撃

 もももんはひとみにごとかずということで、相も変わらずストラップを四つ提出することになりました。久しぶりに鹿島錦教室に顔を出したもんでよう。今回はイレギュラーながらタクシー会社に納品するらしいよ。鹿島のタクシー会社というと、母方の伯父も昔運ちゃんとして登録して働いていたところなので、さしもの私も本気を出しましょうぞ。

 なんでも、お客さんに「鹿島錦ってどんなのですか?」と訊かれた時の説明に、運転手の皆さんが、たいそう苦慮されているとのこと。まあ、どの程度興味があるか値踏みできない相手に、どれくらい説明すればいいのかなんて、織り手の私たちでも迷いますもんね。軽い気持ちで問いを投げた人に「鹿島藩の数え方では第九代、佐賀藩の数え方では第七代となる藩主夫人の柏丘の方が病臥中にふと目を留めた天井の網代組に着想を得て、藩医で側使えをしていた並木多仲に命じて観世撚りを使った小物を作らせ――」なんて延々やっても仕方ないし、真剣に調べている人に「織物です」で済ませるのは申し訳ないし。そういうわけで、説明しやすいように現物をタクシーの中に飾っておくということらしいです。

 改めて、ただしかいつまんで説明すると、鹿島錦は緯錦(よこにしき or ぬきにしき)の一種で、緯糸として三子撚りの絹糸を用い、経糸の代わりに、和紙に金属箔を貼ったり蒸着させたもの、あるいは漆塗り、もしくは紙のみの、西陣織では緯方向に用いられる引箔を、一寸が35~50本になるように裁断して使い、平織り・綾織・模様織、派生として生まれた浮綾織を組み合わせて丹念に織りあげる、佐賀県の伝統的地場産品に指定された織物です。広義の伝統工芸品という紹介をされることもありますが、経産省の指定する狭義の伝統工芸品としての指定は受けていません。だって未申請だもの。みつを。

 こんな感じ。

※今日の参加者は少なめ。皆仕事があるからねえ。さもありなん。風のように現れて風のようにお帰りのy-chiさんは腱鞘炎だそうで、織らずに新しい引っ張り紙とひたすら格闘。昨年会員になられたKさんも祝基礎織三枚目突入。Iさんは相変わらず有能。木曜日の初心者教室、コロナ禍前は毎週開催でしたが、今は都合がつかずに参加者一名の時もあるとかで、もうしばらくはこのまま隔週開催が続きそう。私はもう初心者としては薹が立ちかけておりますので別に月一でもいいんですが、問題は基礎織の人がなかなか先に進めないことだったり。

明日のアジェンダ

 アジェンダって一度書いてみたかった。検索した限りでは議題とか議事次第のことらしいですよ。ネットで見かけて「わかりやすく日本語で書けや」と脊髄反射で難癖をつける傍ら、ようよう明日は鹿島錦教室に参加できるなあ、ただし午前中だけ――と、プチ幸福を噛み締めているというわけ。緊急の呼び出しでもない限り、参加いたす所存。レセプト作業は今日済ませたで。ちなみにレジュメにもいらっとしますよ。要約でええやんけ。伝家の宝刀ヒヤリハットを見倣え。

 なお、現在錦を織り始めて七年目ではありますが、まだまだ教室では他人様の織りを存分に見学したいお年頃。一人の時は自堕落が過ぎてのらりくらり、公の場ではコミュ障丸出しで気もそぞろな私は、どうせエイブルで織っても拾い間違えて、結局解くはめになるもんでよう。今回は糸を掛けているので間違える頻度は少ないでしょうが、普段と勝手が違いすぎて、途端に作業が遅くなる。

 ところで、一之輔師匠の独演会のチケット、SAKURASでの公演であってもエイブル事業とのこと。エイブル会員は割引価格で事前購入出来るらしく、欣喜雀躍しているところ。前座は誰かなあ。お弟子さんかなあ。SAKURASにはいい想い出はないのですけど、まあ、一之輔師匠なら行ってみっかと思っています。ちなみにコロナ禍前に見た佐世保のかっちぇての時は、鰻の幇間でした。

転売すげえ

 古いものながら丁寧に織られた三つ折りの抱えバッグを1,600円で売る人もいれば、この間までかしまいろオンラインに出ていた27,500円の念誦入れを20,000円で売る人も――

 世は無常よのう。織り手の手元を離れた以上致し方ないとはいえ。多分記念にもらったり、イベントのくじで当たったりしたものだと思いますけど。

※佐賀錦さんも転売や古売からは逃れられず。それはそれとして、ラクマに出品されているらしいこちらの商品、経紙の色合いが面白すぎやしませんか。割も30割くらいに見える。